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ブックマーク / www.afpbb.com (270)

  • 「毒蛇にかませて殺した鶏の肉」に非難の嵐、レストランは反論

    中国・重慶(Chongqing)のレストランで、「蛇咬鶏」の作り方を説明する従業員(2008年11月撮影)。(c)AFP 【6月3日 AFP】中国で毒蛇にかませて殺した鶏の肉、通称「蛇咬鶏」がネット上で物議をかもしているが、国内のレストランは2日、「この鶏肉はヘルシーで、買い求める客もあとをたたない」と攻勢に出た。 南部の広東(Guangdong)省および重慶(Chongqing)市で珍味としてもてはやされている「蛇咬鶏」について、前週に地元紙が報じたことがきっかけで、ネットでは「動物虐待だ」などの激しい批判が繰り広げられている。なかには、これを調理しべる人を「野蛮人」呼ばわりしたり、「君たちはなんでもべるんだね。蛇インフルエンザにかかりますように」といった書き込みも見られる。 広東省仏山(Foshan)にあるレストラン「Shunde Renjia」の女性従業員は2日、AFPの電話イン

    「毒蛇にかませて殺した鶏の肉」に非難の嵐、レストランは反論
    spica
    spica 2009/06/05
    通称「蛇咬鶏」、「広東省及び重慶市で珍味として持て囃されている」「蛇の毒を加熱、体を温め血行を良くする酵素に変わる」。日本の残酷焼きは、世界的に同レベルかも。http://homepage3.nifty.com/blackbook/diary/diary.html#4 KU。
  • ホワイトタイガーの赤ちゃん、ミルクですくすく

    ドイツ東部アシャースレーベン(Aschersleben)の動物園で、4月5日に生まれたホワイトタイガーの赤ちゃんがすくすく育っている(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/DDP/JENS SCHLUETER

    ホワイトタイガーの赤ちゃん、ミルクですくすく
  • ペンギンの同性カップル、子育て奮闘中

    ドイツ南部のニュルンベルク(Nuremberg)の動物園で泳ぐフンボルトペンギン(2008年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TIMM SCHAMBERGER 【6月4日 AFP】ドイツ北部ブレーマーハーフェン(Bremerhaven)の動物園で、オス同士のフンボルトペンギンのカップルが卵のふ化に成功し、子育てにいそしみ始めた。動物園関係者が3日明らかにした。 オスの同性カップル、ツェー(Z)とフィールプンクト(Vielpunkt)が温めていた卵は、実の親が育児放棄したもの。2匹は「喜んで『イースターの贈り物』を受け取り、すぐに温め始めた」という。 「ひながかえると、2匹は通常の雄雌ペアと同じように振る舞い始めた。2匹とも幸せそうで日々、熱心に『養子』の世話をしている」 この動物園で飼育されているフンボルトペンギンの群れには、計6匹のオス同士のペアがおり、2005年にスウ

    ペンギンの同性カップル、子育て奮闘中
    spica
    spica 2009/06/04
    「♂の同性カップルが温めていた卵は、実の親が育児放棄したもの。2匹は喜んで『イースターの贈り物』を受け取り、すぐに温め始めた」。育児放棄するノーマルよりも、種の存続に貢献している、と胸を張って言える。
  • 交通事故の子ギツネ、順調に回復中 ロシア

    ロシア中部ウラジーミル(Vladimir)の動物病院で、獣医から授乳される生後2か月のキツネの赤ちゃん(2009年5月31日撮影)。(c)AFP/ALAXANDER UTKIN

    交通事故の子ギツネ、順調に回復中 ロシア
  • ヤマアラシと一緒にファッションショー!?動物園を救うイベント開催

    サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)の動物園で開催されたファッションショーに登場した2匹の犬(2009年5月24日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【5月25日 AFP】すらりと足の長いモデルたちと一緒にステージ上を歩くのは、ヤマアラシにニシキヘビにヤク――。ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)の動物園で24日、こんな風変わりなファッションショーが開催された。 これは、動物保護に関する社会的な認識を高めるための運動の一環。1865年創立、欧州でも指折りの歴史あるこの動物園は最近、資金難に直面しており、十数種類の動物たちが動物園のため、あるいはリードを引っ張り、あるいはモデルの腕に乗って、ステージ上でポーズを取った。 「モデルを選ぶのはなかなか大変だったわ」と話すのは、動物園の副園長を務めるタチアナ・フェドリシ

