ブックマーク / comemo.nikkei.com (6)

  • 資産運用立国は進んだのか|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    24年、資産運用立国は上々の滑り出し 12月18日、日銀が発表した2024年7〜9月期の資金循環統計によると、9月末時点の家計の金融資産残高は6月末に比べて▲1.5%の2179兆円でした: 前四半期末からの減少は8四半期ぶりとのことです。とはいえ、こうした動きをもって資産運用立国の躓きを指摘するのは正しくないでしょう。今年6月末はドル/円相場が160円台、日経平均株価は4万円台で定着し、共に年初来高値を窺う雰囲気にありました。後述するように、外貨も含めたリスク性資産により今年の家計金融資産が膨らんできた事実は間違いなく認められ、その雰囲気が最も強かったのが2024年6~7月でした。 年末にかけて盛り返していますが、25年見通しは今月、以下のコラムでまとめています。需給編・金利編でそれぞれ前後編を出しています。計4、非常に長いですが、これらを読んで頂ければほぼ25年の基的イメージは捕捉で

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    squeuei 2024/12/29
  • 石破新政権に対する所感~希望か、失望か~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    石破政権、経済政策に疎いのか? 9月27日の自民党総裁選挙を経て石破茂氏が第28代総裁に選出されました: 周知の通り、現時点で金融市場の評価は非常に手厳しいもの(大幅な円高・株安)になっています。ただ、これは高市氏への当選期待で積み上がっていた円売り・株買いのポジションが現実を見て巻き戻されている側面も大きいため、その意味で石破ショックでもあり、高市ショックでもあると表現するのがフェアだと思います。経済政策に疎いと呼ばれる評価に関し、石破氏は「私にいろいろ至らぬ点があるからだ」と述べています。ご自身で述べるくらいですから相応に事実なのかもしれませんが、そうであればこそ財務・経産などの閣僚に誰を据えるかが重要であり、まずはその人選が注目されます。現時点では色々、観測報道も出ているようですが、確定事項ではないので、ここでは噂話は控えたいと思います: 少し個人的なお話をしますと、筆者は2022

    石破新政権に対する所感~希望か、失望か~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
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    squeuei 2024/10/17
  • この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎

    営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは酒屋の経営をしている。 そんな転職の経緯は以前も書いたので、今日は17年間の電通生活について書いてみようと思う。 テーマは「内勤」。 電通の内勤とは、外に出て広告主と折衝する営業以外の、社内でデスクワークをする職種のことを指す。パッと思いつくのは「クリエーター」や「プランナー」と呼ばれる界隈の人たちのことだ。 この17年間で、内勤は凄まじく変化した。 私も何度肩書きが変わったか思い出せない。実はこの職種や肩書きの変化は、業界の変化と大きく携わっていた。 これらの変化を、例によってパワポで解説してみる。 今日はそんな話。(読了まで約5分) ◾️電通の人=メディアの人まずは私が入社した2007年を振り返ってみようと思う。 まだ「4マス」という概念が存在していた頃だ。4マスとは、4大マスメディアの略称

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    squeuei 2024/06/16
  • 日本は「仮面の黒字国」~「素顔」を知る努力~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    統計上は経常黒字大国 2月8日、財務省が発表した2023年の国際収支統計は日経済の現状や展望を議論する上で極めて有用な情報を与えてくれるものでした。過去1年ほど筆者のnoteでは国際収支関連の話題を中心に色々な議論を展開して参りましたから、この統計をもって一旦、総決算的な文章を書いてみたいと思います。 長文となりますが、「国際収支と為替需給」というテーマに関し、筆者の抱く問題意識を知って頂きたいゆえ、備忘録も兼ねて投稿させて頂きます: これまでのnoteをお読み頂いている方であれば「しつこい」と思われるかもしれませが、2022年3月以降、日が直面している執拗な円安局面を考察するにあたって、国際収支の考察は必須であると筆者は考える立場です。 まず、ヘッドラインとなる経常収支は+20兆6295億円と2年ぶりに+20兆円台に復帰しました。黒字額としては前年比+9兆9151億円の増加であり、そ

    日本は「仮面の黒字国」~「素顔」を知る努力~|唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
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    squeuei 2024/02/12
  • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

    新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

    新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX
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    squeuei 2024/01/11
  • 自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    自己肯定感という言葉がいつの間にかインフレを起こしている。そういう言葉をタイトルにした記事や書籍がたくさん出て、並行して「自己肯定感をあげるセミナー」などのようなものもたくさん出てきている。 まあ、それはいいのだが、懸念するのは「自己肯定感」という言葉の意味が勘違いされてきているということだ。 一番多いのが「自己肯定感」と「自己有能感」の混同である。自己有能感(自己有用感ともいう)とは、自分が有能・有用だと思える感情のことで、他者との関係で、自分の存在が誰かの役に立っている、貢献していると認識出来る時に起きる感情である。 一方、「自己肯定感」とは「自尊感情」ともいいますが、自分の存在の意義や意味を自分自身で信じられる感情のことです。 どこがどう違うのか?と思う人もいるかもしれないが、自己有能感とは基準が他者や社会という自分の外部にあるのに対して、自己肯定感とは基準は自分の内面にあるという点

    自己肯定感の言葉のインフレで、自己皇帝感人間が増えている|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
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    squeuei 2022/08/23
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