年も開けて2011年。心機一転、新しくブログを始めたり、あらためてブログを再開しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。 ブログ新生活応援キャンペーンとして、話題のMacBook Air 11インチが当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。2011年は、新しいマシンといっしょにブログを書いてみませんか?
酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂いhttp://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009080724.html 本当にここ最近の押尾学と酒井法子を巡る薬物報道とそのゴタゴタを見ていて吐き気がするほどウンザリしている。こんなにイライラするのはこういったクソなニュースの氾濫が、伊藤英明のマジックマッシュルーム事件と、力士の大麻事件以来続く、この国の民衆の薬物に関する知識の低さと、それから生まれる馬鹿さの表現としか思えないからだ。つまり、厚生労働省の「ダメ、ゼッタイ」政策という愚民育成政策と、たいした被害者もいない薬物汚染を徹底的に槍玉に挙げ、どうでもいい脅威や悪が蔓延っているかのように見せかける手口。そして、それを後援する正義の組織「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」に膨大な予算が公営ギャンブルから補助事業費として支出され、天下りやら名目だけのポストになっ
第六夜 「森へ行ってはいけませんよ。森にはカツマカズヨが出ますからね」と、母が言う。自分はもう大きいので、カツマカズヨなんて少しも怖くないが、黙って聞いている。「お父さまが無事お戻りになるまでに、何かあったら困りますからね」母はそう付け加えた。 窓からは遠くに森が見える。今日のような冷え切った日の晩、森の方からときおり「ウィン…ウィン…」と不気味な音が響いてくる。村の人間に言わせれば、それは森の奥深くでカツマカズヨが啼いているからなのである。けれども、カツマカズヨの姿を見た者はまだ誰もいなかった。 月に一度、伯父が訪ねてくる。今日がその日だった。 女子供だけで家を守るのは大変でしょう、あなたはよくやってくれていますよ。伯父はそう母に声を掛け、ミカンや米などが入ったダンボール箱を玄関先に置く。自分にはきまって五百円の小遣いをくれる。 「伯父さまにお小遣いをいただいてよかったわね。それで遊んで
第一夜 こんな勝間和代を見た。 散髪に行った帰り道、自分の前を勝間和代によく似た女が歩いている。 こんな夕時の田舎町に勝間和代とは珍しい。自分は勝間和代には関心があるほうだったので、思い切って声をかけた。 「ちょいとお尋ねしますが、あなた、勝間さんじゃありませんか」 振り向いた女は、ほほほ、と笑うだけで、質問に答えようとしない。けれどもその笑い顔がいかにも勝間和代にそっくりだったので、やっぱりそうだ、これは勝間和代だ、黙っていたって自分にはわかるぞ、と思った。方向も同じだったので、自然と女と一緒に歩くような形になった。 しばらくは得意な気分で女の横を歩いていたが、そのうち、だんだんとじれったい気持ちになってきた。 「あなた、あれやってくださいよ、あれ。本当の勝間さんならご存知でしょう」 それを聞くと女は立ち止まり、にっこりと笑って言った。ようござんす、ただし決まりがあります。わたしがそれを
雑記プログラムの勉強をするのに、参考書を丸写しして勉強するという方法があります。はっきり言って、あれはほとんど意味がないと思う。無意味とまでは言わないものの、中途半端に「頑張った感」を味わえるので気をつけた方がいいのは間違いないです。個人的には、丸写しするくらいならただ読むだけの方がいいとも思っています。 じゃあどうすればいいのかっていうと、プログラムの勉強をするときは参考書と少し違うことを書いて勉強するのがいいかなと思います。 最初にどうしようもないことを言うと、プログラムなんて書いても覚えないんですよ。漢字や英単語をたくさん書く練習だって怪しいのに、ましてやプログラムです。参考書を丸写しにしたから指が覚えているなんてことは、特殊能力の領域です。そういえばモンスターのルンゲ警部はキーを叩くことで頭の中のフロッピーディスクにデータを記録していましたね。それに、暗記そのものには意味なんてない
