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ブックマーク / dailyportalz.jp (356)

  • 「ひじきの二度めし」に挑戦 :: デイリーポータルZ

    この不思議な名前のべ物に遭遇したのは、阿川弘之と向田邦子の対談を読んだ時のことである。 “べたことはないが、最高においしいもの”という話の途中で、向田氏が「昔、貧しい漁村では、べたひじきを洗って、もう一度べたんだそうですよ。それがふっくらして柔らかくて、大変においしいんですって」と語るのだ。 …うわあ、と思った。おいしいのならべてみたいが、どう頑張っても再現できそうにない。しかし「なんとなく似たもの」なら作ることが出来るのではないか? はい。作りました。 (高瀬 克子) 何年越しの夢だろう 当サイトで記事を書くようになって数年が経つが、実はこの企画、かなり初期の段階でウェブマスターである林さんから「それはちょっと…」とダメを出されている。 そりゃそうだろう。再現方法によっては、読むに耐えない記事になりそうだ。 それでも諦めきれず、科学的な記事を得意としているライター佐倉さんに「消

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    spica 2007/08/22
    “人糞に漬け込んで”造るという韓国のホンタクを笑えない、“食べたひじきを洗ってもう一度食べる”「ひじきの二度めし」(私は笑わないし食べない)を、科学的&衛生的に再現→失敗。消化工程省略し過ぎが敗因?
  • いろいろな豆で豆大福 :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 豆から白や緑の味噌料理 いちご大福・逆バージョン ハトはどの豆が好きなのか? Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

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    spica 2007/08/05
    豆かんにも使われる赤えんどう以外でお試し、味を夏休みでイメージ。ひよこ豆美味しそう。関係ないが、べつやく氏の記事は「あとで読も」で携帯に飛ばせないので読むのに一苦労する(がそれだけの価値がある)。
  • 俵型ハンバーグを食べ歩く一日 :: デイリーポータルZ

    俵型ハンバーグをご存知でしょうか。 その名の通り重厚感のある俵型をしています。料理が運ばれてきてすぐ、店員さんが真ん中から半分に切り、内面を鉄板に押しつけるようにして焼き加減を調節してくれるものが一般的なようです。 スタンダードな平べったいハンバーグと比べて、中まで火が通っていない状態で出されるので、鉄板の熱で好みの焼き加減にできるところがポイントです。 最近、関東を中心に俵型ハンバーグのお店が増えてきたようなのです。気になりますよね。 というわけで今回、1日で4つのお店を巡ってみました。肉を喰らうぜ! (text by ほそいあや)

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    spica 2007/08/04
    中まで火が通っていない状態で供され、店員が席にて真ん中から切り分けるのを、鉄板の熱で好みの火加減に仕上げて頂く「俵型ハンバーグ」の紹介。生めの肉好きには堪らない逸品だが、こんなに店があるとは素敵。
  • 腕立て伏せをするトカゲがいる :: デイリーポータルZ

    沖縄には腕立て伏せをするマッチョなトカゲがいるという。どんなトカゲなのだろうか。筋トレ部としては見に行かないわけにはいかないだろうというわけで、夏休みの午後、トカゲを探して山へ入りました。 (安藤 昌教) トカゲ研究の坂爪くん 今回トカゲ探しに付き合ってくれるのは大学生の坂爪くん。彼は卒業研究でトカゲの足の速さを研究しているのだという。世の中にはまだまだ調べるべき事象がたくさんあるのだ。バイクで颯爽と現れた坂爪くんは言葉すくなに僕に虫除けスプレーと軍手を貸してくれた。あと10歳若かったら、そして僕が女性だったらこの時点で惚れていた。

  • 深海鮫とヌタウナギ料理 :: デイリーポータルZ

    先日、静岡まで深海鮫漁の取材にいってきた。 漁で捕れたサメやヌタウナギは、なかなかべ物として認識しづらいものなのだが、漁師さんが「この鮫はフライやカルパッチョで最高!」とか、「ヌタウナギは韓国では高級材!」とかいうので、少しもらってきてしまった。 とかいって、深海魚をもらう気マンマンでクーラーボックスを持って行ったんだけれどね! せっかくなので、気合いを入れて料理してみたいと思います。 ※深海生物を普通の材として扱ったので、あえてモザイク無しでお送りします。 (text by 玉置 豊) 深海鮫とヌタウナギをもらってきた 今回もらってきたのは、水深200メートル以上の深さから引き上げられてきた「ヨロイザメ」と「ヌタウナギ」。 漁師さん曰く、このヨロイザメというのは、数ある深海鮫の中でも一番生でべて美味しいサメだという話だ。それは生でえということか。 ヌタウナギは滋養強壮にいいとい

