埼玉県宮代町の動物園で飼育するホワイトタイガーが大地震の影響で逃げ出したという想定で、捕獲の手順を確認する訓練が行われました。 宮代町にある東武動物公園が行った訓練は、大地震で展示施設の強化ガラスが壊れ、飼育しているホワイトタイガーが園内に逃げ出したという想定で行われました。
![【動画】ホワイトタイガー逃げた想定で訓練 埼玉 宮代町 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95edbb2f612dc5e5e0fe758ef7cd6459bec6ae82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240313%2FK10014389471_2403131707_0313171706_01_03.jpg)
静岡県浜松市の遠州浜海岸に、約1.5mの鉄球のようなものが漂着しており、警察は周辺の半径200mを立ち入り禁止にして、安全の確保とともに漂着したものについて調べています。 警察によりますと、21日朝「夫が土日に散歩をしたときに、海岸に大きな丸いものがあった」と通報がありました。 警察が現場へ駆けつけたところ、浜松市西区坪井町の遠州浜海岸で、1.5mほどの鉄球のようなものが見つかったということです。 警察は念のため、周辺の半径200mを立ち入り禁止としています。 これまでに漂着したものが何かはわかっておらず、御前崎海上保安署も「見たことがない」と話しています。 警察は海保や自衛隊とともに、安全確保を進めるとともに漂着したものについて調べる方針です。
北海道長万部町で噴き出していた温泉水とみられる水柱が、今月26日に止まったのを受け、町は噴出していた穴にふたを設置しました。 長万部町では先月8日から温泉水とみられる水柱が、30メートルほどまで噴き上がっていましたが、今月26日、可燃性のガスがわずかに出ているものの、水の噴出は止まっているのが確認されました。 これを受け町が業者に依頼して調査を行った結果、水は直径5センチほどのパイプから出ていたとみられることがわかり、町は28日、再び噴き上がらないようパイプにふたをする工事を行いました。 ふたは鉄製で、バルブがついていてガスを逃がすことができるようになっているほか、再び水が出てきた場合も噴出する量を調整できるということです。 長万部町水道ガス課の中里博也課長は「水が止まったのはよかったと思いますが、またいつ噴き上がるか分からないので、今後は巡回を増やしていこうと思います」と話していました。
一部の職員がしたミスを、全職員の給与をカットして穴埋めする。茨城県常陸太田市で、こんな異例の事態が起こるかもしれません。 ■市職員「士気が下がる」 発端は、下水道の工事でした。 2013年から計画され、今年4月に完成しましたが、稼働したその日にマンホールから水が噴き出す大トラブルになりました。 原因は、市の担当者が計算を誤ったことで、改修工事にはおよそ4億円が必要と見積もられています。 そこで市は、1年半にわたって、市長など特別職は5%、一般職員は1~2%給与を減額し、改修費用のうち、およそ7500万円を補填する方針を決定。平均すると1人あたりの負担額は、およそ13万円です。 ただ、消防士など、全く関係のない職員の給料まで下げるやり方には、次のような声が上がっています。 常陸太田市職員:「がっかりです。なぜそうなるのか」「職員の士気が下がる。あってはならないこと。辞めたいという職員が複数い
19日午後6時ごろ、神戸市灘区のJR灘駅で電車と接触した男性がはね返され、ホームにいた女性5人がけがをするなどして病院に搬送されました。搬送された5人はいずれも意識はあるということです。 19日午後6時4分ごろ、駅員から「JR灘駅のホームで人が電車に接触し、数名がけがをしている」と消防に通報がありました。警察と消防によりますとホームから飛び込んだとみられる男性が電車と接触してはね返され、ホームにいた人にあたったということです。 消防によりますと、この事故でホームにいた30代から60代の女性5人が病院に搬送されましたが、いずれも意識はあるということです。 電車と接触した男性は死亡しました。 JR西日本によりますと接触したのは快速電車で、灘駅を通過したあと停車し、乗客を降ろして代行輸送を実施しているということです。 この事故で、JR神戸線は芦屋駅と西明石駅の間で運転を見合わせていて、午後8時半
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新型コロナウイルス感染者が出た自治医科大学(栃木県下野市)で、学生寮の自室で待機している学生が支給される食事に注文を付けたところ、寮を担当する教授が学生への暴言ととれる言葉を含むメールを全学生あてに送っていたことが分かった。 同大は、全寮制になっており、コロナに対応する「新生活の指針」に反した学生25人に勧告して全員が退寮したことも分かった。学生に厳しすぎるとツイッターなどで疑問が出ているが、大学側は、「医師になる学生に自覚を持ってほしい」などと趣旨を説明している。 「牛乳とヨーグルトがほしい」と支給食に注文を付けると... 「牛乳とヨーグルトがほしい」。暴言メールのきっかけは、学生が支給食に対し、学生課にこのような内容で電話したことだった。 自治医大では2021年5月17日、医学部生5人がコロナに感染したと発表し、700人超いる学生は、クラスター発生のため、同29日まで2週間の自室待機と
