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ブックマーク / www.gifu-np.co.jp (7)

  • 容疑者、介護などに悩みか 大野町の殺人事件 | 岐阜新聞Web

    岐阜県大野町の民家で同居する長男を殺害したとして逮捕された内藤寿樹容疑者(68)は、真面目で優しいと近所で評判だった。「まさか」「どうしてこんなことに...」。と長男の遺体が見つかった揖斐郡大野町の現場の近隣住民は、突然の事件に驚きを隠さなかった。 10日ほど前に内藤容疑者と顔を合わせたという女性は「普段と何ら変わりなく、悩んでいる様子もなかった」と話し「頼み事には嫌と言わないくらい親切で、町内会の活動にもちゃんと参加していた。信じられない」とうつむいた。近所のパート女性も「あいさつをすれば返してくれ、普通の印象。えっ、という感じ」とショックを受けた様子だった。 80代の主婦によると、糖尿病を患う京子さん(69)の介護や、引きこもりがちな克規さん(36)、軽度の知的障害がある長女(33)に頭を悩ませている様子で、町内会の活動の際に家庭のことを尋ねると「(この先)どうなるか分からない」と不

    容疑者、介護などに悩みか 大野町の殺人事件 | 岐阜新聞Web
  • 不妊手術、診断書再提出求める 大分で「実際に診察したか疑問」 | 岐阜新聞Web

  • 入れ歯治療でトラブル 歯科院長刺殺 - 岐阜新聞 Web

    Tweet 入れ歯治療でトラブル 歯科院長刺殺 2017年01月22日09:05 院長が刺殺された歯科医院の玄関口に花を供え、手を合わせる男性=21日午前11時18分、岐阜市黒野南 岐阜市黒野南の歯科医院「渕野歯科」で20日、院長の渕野太賀臣(たかお)さん(50)が刺殺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された患者の無職長浜伸幸容疑者(58)=同市折立=と渕野さんとの間で、歯槽膿(のう)漏(ろう)の治療方針を巡りトラブルがあったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。岐阜北署は動機につながったとみて調べている。 捜査関係者によると、長浜容疑者は歯槽膿漏で入れ歯にする治療を受けたという。数年前から通院していたとみられる。 事件の4日前の今月16日、長浜容疑者から治療への不満を訴える苦情の手紙が医院のポストに入れられ、2人は17日に院内で話し合ったらしい。18日にも再び手紙が入れられたため渕野

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  • 脳炎ワクチンとの因果関係分からず 美濃市の男児死亡 - 岐阜新聞 Web

    脳炎ワクチンとの因果関係分からず 美濃市の男児死亡 2012年12月26日11:40 ◆県警が司法解剖 美濃市の男児(10)が10月、日脳炎の予防接種を受けた直後に死亡した問題で、岐阜県警は25日、司法解剖の詳しい結果を発表した。死因は不整脈の可能性を指摘した上で、ワクチン接種との因果関係は分からないとした。 県警捜査1課によると、男児は心臓の右冠動脈内に膨らみがあり、血圧が下がった場合などに不整脈が起きやすい状態である可能性があった。 不整脈が起こった原因について、ワクチン接種の影響とは断定できないほか、男児が普段から飲んでいた、併用すると不整脈を引き起こす可能性がある薬2種類との因果関係も分からなかった。注射の痛みなどによる強いストレス状態との関係も不明だった。 いずれも血液検査や組織検査の結果。ワクチンに対するアレルギー反応「アナフィラキシーショック」については、特定の物質の血中濃

  • 飲み薬併用、メリット考え処方 美濃の男児死亡で医師見解 - 岐阜新聞 Web

    飲み薬併用、メリット考え処方 美濃の男児死亡で医師見解 2012年11月02日10:19 日脳炎の予防接種を受けた美濃市の男児(10)が急死した問題で、男児に薬を処方していた岐阜市のかかりつけ医(52)が1日、取材に応じ、処方した2種類の薬の組み合わせを厚生労働省が併用禁止と定めていることについて、「知っていたが(自閉症などの症状が治まる)メリットを考えて処方してきた」と語った。 男児は2010年5月中旬に初めて来院。医師は、自閉症によるパニック症状を軽減する薬など3種を処方していた。このうち興奮を抑える「オーラップ」と、今年9月に初めて処方した夜尿を防ぐ「ジェイゾロフト」が併用禁止だった。 厚労省によると、この2種類の薬を飲んでいる状態で精神的緊張を強いられると、脈が乱れ、最悪の場合は死に至るとされる。併用禁止は医薬品の添付文書に示されているが、薬事法などの禁止や罰則の規定はない。厚労

  • 県、「医療通訳」プロ養成へ 在住外国人と病院の橋渡し - 岐阜新聞 Web

    県、「医療通訳」プロ養成へ 在住外国人と病院の橋渡し 2012年02月07日10:15 ◆新年度予算案に研修費計上 県は新年度、日語がよく理解できない外国人患者が医療機関を受診する際に付き添う「医療通訳」を養成する。在住外国人の高齢化に対応、言葉の壁で受診をためらうことなくスムーズに医療を受けられるようにする狙い。当初予算案に6人の研修経費などを盛り込む。 県国際交流センターも2008(平成20)年度から、県補助を受けて「医療通訳サポーター」を育成。岐阜大医学部の協力を得て、2~3日の日程で医師や患者役の言葉をその場で訳すロールプレイなどで学んでいるが、病院現場での実習はなかった。 新たに養成する医療通訳は研修期間が約3カ月間と長く、実際の患者や医師と向き合い実習を行うのが最大の特徴。あらかじめ座学で医療保険や公費負担制度、守秘義務やプライバシーの尊重といった専門知識も学び、即戦力として

  • 「介護の代わりいない」2割 重症心身障害者の家族に不安 - 岐阜新聞 Web

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