    ヤマアラシと一緒にファッションショー!?動物園を救うイベント開催
  • 母親に捨てられた赤ちゃんトラ、1歳のイヌが養育 ドイツ

    ドイツ西部StroehenにあるIsmer野生動物公園で、イヌのベッシー(Bessi)ちゃんと一緒にバスケットに入った生後5日の赤ちゃんトラ(2009年5月19日撮影)。(c)AFP/DDP/PHILIPP GUELLAND 【5月20日 AFP】ドイツ西部、StroehenにあるIsmer野生動物公園で、母親に捨てられた生後5日のトラの赤ちゃんが、イヌのベッシー(Bessi)ちゃんに育てられている。 もともと、赤ちゃんトラは別のダックスフンドに養育されていた。しかし、このダックスフンドが19日に交通事故で死んだため、1歳のベッシーちゃんが母親役を買って出たという。(c)AFP

    母親に捨てられた赤ちゃんトラ、1歳のイヌが養育 ドイツ
  • 仏動物園でかわいい赤ちゃん、相次いで誕生

    フランス東部アムネビル(Amneville)の動物園で4日に生まれたユキヒョウの赤ちゃん3匹のうちの1匹と母親ヒョウ。同動物園では今月、かわいい赤ちゃんたちが相次いで誕生している(2009年5月14日撮影)。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN

    仏動物園でかわいい赤ちゃん、相次いで誕生
  • 動物界に差別なし?わんことウリ坊は大の仲良し

    ドイツ西部のEhringhausenで、一緒に遊ぶジャック・ラッセル・テリアのキャンディーとイノシシのマンニ。生後約5週間のマンニは、森で親とはぐれてしまっていたところを発見され、今は人に育てられている(2009年5月10日撮影)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN

    動物界に差別なし?わんことウリ坊は大の仲良し
  • 両足に小鳥10羽くくりつけて密輸、大胆手口の男を起訴 米国

    米司法省が公開した、米ロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport)で、小鳥を両足にくくりつけて密輸しようとした男の両足(撮影日不明)。(c)AFP/Department of Justice 【5月7日 AFP】米司法当局は5日、10羽以上の小鳥を両足にくくりつけて米国内に不法に持ち込もうとした男2人を、密輸罪で起訴した。 2人は3月、ロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport)で、ベトナムからの到着便から降りて入国する際、両足に10羽以上の小鳥をくくりつけているのが税関で発見され、逮捕された。税関職員は、2人の下に鳥の羽やふんが付着していたうえ、尾羽がズボンの裾から見えていたため、密輸に気づいたという。(c)AFP

    両足に小鳥10羽くくりつけて密輸、大胆手口の男を起訴 米国
    spica
    spica 2009/05/13
    全身拘束されている鳥が可哀想だし、誰かがぶつかったら潰れて死んじゃいそうなのだけど、そういう気の毒さや不安とは別のところで、私も両足に小鳥をくくりつけてみたいと思った。http://d.hatena.ne.jp/sueme/20090513/p1 KU。
  • エジプト、ブタを即時全頭処分へ

    英・イングランド北西部バーケンヘッド(Birkenhead)付近の飼育場でべ物を探すブタ(2009年4月27日撮影)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【4月29日 AFP】エジプト政府は29日、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の流行の阻止をねらい、同国内のブタを「ただちに」全頭殺処分するよう指示したと、ハーテム・ガバリ(Hatem al-Gabali)保健・人口相が発表した。 ガバリ保健相は、ホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)大統領との会談後、記者団に対し「エジプト国内のすべてのブタの処分を、ただちに開始するよう指示が出された」と述べた。 エジプト農業省によると、同国のブタの頭数は25万頭。少数派のキリスト教系コプト教(Coptic Christian)の信者らが用として飼育している。(c)AFP 【参考】厚生労働省のホームページ

