円山動物園を飛び越して旭山動物園に行く内地人が許せません、こんばんは。 前回の「円山動物園」には意外に多くの反響をいただき、とてもびっくりしました。私の「動物園に行って動物を写さない」という手法によって、一部の方が惑わされたようです。私は動物を写さないことで、逆にスタッフの動物たちへの思い入れとか、円山ならではの雰囲気、楽しさを表したつもりです。そんなの伝わらねーよバーカ、と言われてもへっちゃらです。だってウソですもん。いやホントなんですよ。いやどっちでもいいですよ。何かメッセージを伝えようだなんて俺は背筋が寒くなるね。いろいろな受け止め方が出てくるくらい曖昧な方が楽しくていいじゃねーか。プラトーンは反戦映画なのか?単なる戦争映画なのか? 村上春樹さんは結局イスラエルを批判したのかしなかったのか? 行間を読みすぎでグチャグチャするぐらいなのが楽しいんだよ。 じゃ、年間会員として今日も出撃し
最近のカメラは画素数がすごいことになってますけど、今回は「メガピクセルが大きけりゃ良いとは限らない」、「6MPのカメラが3MPのカメラの2倍良いかって言うと、そうとも言い切れないよ」というお話です。 まずはデジタルカメラの仕組みを少々見てみましょう。デジカメは光がセンサーに当たって、そこで電荷に変換されます。光がレンズからセンサーに届く仕組みはカメラの種類によって異なり、デジタル一眼レフは複雑なペンタ(五角)プリズムとミラーシステムが間に入ってるし、コンパクトカメラはもっと遥かにシンプル。ですけど、センサーの原理は同じです。 メガピクセル(MP/100万画素)は、このセンサーから生まれます。シャッターボタンを押すと、自分が設定した露光時間だけ光がセンサー(昔のカメラで言うフィルム)に当たりますが、このセンサーの説明で良く使われるたとえは、光を集めるバケツ(ピクセル)の行列。このバケツに集ま
◆タスマニア沖で発見された新種の光るクラゲ [Science] タスマニア沖で発見された新種の光るクラゲ クラゲって何考えて生きてるのかなぁ~っと常々思うのですが、こちらのカラフルに光るクラゲはオーストラリアはタスマニア沖の海で撮影されたもので、クラゲの専門家であるLisa Gershwinさんって人が「フォトタンク」って言われる水中撮影用の機材を使って撮影しました。新種のクラゲさんです。 こういうピカピカ光ってる海洋生物のほとんどがそうなんだそうですが、このクラゲさんも自分自身が発光しているワケではないそうです。手足についてる細かい毛「繊毛」を動かしてクラゲは動くんだそうですが、その繊毛に光が反射してこのように七色に見えるんだそうです。 ちなみにこのGershwinさんはコレで159回目の新種発見をしているスゴイ人なんだそうですが、それでも「このクラゲは素晴らしいです」っと発見に喜んで
お産や病気の経験などを境にして、食の好みが突然変わる、そんな話を聞いたことはありませんか? 人間以外の動物でも、そういうことがあるようです。 2009年3月2日、上野動物園東園にある「夜の森」で、ジャワマメジカと同居しているスローロリスが出産しました。その日は、いつになく前日のえさを残しており、えさを換えてもなかなか食べに来ません。調べてみると、観客通路側だけを透明なアクリル板にした巣箱の中にうずくまったメスと、そのお腹にしがみついた小さな背中を発見しました。 出産当日、母親は巣箱から出ず、ずっと赤ちゃんの世話をしていましたが、2~3日経つと、赤ちゃんをお腹につけて展示室中の柵や木の上をせわしなく動くようになりました。 赤ちゃんは元気なようすですが、母親がえさをまったく食べません。水は飲んでいるのですが……。このメスはもともと体が大きく、最初は体に「たくわえ」があるから大丈夫だろうと思って
↑じゃあ今すぐサンフランシスコの地下鉄駅に来て 2009/03/22(日) 11:51:01 | URL | VIPPERな名無しさん #- [ 編集]
最近子供の食事に関するエントリが話題になってて、その中で「食育」って言葉が出てきてる。 ごはんがおいしいと子どもが嬉しいじゃだめなのか。 - きょうの団地妻 こすいのほとり : 西原理恵子氏の「食育なんて女をばかにしてる言葉」発言について思う。 - livedoor Blog(ブログ) 食育なんて、ホント、女をばかにしてる言葉だと思う。家でご飯炊かないことをすごく悪く言うでしょ。そういうのって、大抵、男が言ってる。朝、一杯のみそ汁作るのに、どれだけ時間かかるか。インスタントでいいんですよ。っていう西原理恵子の発言を発端に色々と物議をかもしてて、まあ要約すれば「子育てが大変だと、美味しくて丁寧な料理作ってたらブッ倒れるから適度に手を抜いたモノを作るべき」っていう主張なわけで、そこにたまたま食育への批判(?)があったせいでいろいろ大変に。 特にブクマなんかでは、 cootye 農水省なんぞがす
物乞いをする猫。しかもけっこう貯まってる 2009年03月19日 11:00 by.Shinohara 日本のことわざに“猫に小判”なんてありますが、コチラはロシア版の“猫に小判”。しいていうなら“ネコにルーブル”でしょうか。 このお金をたんまり集めている猫の横には、こんなメモ書きが添えてあります。「私はお肉とお魚のためにお金を必要としています。神のご加護がありますように」。 「お金があっても買えないだろ……」という突っ込みはさておき、猫の正体はとあるおばあさんでした。物乞いのお金が盗られないように近くで見張っているおばあさんはこう語ります。 「あの子が殺されそうになっていたところを助けてね。でも、私はもうペットを何匹か飼っていたから。それで、お金が足りなかったから自分の分は自分で稼がせることにしたのよ」 どう見てもエサ代以上稼いでいるようにみえますが、それで猫がおいし
ハリネズミの毛が抜け落ちてトゲトゲが無くなってしまった姿 ハリネズミは名前の通り、体毛が針のようにトゲトゲになった動物ですが、ネズミよりはモグラに近いそうです。 そのハリネズミが病気で毛が抜け落ち、ちょっと気の毒な姿になってしまいました。 こちらが毛が抜け落ちてしまったハリネズミ。 イギリス南東部、バッキンガムシャー州のSt .Tiggywinkles野生動物病院で治療中だそうです。 丸まった時の姿。アルマジロのようになってしまっています。 皮膚病によって毛が抜け落ちるだけでなく、乾燥にも悩まされているそうです。 毎日温かいお風呂とベビーオイルでマッサージ治療。 イギリスでも有名な野生動物病院で、年に数千件もの怪我や病気のハリネズミが運ばれて治療を受けているとのことです。 現在、治療方法を探っているそうですが、トゲトゲのハリネズミらしい姿を取り戻すことはできるのでしょうか。 ちなみに英語で
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