パパとママは弟のドラムを聴きに、学園祭に一緒に行く?と父が 一緒に行きたいの?って感じの言い方に、不満があったような、無かったような こんな大きくなってしまっても大人になったと気づけないんだもんなぁ 出かける30分前に本当は行きたかったのでは無かったかとか、出かける直前まで悩んで そしたら雨がやんで青空の、晴れ間も差すから庭に出て、目を閉じると削ぎ落とされる盲目的な感覚 そんなことはどうでもよくて、話したいことがあったような パパとママが帰るのは昼飯時に、焼きそばでも食べようかと母が どうも食べたくないのって感じの腹痛に、何もないんだろうか、どうすごそうか。 困難どうにもならないの何でもやったら違ったんだろうか? だけども中途半端に挑戦するのではバカ死ねよとか言われるの、理不尽なんで。 そしたら父が呼んで、弟のドラムを叩く姿見て、後悔と絶望に浸り死んだように過ごす そんなことはどうでもよく