    エジプト、ブタを即時全頭処分へ
    spica
    spica 2009/04/30
    「エジプト農業省によると、同国の豚の頭数は25万頭。少数派のキリスト教系コプト教の信者らが食用として飼育している」。多数決発想か機に乗じた嫌がらせかは不明だが、差別であると同時に動物虐待だと思った。
  • 芸をするのは気が向いたときだけ?シカゴで話題のネコのサーカス団

    米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)にある「ゴリラ・タンゴ劇場(Gorilla Tango Theater)」でパフォーマンスを披露するネコのサーカス団「Acro-Cats Circus」の「団員」たち(2009年4月17日撮影)。(c)AFP/MIRA OBERMAN 【4月26日 AFP】米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)にある「ゴリラ・タンゴ劇場(Gorilla Tango Theater)」でパフォーマンスを披露するネコのサーカス団「Acro-Cats Circus」のネコたち。このサーカス団は動物訓練士のベス・クリステル(Beth Cristel)さんとアシスタントのサマンサ・マーティン(Samantha Martin) さんが3年前にスタートさせたもの。2人はいつも餌で釣ってネコたちにやる気を起こさせるという。ネコたちはギターの弦をかき

    芸をするのは気が向いたときだけ?シカゴで話題のネコのサーカス団
    spica
    spica 2009/04/27
    「ネコたちはギターの弦をかき鳴らし、ドラムを叩き、ベルを鳴らし、スケートボードに乗り、ジャンプをして輪をくぐり抜ける。だが、それはネコたちの気が向いたときだけだ」。その気紛れさにも猫ヲタ大喜び。
  • 路上のカエルを助けたバス運転手が処罰される、ドイツ

    ドイツの首都ベルリン(Berlin)で、道路に迷い出たカエル(2003年3月12日撮影)。(c)AFP/DDP/JOHANNES EISELE 【4月17日 AFP】ドイツ南部レーゲンスブルクで、路線バスを停止させて路上のカエルを救った運転手が、解雇の危機に瀕していると、複数の独メディアが17日、報じた。 これによると、フランス人のバス運転手、クリスチナ・ポメレル(Christina Pommerel)さん(46)は2階建て路線バスを運転中、タイヤの陰から飛び出したカエルに気付いた。ポメレルさんはバスを停止させ、カエルを箱に入れて路上から道路の脇まで運んだという。 しかしすでに20分遅れて走行していたこのバスの乗客は、カエル救出劇でさらにバスが遅れたことに怒りを募らせた。その後、乗客の1人がバス会社に苦情を申し立てたことから、ポメレルさんは職務停止処分を課されてしまった。 これをメディアが

    路上のカエルを助けたバス運転手が処罰される、ドイツ
    spica
    spica 2009/04/19
    「運転中、タイヤの陰から飛び出した蛙に気付き、蛙を箱に入れて路上から道路の脇まで運んだ→遅延に怒った乗客の苦情で職務停止処分」。支持される動物愛護の世間基準が未だ謎過ぎる。http://gnews.x0.com/20090418_231234/ KU。
  • 名前は「ボー」、オバマ米大統領一家のファースト・ドッグ

    ホワイトハウス(White House)入りした生後6か月のポーチュギ-ズ・ウォーター・ドッグ(Portuguese water dog)のボー(Bo)。民主党のエドワード・ケネディ(Edward Kennedy)上院議員から贈られた(2009年4月12日撮影)。(c)AFP/HO/The White House/Pete Souza 【4月12日 AFP】(写真追加)12日付の米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領一家がホワイトハウスで飼う犬の名前が「ボー(Bo)」に決まったと伝えた。オバマ大統領は、数か月前に娘に犬を飼うことを約束していた。 いまのところ正式な発表は行われていないが、ワシントン・ポストによると、飼い犬は、6か月のオスのポーチュギ-ズ・ウォーター・ドッグ(Portuguese water dog)で、

