タグ

システムと情報システムに関するsphereraのブックマーク (3)

  • 情報システムを価格にふさわしく見せる

    企業の基幹システムを開発する場合、数億円規模の費用がかかることは珍しくない。そういう見積金額が出てきたときの発注側企業からの第一声は、「想定をはるかに超えて高いので価格を下げられないか」というものだ。しかし、この相場感覚自体がそもそもおかしいのではないかと思っている。 都心のオフィスビルなら、1フロアを借りれば年間数千万円の賃貸料になるだろう。筆者は、基幹システムの価格はそれらに比べて少しも高いとは思えないのである。賃貸料は、活動の物理的な場所に対して支払う。一方の情報システムは、それなくしては日々のビジネスが成り立たない中核処理を担うものである。その開発費が数億円ならむしろ安いくらいだ。 そう思うのは、構築されているものが極めて高度で複雑であることを知っているからだ。数十人が何年もかけて作ったシステムはとてつもないほど複雑である。自動車は部品数が数万点にも及ぶ複雑で高度な機械であるという

    情報システムを価格にふさわしく見せる
  • パフォーマンスベース契約によって実現するユーザとベンダの協働関係|経営研レポート 2009|NTTデータ経営研究所

    はじめに 連載「CIOへのメッセージ」第1回「マネジメントすべき3つの観点」ではCIOがマネジメントすべき観点として、「パフォーマンスに関する管理」「コストに関する管理」「リスクに関する管理」の3つがあることを説明した。これら3つの観点は互いにトレードオフの関係にあり、高いレベルでバランスさせることが難しい。 そこで稿では、ITによるパフォーマンスを適切にコストに反映させるための手段として「パフォーマンスベース契約」を、経済産業省からの受託によって当社が実施した調査研究の結果を中心に紹介する。当社では、手法が価格決定のための目的を超えてITによるパフォーマンスを最大化させる可能性があると考えている。 パフォーマンスベース契約とは 情報システムやサービスにおけるパフォーマンスベース契約(Performance Based Contracting;以下PBCという)とは、「サービスやシス

  • 特許庁、情報システムの開発を中断:55億円が水の泡にwwwwww

    ■編集元:ビジネスnews+板より「【システム】特許庁、情報システムの開発を中断:55億円が水の泡に [12/01/24]」 1 多工務店φ ★ :2012/01/25(水) 01:32:25.03 ID:??? 特許庁は24日、2006年から始めた新たな情報システムの開発を中断することを決めた。 これまでに55億円の予算を投じたが、別のシステムを考える。 枝野幸男経済産業相は「大変申し訳なく思う」と謝った。 新システムは特許の出願や登録に使い、中国の特許情報を調べられ、国際化への対応もねらっていた。 開発の遅れで、特許を申請する利用者は、機能の低い古いシステムを使い続けることになる。 特許庁は中国の情報検索などができる最低限のシステムに絞り、別の方式で開発する。 新システムの開発期間は06年12月から14年1月。 設計を東芝ソリューションと、開発管理をアクセンチュアと

  • 1