[Alt]+[Enter]キーを使ったセル内での改行は実務ではよく使われます。 しかしこのセル内改行が、邪魔になることもあります。 たとえば、Excelで簡単なデータベースを作っていたのだけれど、管理しきれなくなってきたのでExcelから何らかのリレーショナルDBにデータを移行しよう、というような場合です。
Excelのユーザー定義書式に興味を持った方から、 「セミコロンだけが3個並んでいるのは何ですか?」 「セミコロンが2個というのは何を意味しているのでしょう?」 といったご質問をいただくことがあります。 [セルの書式設定]ダイアログ−[表示形式]タブ−[分類]欄で「ユーザー定義」を選択すると、様々なユーザー定義書式を設定することができます。 ユーザー定義書式では、 正の数 負の数 「0」(ゼロ) 文字列 をそれぞれどんな表示にするか指定することができます。 正の数の表示形式を指定する記号 負の数の表示形式を指定する記号 「0」(ゼロ)の表示形式を指定する記号 文字列の表示形式を指定する記号 の区切りとして「;」(セミコロン)が使われます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く