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    spica 2007/07/31
    深海生物捕獲ツアーhttp://portal.nifty.com/2007/07/16/b/で捕ったヨロイザメとヌタウナギを調理&試食。ヨロイザメは、分厚い皮の下に癖のない筋肉質の白身を持ち、ヌタウナギはこりこりした食感だとか。食べてみたくなる。
  • ギャル曽根も食べた、大盛り「とろカツ3本乗せカレー」を食べてきた :: デイリーポータルZ

    先週は休んでしまいすみません。 珍しく39.8℃の高熱が出ました。いろいろメッセージをいただきました。ありがとうございます。ご心配かけました。もう大丈夫です。 さて、僕が最初にこのサイトで原稿を書いたのは2004年7月16日のことだ(初回原稿)。先週は上記の通り休んだので、これが僕にとって4年目突入記念最初の原稿。 人間、1つのことを長く続けていると飽きが来たり、つい散漫になってしまう(風邪で原稿休んだり)。そこで、気合を入れなおす意味を込めて、度々取り上げてきた大盛り(最近はデカ盛りとかメガ盛りとか言うらしいですね)をかっらってきました。 あのギャル曽根もべたというとろカツカレーのお店へ行ったが……。 (text by 梅田カズヒコ) そのデカ盛りカレーは川崎にあった 今回の大盛り料理は『とろカツカレー』だ。とろカツというのは、ちょっと聞きなれない言葉だが、スプーンで切れるほど柔らか

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    spica 2007/07/31
    3人前分+「豚肉ばら肉をいったん煮込んでとろとろの状態にしてから揚げた」とろカツ3本のカレーに制限時間15分で挑む苦行。敗れはしたが、「周りのお客さんから思わず拍手」という爽やかな健闘を讃えたい。
  • 牛にバナナの皮をやる :: デイリーポータルZ

    「牛はバナナの皮が好物なんだ」 以前、そんな話をどこかで聞いた。 その時は「へー、そう」というぐらいにしか思っていなかったのだが、 最近ふとそのことを思い出し、それがなんだか妙に気になりだしてしまった。 のっそり動き、草をハムハムやるぐらいしかイメージのない牛たち。 当にバナナの皮などべるのか? その頭のモヤモヤを晴らすため、牛にバナナの皮をべさせてみることにした。 日だと怒られそうなので、スリランカで。 (木村 岳人) スリランカの牛たち スリランカには結構牛が多い。 スリランカのお隣のインドほどではないが (インドは牛を聖なる動物とあがめるヒンドゥー教徒が多いため、 ノラ牛が町を闊歩するほどうじゃうじゃ牛がいる)、 スリランカにもそれなりに牛がいる。 スリランカの場合そのほとんどが飼牛のようだが、たまにノラ牛もいるようだ。

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    spica 2007/07/28
    日本の物と異なり防黴剤の類が塗布されてないであろう、新鮮なバナナの皮を牛達に贈呈。皮を好んで食べても身は吐き出すというのは、嗜好の違いか、それとも消化機能の違いから異物としてインプットされているのか。
  • スイカの白い部分を積極的に食べる :: デイリーポータルZ

    スイカをべると「夏だなー」と思う。そして、一瞬にして子どもの頃の記憶がよみがえる。 …夏休みの一日。実家の居間で、蚊にくわれた足を掻きむしりながらナイターを見る。目の前にはスイカの山だ。さっき夕をあんなにべたのに、まだべるのか。 「塩は?」「いらなーい」「蚊取り線香、付けてよ」「はーい」「おまえスイカのべ方が贅沢だよ」「え?」 (記憶戻る)…そうだった。白状しよう。実はスイカのべ方が昔から贅沢だ。ちょっとでも果肉が硬い部分にさしかかると、もうべたくなくなる。だって味がしないんだもの。青臭いし。 あの白い部分。なんとかならないものか。 (高瀬 克子) ウリ同士 スイカの白い部分をなんとかしたい、と考えたのには理由がある。夏は、スイカよりも冬瓜が好きでよくべるのだが、皮を剥きながら「これってスイカの仲間だよな」と思ってしまったのだ。 いわば「スイカの白い所だけ」とも受け取れる冬

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    spica 2007/07/24
    西瓜の白い部分を冬瓜に見立てるノリで調理。元がゴミという罪悪感の生まれなさがまず素晴らしい。漬け物もベーコン巻き焼きも煮物も、西瓜の甘さと赤さが好ましいアクセントとして働いている様が脳内に浮かぶ。
  • 深海鮫漁とオオグソクムシ :: デイリーポータルZ

