仕事・雇用・ライフスタイル とくにまとめず、だらだらと書きます。 「日本のサラリーマンのようになれないwので辞任します」を読んで思うのは、仕事>家庭(個人の時間)である必要は全くないんだけど、それであるなら被雇用者は単位時間当たりの生産性を最大限にあげる努力をしないといけないと思う。 だって日本の会社ってダラダラ会社に居続ける人いっぱいいるじゃない。9-5時で仕事びしっとやってびしっと帰ればいいじゃないの、といつも思ってるのだが。 それと同時にこういう非生産的な風潮を取り締まるのも難しいんだよね。例えば日本の企業では雇用者が雇用関係を解消するのに手かせ足かせをはめられている。これは会社が雇ったからにはその個人の面倒を見ろ、という事だと思うんだけど、それだと逆に生産性の著しく低い人と雇用関係を結んでしまった時に困るんだよね。経営者としては潜在的な赤字を生み出す原因は取り除かないといけないわけ