福知山花火大会の会場の爆発炎上事故 花火大会の主催者側である商工会議所で会見 会見する谷村紘一会頭(左から2人目)=16日午後1時56分、京都府福知山市の商工会議所(山田哲司撮影)(写真:産経新聞) 「負傷者のみなさまにお見舞いを申し上げ、回復することをお祈りする」。京都府福知山市の由良川河川敷で起きた福知山花火大会の露店爆発事故で、大会を主管する福知山商工会議所が16日、事故後初めて記者会見。謝罪を拒否した後に一転おわびの言葉を口にするなど、主催者側の迷走ぶりが浮き彫りになった。 記者会見には谷村紘一会頭ら商工会議所の幹部5人が出席。谷村会頭は「露天商が第一におわびすべきだ」などといったんは謝罪を拒否し、その後、報道陣から問いただされると「変更する。負傷者におわび申し上げる」と訂正した。 主催者側の事故に関する責任については「本当に予想もしない大変な火災事故。責任はあくまでも出火した
神社の境内に立つ、「ご神木」。地域の信仰の対象として大切にされ、中には樹齢数百年というものも珍しくありませんが、今、そのご神木が各地で不自然な枯れ方をするケースが、四国を中心に相次いでいます。 ご神木に何が起きているのか、松山放送局の大西由夏記者と田畑佑典記者が取材しました。 “ご神木が枯れた” ことし7月に愛媛県東温市で、ご神木が枯れているのが見つかりました。 約1300年の歴史を持つ神社「総河内大明神社」の境内で2本のヒノキだけが枯れていたのです。 いずれも樹齢500年を超え、幹周りは4メートル前後の大木で、地元では当初、老木なので寿命で枯れてしまったのではないかと考えられていました。 ところが約1か月後、神社の管理を任されている地域住民のもとに、ある木材業者が訪ねてきました。 業者は「枯れた木は危ないから早く切ったほうがいい。自分たちが伐採して買い取ろう」と話したといいます。
印刷 関連トピックス原子力発電所 東京・渋谷駅に展示されている故岡本太郎さんの壁画に、絵が描かれたベニヤ板が張り付けられた事件で、警視庁は週明けにも、美術家集団「Chim↑Pom(チン↑ポム)」の28〜33歳の男性メンバー3人を軽犯罪法違反(張り札)の疑いで書類送検する方針を固めた。 渋谷署によると、3人は4月30日夜、岡本さんが原水爆をテーマに描いた壁画「明日の神話」(縦5.5メートル、横30メートル)の右下隅に、ベニヤ板(縦約0.8メートル、横約2メートル)を張り付けた疑いがある。ベニヤ板には、福島第一原発を連想させる骨組みだけの建物から黒い煙が立ち上る絵が描かれていた。チン↑ポムは5月18日、自分たちの行為であることを明らかにしていた。 関連リンク岡本太郎壁画に原発の絵付け足し お騒がせ集団(5/27)〈時事通信〉芸術家グループが表明=岡本太郎氏の壁画いたずら―福島第1原発事故の
口蹄疫(こうていえき)の拡大をめぐり、民主党の谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)が簡易投稿サイト「ツイッター」で12日に発したつぶやきが批判を呼び、東国原英夫・宮崎県知事も反応する事態に発展した。谷岡氏は18日にそのつぶやきを削除。「真意が伝わっていないが、色々な方に迷惑がかかると思い、削除した」と話している。 きっかけとなったつぶやきは、12日午前11時半ごろのもの。《宮崎県の農業研究所(?)の職員が口蹄疫蔓延(まんえん)のきっかけになった農場でバイトをしていたという噂(うわさ)が流れている。宮崎県がこれを隠蔽(いんぺい)して、声高に国の責任を叫んだということだが本当なのだろうか? 責任論より対策論が元気になって欲しい》という内容だった。 宮崎県に「農業研究所」という機関は存在しないことから、これを読んだツイッターの利用者が「無責任なデマ」「口蹄疫蔓延のきっかけを宮崎県のせいにしている」
福岡県警捜査4課と朝倉署は11日、入れ墨があるにもかかわらず、「入れ墨お断り」の看板を無視して入浴したとして、指定暴力団・山口組系組長の藤浦良幸容疑者(54)(福岡県朝倉市甘木)を建造物侵入容疑で逮捕したと発表した。 同県警によると、同様のケースに建造物侵入容疑を適用するのは、極めて珍しいという。 発表によると、藤浦容疑者は2月、朝倉市内の入浴施設で、「入れ墨のある方の入館は固くお断りします」などと書かれた看板が設置されているにもかかわらず、入浴した疑い。容疑を認めているという。 藤浦容疑者は背中や上腕部に入れ墨をしており、1月にもこの施設を訪れ、入浴していた。入浴前に男性経営者(43)が「ほかの入浴客に迷惑がかかる」と注意したが、「平日の昼間で客が少ない時なら、よかろうもん(いいじゃないか)」と言って、聞き入れなかったという。 6月に「暴力団風の男が入れ墨をしたまま入浴している」との匿名
宇都宮市を訪れる観光客や市民らの待ち合わせ場所になっていたJR宇都宮駅東口の「餃子(ぎょうざ)像」が、6日午前の移転作業中に倒れ、胴体が真っ二つに割れた。 駅前整備工事のため、市から駅西口への引っ越し作業の委託を受けた業者が、クレーンで5センチほど持ち上げたが、バランスを崩して土台が地面に落下。反動で像が前方に倒れてしまったという。 作業を委託した宇都宮市駅東口整備推進室は「大変申し訳ないことをした」と平謝り。像を所有する宇都宮観光コンベンション協会は、市や宇都宮餃子会と相談しながら、新設や修復を検討する方針だ。 ギョーザの皮に包まれたビーナスをイメージした大谷石の像は、高さ約1・6メートル。1994年、テレビ番組の企画をきっかけに設置された。月3回、仕事のため宇都宮市を訪れ、餃子像前で待ち合わせるという東京都内の会社員堀未亜さん(26)は「愛着があった像なので残念です。新しく作り直してく
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