    去年の夏にいった、千葉県立中央博物館の「驚異の深海生物」という企画展がとてもおもしろかった。深海生物、かっこいい。特にオオグソクムシというダンゴムシの親分みたいなやつ。 それ以来、剥製やホルマリン漬けではなくて、生きた深海生物を肉眼で見てみたいなと常々思っていた。できればこの手で触ってみたい。 とはいっても、深海生物に会う機会なんてないよなあと思っていたら、深海生物を捕る漁師の息子さんが書いているブログを見つけた。 すみません、ちょっと乗船させてください! ※インパクトのある写真にかけたモザイク処理は、クリックするとはずれます。 (text by 玉置 豊) 深海生物に会うため、静岡県にいってきた さっそくブログの運営者である長谷川さんに連絡を取ったところ、快く取材をOKしていただいたので、デイリーライターの土屋さんグループと一緒に、静岡の焼津まで総勢6人で押しかけさせていただいた。 ちな

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    spica 2007/07/17
    “深海生物専門”漁師の船に便乗?レポート。クモヒトデやオオグソクムシを専門に獲るって一体何処にどんな需要が?というのは勘違い、狙いはアイザメとヌタウナギだった。→http://blogs.yahoo.co.jp/treasure_hunting_ship
  • お菓子で作るジオラマ :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ジオラマネイルアート きもだめしするけど、だれも来ない 暗くなるまで墓地を歩く Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

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    spica 2007/07/15
    「ジオラマ用の草とちぎった抹茶カステラが似ている」発見から生まれた“妖怪墓場”。条件:「菓子」から外れたのと引換に高い再現性を得た蒟蒻墓石。ただ妖怪が出る墓場にしては、草の勢いが大人し過ぎる気はする。
  • 初めての虫捕り・オオクワガタを捕まえに :: デイリーポータルZ

    この年になって、子供のためとかそういうことでなく、クワガタ捕りに行くことになってしまった。 「恒例の、オオクワガタ探しに行くんだけど、行かない?」と誘われたのは出発日の1日前だったが2つ返事でOK。しかしあとから「ムカデやクモがわんさかいるけどね」と付け足され、一気にテンションが下がった。「行くことになってしまった」という言い方をしているのはそのためである。 でも「いやーん、ムカデぇ?じゃ行かなぁーい」と断るのは、なんだか負けた気がしてならない。悔しい。なんだ、虫くらい。この際、意を決して行ってみることにした。初めてのハード・虫捕りだ。 (乙幡 啓子) オオクワは鯛のメタファー 「ムカデ?そりゃいるよ。だって我々が、虫たちの世界におじゃまするんだから」 そりゃそうだ。だからムカデがいたって当たり前なのだ。当たり前、当たり前・・・とは言うものの、なるべくならお近づきにはなりたくない。足が6

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    spica 2007/07/11
    オトナの昆虫捕りは、夜を徹しても親に怒られない反面、長年の社会経験に育まれた“(目標外の)虫への嫌悪”を克服せねばならない。一部の虫は今でも好きだけど、百足が大の苦手になってしまった私には、閉じた門。
  • @nifty:デイリーポータルZ:香辛料を使えばいつもの豚肉炒めがお店の味みたいになるのか?

    通の友人とご飯に行ったときのことである。 おいしいと評判の店で肉炒めをべたが、これがうまかった。うまいうまいと友人に言っていると、家で料理をたしなむ友人が 「うーん、これは香辛料だな。○○と○○を入れてバターで炒めれば……」 などと話している。 そのとき僕は、はたと気づいたのだった。 まったくもって僕はバカだ。外でご飯をべてもうまいとかまずいとかしか思ってなかった人間であるが、世の中には香辛料というものがあって、味を左右する香辛料のことをまったく意識していなかったのである。「うまい、うまい、うふふ」と僕が笑っている間、友人はせっせと味の研究を行っていたのだ。僕がニヤニヤしている間、友人は頭の中で新たなレシピを練っていたのだ。なんたる脳内格差社会(?)! 「香辛料」とつぶやき、僕はスーパーに向かったのであった…。 (text by 梅田カズヒコ) スーパーで自分を見失いかけるも… と言

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    spica 2007/07/10
    名前は聞いても初心者に手を出し辛い調味料5種を、比較&紹介。ベースの豚野菜炒めに塩胡椒ガーリックパウダーで味付けしておく丁寧さが好印象。ナツメグとクローブの味がわかるようになりたい。自分は使えずとも。
  • 何かが違うレアなチェーン店巡り :: デイリーポータルZ