    名前は「ボー」、オバマ米大統領一家のファースト・ドッグ
  • ヒツジを乗せてどこ行くの

    オランダのStompetoren村で、母ヒツジを子ヒツジのもとに帰すためにスクーターに乗せる羊飼いのニックさん(2009年4月14日撮影)。(c)AFP/ANP/KOEN SUYK

    ヒツジを乗せてどこ行くの
  • 希少種メガマウスザメ、発見されたが食べられる フィリピン

    マグロのトロール漁中に捕獲され、フィリピン南部沿岸ドンソル(Donsol)に水揚げされた希少種メガマウスザメの遺骸(写真は2009年4月7日、世界自然保護基金提供)。(c)AFP/World Wildlife Fund 【4月7日 AFP】巨大な口を持つために「メガマウスザメ」と呼ばれる世界で最も希少なサメの1種が、フィリピンで捕獲された後、地元の漁村の人びとにべられていたことが7日、明らかになった。世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)が伝えた。 メガマウスザメはあまりに珍しいため、発見された頭数は世界で記録されている。今回フィリピン・ルソン(Luzon)島のビコール(Bicol)半島沖で3月30日、マグロのトロール漁中に捕獲され、沿岸の街ドンソル(Donsol)に水揚げされた個体は世界で41番目に発見されたもので、体長4メートル、0.5トンだった。 しかし

    希少種メガマウスザメ、発見されたが食べられる フィリピン
    spica
    spica 2009/04/09
    「あまりに珍しい為、発見された頭数は世界で記録」「この個体はWWFの助言も空しく、解体後に地元の美味ココナツミルクのソースでソテーされた」。本当に保護したいなら買い取らないと。それにしても美味しそう。
  • 中国寄贈のパンダは着色されたクマ?! エープリルフール記事で騒動 台湾

    中国・四川(Sichuan)省雅安(Ya'an)の中国パンダ保護研究センター(Conservation and Research Center for the Giant Panda)で飼育されているパンダの「団団(トァントァン、Tuan Tuan)」と「円円(ユェンユェン、Yuan Yuan)」(2008年12月22日撮影)。(c)AFP/Sam YEH 【4月4日 AFP】台湾で報じられた「中国から贈られた2頭のパンダが偽物だった」とのエープリルフール記事が、ちょっとした騒動を巻き起こしている。 台湾の英字紙タイペイ・タイムズ(Taipei Times)は1日付の科学面で、パンダと思われていた動物が、実はパンダに似せて「着色された中国・温州(Wenzhou)のクマだった」と報じた。 同紙は、パンダたちが「起床中ずっと交尾ばかりしていた」ため不審に思ったとの(実際は実在しない)飼育係の証

    中国寄贈のパンダは着色されたクマ?! エープリルフール記事で騒動 台湾
    spica
    spica 2009/04/08
    「起床中ずっと交尾ばかりしていた」「パンダの行為を見てみんな大騒ぎ。子供達は叫び、親達は苛々」「我々は、台湾の友人達が、非常に珍しい温州の熊の寄贈を喜んで頂ければと願っています」。ツービート的な毒舌。
  • 奇跡の再会!海に落ちたペット犬、無人島で4か月サバイバル

    荒波にあおられて船から海に落ち、無人島で4か月を生き延びたペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」(2009年4月6日提供、撮影日不明)。(c)AFP/JAN GRIFFITH 【4月6日 AFP】6日のオーストラリアからの報道によると、荒波にあおられて船から海に落ち、おぼれたと思われていたメスのペット犬が、無人島で4か月を生き延び、このほど無事に飼い主と再会を果たした。 米国のエンターテイナーの名を授かったとみられるこのペット犬、「ソフィー・タッカー(Sophie Tucker)」は前年11月、豪クイーンズランド(Queensland)州北東部の沖合いで、飼い主ジャン・グリフィスさん一家の船の上から荒海に投げ出された。一家はソフィー・タッカーは溺れたものと思って、大きく落胆した。 しかし、実はソフィー・タッカーは、粘り強く5海里を泳ぎ切り、クイーンズランド州沖のセン

