先日、友人と二人でとあるハンバーガーチェーン店に行った時のはなし。 その日は大晦日の夜。店はかなりの賑わいをみせていたので、オーダーは友人にまかせて私は二階へ席の確保に向かった。 案の定満員に近かったけれど、窓際のカウンター形式の丸椅子が運良く二つ空いているのを発見した。 私は左端に座り、横の席を確保すべくバッグを置いた。しばらく友人を待っていると、横から女性の声が聞こえる。 「ねー、超ムカつくんだけどー」 隣の誰かに話しかけているようだが、明らかにこちらにも聞こえるほどの大きな声だ。 「この席取ろうと思ってたのに、先にとられちゃったー」 えっ、と思い右を向くと、その声の主は一つ右隣の若い女性で、相方らしき男性に話しかけていた。 ああこの席の事かと思い、 「どうぞ、使ってください」とバッグを引き上げ、席を譲った。 さて席をどうしようか、とりあえず一つだけ確保しといて連れだけでも座らせようか
【ハレ/ドイツ 3日 AFP】ハレ(Halle)の動物園で2日、メスのゾウMafutaとオスのゾウAbuが仲良く戯れる様子が観察された。写真は、戯れるMafuta(左)とAbu(右)。(c)AFP/JENS SCHLUETER
写真はピュータービューレンで2日、センターに収容された子アザラシの一頭。(c)AFP/EVERT-JAN DANIELS 【ピュータービューレン/オランダ 3日 AFP】嵐で水位が上昇したワッデン(Waddenzee)海沿いで前週末、アザラシの子ども40頭以上が打ち上げられているのが発見された。砂州から流され、母親たちとはぐれたものとみられている。 アザラシは誕生後最初の3週間、成体の毛皮とは異なる厚い毛皮で身体を保護されており、うまく泳ぐことができない。収容された40頭の子アザラシは、ピュータービューレン(Pieterburen)にあるアザラシ・リハビリ・センターで、野生環境で生息できる成長段階に至るまで保護されてから海へ戻される予定だ。 写真はピュータービューレンで2日、センターに収容された子アザラシの一頭。(c)AFP/EVERT-JAN DANIELS
展示案内 懐かしいおもちゃや生活雑貨にフィギュア、ファッション展示などテーマ盛りだくさん。怪しい少年少女博物館の展示案内です。 » 詳細を確認する 交通・営業のご案内 怪しい少年少女博物館は年中無休で営業しております。営業時間は、午前9時より午後5時まで(ご入館は30分前まで) » 詳細を確認する 入館料改定のご案内 入館料改定のご案内 この度2024年1月より入館料を改定(大人のみ100円値上げ)させていただくことといたします。 どんな方でも入館していただきやすいことを第一に考え、創業から20年間、入館料を据え置いてまいりましたが、消費税の上昇と昨今の物価上昇の影響を受け、経営努力では賄いきれない状況となり、やむなくこの度の判断に至っております。 なお、お子さま料金の設定につきましては、ご家族でのご利用のご負担を考慮し、据え置きさせていただきます。 引き続き皆様に愛される施設の充実に尽力
沖縄の人の豚肉好きは有名だが、もうひとつ忘れてはならない肉がある。ヤギだ。沖縄の方言ではヒージャーと呼ばれている。 沖縄では以前はよく、結婚式などお祝い事があると飼っていたヤギを倒して親戚一同に振舞ったという。ヤギのミルクは栄養価が高く、肉は強壮剤として薬のように珍重されていたのだ。 今でもあちこちにヤギ料理専門店があるし、イベントなどでは必ずといっていいほどヤギ汁の屋台が出る。それくらい沖縄におけるヤギはポピュラーな存在なのだ。 しかしかつてはそこらじゅうの家で飼われていたというヤギだが、今では家で飼われているヤギを見たことがない。ヤギたちはどこへ行ってしまったのだろうか。 (安藤 昌教) 本島にもいるのだろうか 今でも離島に行くと野生のヤギがいたりするらしい。ある島出身の人に聞いたところ、島にいるヤギは誰が倒して食べてもいいことになっているのだ、といっていた。フリーヤギだ、かっこいい。
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