    きっかけは、たまたま通りかかった道で見かけた、見慣れているのに何かが違う看板だった。右の写真がそうだ。 おなじみのガストなのだが、「ハンバーグガスト」となっているではないか。確かにハンバーグはガストの看板メニューだと思うが、それに特化した店なのだろうか。 調べてみると、メジャーなチェーン店が新たな特徴を押し出したり、実験的な意味合いをもたせたりして出店するというケースはいくつかあるようだ。 なじみの店なのにどこか気になる。今回はそんな店たちを巡ってきました。 (小野法師丸) ●ハンバーグと聞いただけで笑顔 車で移動中、何の気なしに窓の外を見ていて気になった「ハンバーグガスト」なる店の看板。よく知ってるガストとちょっと違う。ちょうどおなかも空いているということで、入ってみた。

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    spica 2007/07/07
    有名チェーン飲食店の特化or実験店紹介。ハンバーグガストはガストらしい安さで素晴らしい。ここに紹介されている以外だと、牛角食堂(牛角の定食屋Ver.)や先斗入ル(五右衛門の京風Ver.)もレアチェーン店になるか?
  • シーチキンを手作り :: デイリーポータルZ

    多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしかべたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンがべてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのをべたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大

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    spica 2007/07/06
    鯖味噌煮缶より作り立ての鯖味噌煮が美味しい事にヒントを得て、シーチキンを手作り。健康志向でノンオイルタイプ(野菜スープ煮)もある今、敢えてオイルも取り入れる勇気が素晴らしい(はねるのに)。
  • シロコロ食べに、ロマンスカーで :: デイリーポータルZ

    「なんか…豚の腸? の、ぶつぶつ切ったやつ? みたいなのを、焼いてべる? みたいな?」 新宿のバー、平日の夜。 私は友人・ニシさんに、B級グルメの祭典「第二回B-1グランプリ」に出ていた気になるメニューのことを、疑問形の語尾だらけで、話していた。 つまり、よく知らない、べたことないものを、適当に解説していた。 「なにそれ!?」 「なんか、白モツの、ホルモン焼きらしい? んだけど…『シロコロ』って名前なんだけど。焼くと、ぷりぷりのじゅくじゅくで、脂がとろけ出て、もう見るからにヤバそうな…。それにミソダレか塩を付けてべる、みたいな? とにかく美味しそうっていうか? もうたまらない、っていうか?」 「な、なにそれなにそれー!」 その時、私たちは、お洒落に乙女酒部として「薔薇のリキュールのトニック割り」などを飲んでいたのだが、あっというまに、心は厚木のお肉のトリコに。 「…週末、いに行っち

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    spica 2007/06/28
    妙齢の御婦人2人が、ロマンスカーで本厚木まで内臓肉喰らいに行くカッコイイレポ。大腸を生から焼く「シロコロ」以外にも、レバーに網状の脂肪を巻いた「アミレバ」美味しそう。周辺観光と組み合わせて訪れたい。
  • @nifty:デイリーポータルZ:乙女酒なビールを探せ!

    今回はわたくし「乙女酒部(甘いカクテルを作る部)」部長・大塚、ひとりで、日最大の地ビールフェス、「ビアフェス2007in 東京」に乗り込んでまいりました! 実はこれ、以前「地ビールを飲みつくす」という記事の取材時、ライター住さん、林さん、高瀬さんと一緒に、行ったことがあるイベントです。 >入場料を払うと、約80種類の地ビールを何杯でも試飲出来る事になっている。1杯50mlずつの試飲だが、全種類を網羅しようと思えば80杯(計4リットル)は飲まなくてはいけない(「地ビールを飲みつくす」より)

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    spica 2007/06/21
    「ビアフェス2007in東京」にて“乙女酒”探索。苦安な庶民オヤヂ的ビールに、ほんのり果実やデザートテイストを混ぜ込んだ程度が、可愛すぎずとっつきやすそう。どれも素敵だが、ハニーエールが最も馴染みやすそげ。
  • マタギの里で熊肉を買った :: デイリーポータルZ