    奇跡の再会!海に落ちたペット犬、無人島で4か月サバイバル
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    spica 2009/04/08
    「船の上から荒海に投げ出された→粘り強く5海里を泳ぎ切る→殆ど無人の島で野生のヤギを食べて生き抜く→レンジャー隊員らが捕獲」。写真を見た感じ、中型犬のようだが、この身体で山羊を捕まえていたとは頼もしい
  • やんちゃな双子のボルネオ・マレーグマ サンディエゴ動物園

    米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で初公開された、生後5か月のボルネオ・マレーグマ(Bornean Sun Bear)の双子。兄Palu(左)と妹のPagi(右、2009年3月16日撮影)。(c)AFP/Tammy SPRATT/SAN DIEGO ZOO 【3月17日 AFP】米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)で16日、生後5か月のボルネオ・マレーグマ(Bornean Sun Bear)の双子の兄妹が初公開された。兄はボルネオの谷の名前をとって「Palu」、妹はマライ語の方言で「朝」を意味する「Pagi」と名づけられた。 飼育員の予想を上回るやんちゃぶりで、構造物の最も高い場所へ登るなど飼育場の隅々まで探検している。北米でボルネオ・マレーグマが生まれたのは3度目でいずれも同

    やんちゃな双子のボルネオ・マレーグマ サンディエゴ動物園
  • 動物園のチンパンジーも将来に備える?来園者に投げる石を準備 スウェーデン研究

    都内の多摩動物公園(Tama Zoo)でネギをべるチンパンジー(2009年2月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月11日 AFP】動物園で飼育されているチンパンジーが来園者に向かって投げる石をあらかじめ集めて貯蔵していることが観察されたことから、霊長類も人類と同様に将来に備えている可能性があるとする研究結果が、9日の科学誌『カレント・バイオロジー(Current Biology)』で発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)のMathias Osvath氏は10年にわたり、同国の動物園で飼育されている雄のチンバンジー「サンティノ(Santino)」を観察。サンティノは毎日、来園者が来る前に落ち着いた様子で石を集め、その後堀の向こう側の来園者たちに向かって石を投げていた。 研究結果によると、飼育係がサンティノのおりに数百

    動物園のチンパンジーも将来に備える?来園者に投げる石を準備 スウェーデン研究
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    spica 2009/03/12
    「『毎日、来園者が来る前に落ち着いた様子で石を集め、その後堀の向こう側の来園者達に向かい石を投げていた』←『霊長類が非常に複雑な方法で将来について考えている事を示している』」。そんな将来への備えは嫌。
  • パンダの発情促す荒療治、タイの動物園

    タイのチェンマイ動物園(Chiang Mai Zoo)でじゃれあう、中国から貸し出されたジャンアントパンダ、チュアン・チュアン(Chuang Chuang、雄、9歳)と、リン・フイ(Lin Hui、雌8歳、2005年9月3日撮影)。(c)AFP/FILES/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL 【3月3日 AFP】「ポルノビデオ」から低炭水化物ダイエットまで、パンダに交配を促す従来の方法をやりつくしたタイの動物園が、寒空の下につがいを一緒に外に放り出すという意外な手段を使い、ついに人工授精に成功した。 ジャイアントパンダは性欲が少ないことで有名だが、タイ北部チェンマイ(Chiang Mai)のチェンマイ動物園(Chiang Mai Zoo)のスター、9歳の雄のチュアン・チュアン(Chuang Chuang)と、8歳の雌のリン・フイ(Lin Hui)は、10年の契約で2003年に中

    パンダの発情促す荒療治、タイの動物園
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    spica 2009/03/05
    「凍りつくような寒さの日、♀が普段は全くない発情の兆候を見せた→『寒気の中に2頭でいればもっと「熱くなりたい」という気持ちもわくのでは』→寒い外へ2頭を出した」。「寒い→素肌で温めあう→発情」みたいな。