梅田氏と「アテネの学堂」 - Tech Mom from Silicon Valley つまり、彼は日本(あるいは日本語世界)の知的エリートたちがふがいないことを攻撃している。同時に、知的エリートの世界に参加したいと潜在的に思っている人たちをつまらない嫉妬で引きずりおろそうとする「大衆の愚」に怒っている。 これ、よくわからないなー。まず、その「アテネの学堂」において「知的エリート」同士できちんと切磋琢磨してほしーわ。それをしない限りは「一般大衆」に対して何を言っても信用されないでしょう。 それに、日本の「知的エリート」というのはどれくらい競争に晒されているのでしょう。自分が知る限りにおいては、国内で大学教授などをやっている人は優雅すぎるくらいに優雅で、あまりピリピリとした緊張感を持っているようには見えないのですが。 ある大学教授のかたが「海外に行くとね、Professorと言うと、すごく尊
母の教え梅田望夫さんのインタビュー記事を読んだ。日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia Newsこれを読んで思ったのは、「なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」ということだ。 なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? それがぼくには分からない。本当に、普通に話しを聞きにきても良さそうなものだと思う。むしろ、話を聞きにくるのが自然だと思う。それが、こうまで話しを聞きにこないと、ぼくははてなのことを疑ってしまう。ぼくははてなを、「本当に真面目にビジネスをする気があるのか?」と疑ってしまう。「企業として、顧客のニーズに応えようという気があるのか?」と疑ってしまう。「組織として、社会に貢献しようという気があるのか?」と疑ってしまう。もし、今はてなが株を公開しても、ぼくは買おうとは思わない。確実に値上がりが見込めるような状況でも、やっぱり要らない。
Rhacoのテンプレートで使える関数みたいなん。 テンプレート中で{$f.xxx($object.item)}みたいな感じで使える。 メソッド機能 text2html(value[, length[, lines)valueを文字数length、行数linesに丸めてnl2brとescapeして出力。いっぺんにいろいろ出来て便利。lengthとlinesの初期値は0 escape(value)value内の「<, >, ', "」をエスケープする。配列やオブジェクトを渡すと空文字に変換。 unescape(value)escapeの逆 htmlencode(value)文字コードをUTF-8に変換してhtmlentitiesをかける。配列やオブジェクトは空文字に。 htmldecode(value)htmlencodeの逆 xmlencode(value)「&, <, >, ', "」を文
Java, WicketGoogle App Engine for Javaのアカウントを取っておいたので、Wicketが動くかどうかチェックしました。 Wicketでは1.3の途中から、セッションストアがSecondLevelCacheSessionStoreという、ワークファイルに情報を書き出すタイプに変更になりました。ここがネックになるだろうと思っていたら、やっぱりファイル作成は規制されているとのこと。 で、HttpSession上にページ情報を格納する「HttpSessionStore」に切り替えてみたら、普通に動きました。 アプリケーション・クラスの設定はこのような感じです。 public class WicketApplication extends WebApplication { /** * Constructor */ public WicketApplication(
雑談, メモ, 開発『失敗が許されないほど巨大なものは存在も許されない』 マイケル・ムーア(映画監督) なんか主にシステム開発系の人の心にビシバシ届く気がしたのでメモ。
よく、ビジョンがあるという言い方がある。ただ、思うのだが、未だかつて教育という手法において、ビジョンの作り方講座やビジョン試験やビジョン作成体験コーナー、とか、聞いたことがないので、この場合の「ビジョン」という和製英語の言葉の意味がよくわからないと、常々思っていたが、 それはつまり、もう少し平易な日本語で言えば「決断の理由を作れる」ということに収斂するのではないかと、最近思う。 決断という話をすると、じゃ、分析力の高い人、リスクを恐れない人、プライオリティが付けられる人、という話が、出てくるが、それは、高次元の意志決定では、それ*だけ*では通用しないのである。 なぜなら、合理的に考えると、全く同じとなるようなベターな案が並列的に登場してしまうからである。こうなると、頭がいくら良くても、IQ1000でも、解けない問題になる。本当に合理性を突き詰めるなら、確率論という合理性をこの中に組み込むこ
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