レアル・マドリーは18日、リーガエスパニョーラ第1節でベティスと対戦し、2-1と勝利を収めた。決勝点を挙げたMFイスコは、満足感を表している。 14分に先制されたマドリーは、26分にFWカリム・ベンゼマのゴールで同点に追い付き、前半を折り返す。決勝点は86分、DFマルセロのクロスから、イスコがヘディングシュートを決めた。 試合後、イスコは『カナル・プリュス』で次のように話している。スペイン『マルカ』が伝えた。 「大事なのはホームで勝ったことだ。ヘディングでのゴールは初めてだったんだ。とてもうれしいよ。勝利につながったからね」 「これから僕らは大きな改善を見せなければいけない。まったく新しいマドリーを見せられると確信しているよ」 また、カルロ・アンチェロッティ監督がGKイケル・カシージャスをベンチに置いたことについて、イスコは「僕が口を出すことではない」と話している。