    先日、実家のある秋田に帰った時のこと。家でゴロゴロとヒマそうにしている娘を案じたのか、年老いた両親が「どっかドライブにでも行かないか」と、しきりに声をかけてきた。 いきなりドライブって言われても、特に行きたい所もないなぁ…。と、うだうだと考えていて「ハッ!」と思った。去年の夏休み、阿仁という町にある「道の駅」で素敵な物を見たことを思い出したのだ。あれが欲しい。あれを買いに行こう。 ガバリと起きあがり、両親に「阿仁の道の駅に行きたい!」と力強く宣言すると、不審な表情で「阿仁?」と聞き返された。 「うん、阿仁! あそこで熊の肉を買いたい!」 (高瀬 克子) 道の駅を満喫 そう、阿仁というのは「マタギ」で有名な場所なのだ。ここで私は去年の夏、冷凍ケースに中に熊の肉を見つけ「わーっ!」と興奮したのであった。 欲しくて堪らなかったが、保冷剤などの準備を何もしていなかったため、肉の購入は諦めざるを得ず

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    spica 2007/06/19
    秋田・阿仁町の道の駅で売られている100g1000円の熊肉。マタギ伝来の熊汁は匂いのパンチが強いが、ハーブ&トマト煮や焼肉は問題なく美味しいという結論。熊鍋の脂にやられた先人http://d.hatena.ne.jp/deathtotoro/20070128#p1も。
  • デコ・カップケーキ大賞、発表! :: デイリーポータルZ

    以前募集した、カラフルにデコレーションしたカップケーキ「デコ・カップケーキ」のコンペ結果を発表します。都合で審査が延びに延び、大変に遅くなってしまい、応募者の皆さん、当に申し訳ありませんでした。 では、スペシャル審査委員長・造形アーティスト・ミヤタケイコ氏とともに、作品をみていきたいと思います。 大賞はどの作品に!? (text by 大塚 幸代)

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    spica 2007/06/07
    カラフルにそして個性的にデコレーションされたカップケーキの数々。可愛さと美味しさを両立する難しさが伝わる。素敵だと思ったのは、ピンク豹柄で下が網々のヤツと、たけのこの里を使った和風のヤツ。
  • 行列は何時に生まれるのか(ドーナツ屋編) :: デイリーポータルZ

    先週「行列は何時に生まれるのか(スーパー編)」と題して近所のスーパーが何時ごろから行列ができるのかレポートしてみました。そのついでに、毎日ものすごい行列ができてるので知られる南新宿のドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の行列具合も見に行ってみた。そこには開店30分前である朝6時半というのに、なんと「約1時間半待ち」の行列が!そんな衝撃の事実が判明したのが前回までのお話。前後編にするつもりはなかったんですが。 前回は「まぁドーナツ屋は記事のオマケだし」てな心持ちで「まぁ30分前に10人くらいいれば絵になるかな~」程度の軽い気分だったのをここに告白する!しかし、見せつけられたのは上の結果。こりゃ気合い入れて調べざるを得ない。何時に一番乗りが来るか調べたろうじゃないの、ということで一週間後のドーナツ屋に深夜から来てみました。 ちなみにそのドーナツ屋の味とか話題に関しては梅田記者の「話題の

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    spica 2007/05/30
    クリスピークリームドーナツの行列がいつ生まれどう成長するか観察。私が以前平日7:30頃行った時は、数人程度並んでただけでスムーズに買えたけど、あれは平日だったからかそれとも「朝は混まない」情報が流れたか。
  • 白飯の代わりを探せ! :: デイリーポータルZ

    試着するズボンが一着も入らないまま、初夏を迎えた。 寄る年波と欲に負け続けた結果、ついに市販されている婦人服の中に、履けるズボンがなくなってしまったのである。「いいなぁ」と思う春物を試着しても、軒並みパツパツだ。悲しいほどパツパツなのだ。 「気でダイエットしよう」と年に100回ほど誓うが、今回は真剣だ。ここで真剣にならないと、手持ちのズボンが男物だらけになってしまう。 そこで、私のアキレス腱でもある「」から生活を改善してみたい。べる量が減らせないのなら、あれだ、炭水化物抜きダイエットがいいだろう。全く排除するのは体に良くないらしいから、少しは残す方向で。 というわけで、白飯の代わりになるものを探しました。 (高瀬 克子) 市販の商品はすごいな 「なんとかせねば…」と焦った私が目を付けたのが、マンナンヒカリという商品だ。普通の御飯に混ぜて炊くことでカロリーを最大50%カットできるとい

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    spica 2007/05/29
    カロリー制限の為に炭水化物を控えたいが、“蒟蒻米”は高値なので、「白くてご飯に混ぜ込めるもの」というテーマで捜索。途中の迷走ぶりを微笑ましく眺めていて、最後の鮮やかな着地に驚愕。大根試してみたい。