⚠️ This project is no longer maintained Active development has been moved to Device Farmer
オープンソースオンラインストレージownCloudに興味をお持ち頂いた皆様へ。 owncloud.jpサイトを運用しております株式会社スタイルズです。 株式会社スタイルズは、現在、ownCloudの取り扱いを停止し、ownCloudの全機能をカバーしつつ、より機能が充実し開発が活発なオープンソース製品「Nextcloud」へ取り扱い商品を変更いたしました。 下記より、スタイルズの運営するNextcloud公式サイトへご訪問いただき、その充実した機能をご確認下さい。 ※Nextcloudは、ownCloudからフォーク(派生)されたオンラインストレージをオンプレミスやクラウドに構築するオープンソース製品です。ドイツのNextcloud社にて、2016年6月より開発が始まり、2020年12月時点でVersion 20がリリースされています。
Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.0 今回の主な新機能・修正点は以下の通りです。 新しいプラグインシステム 新しいプラグインシステムが利用可能になりました。このプラグインシステムはGitBucketがベースとしているScalatraと完全に統合されており、ScalatraやSlickといったGitBucketが使用しているフレームワーク上で、GitBucket自身が提供するすべてのAPIを使用することができ、GitBucket本体のコア機能と同じように実装することが可能です。 なお、これにともなってプラグインとの衝突を避けるため、GitBucket本体のクラス群をすべてgitbucket.coreパッケージに移動し
GistubはGitHubの提供するGistのクローンです。 GitHubの提供するスニペットサービスのGist。便利に使っている人も多いと思いますが、何となく会社で使うのは控えてしまっている…そんな人も多いでしょう。そこで社内で立てられるGistクローンGistubを使ってみましょう。 パブリックなGist一覧。 ソースコードハイライト付きです。 編集画面です。 編集すると履歴がつきます。 新しいGistの追加画面。 プライベートなGistも作成できます。 Gistubはエディター画面こそ単純なテキストボックスで、ハイライトする言語指定ができないものの他はGistと変わらず普通に使えるようになっています。社内で立ててチームで使ったりするのに良いのではないでしょうか。 GistubはRuby/Ruby on Rails製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOON
pdf2htmlEXはレイアウトの再現性を極めたPDFからHTMLへの変換ソフトウェアです。 PDFはそのままでは容易に編集できないフォーマットです。そこが利点でもあり欠点でもあります。PDFを別フォーマットに変換するソフトウェアは幾つかありますが、今回は驚いてしまうくらい品質高いHTML変換を行うpdf2htmlEXを紹介します。 これがHTMLだと思えないくらいの再現度です。 計算式にも対応。 段組み、画像埋め込みも問題なし。 白黒に限らず扱えます。 中国語。マルチバイト対応です。 まるで素のPDFを表示しているかのような再現度の高さがpdf2htmlEXの売りです。PDFを一つのHTMLファイルとして出力し、色や文字の装飾も反映します。リンクもそのまま使えます。なお、Type3のフォントには対応しておらず、テキスト以外のオブジェクトは画像としてレンダリングされるようになっています。
Desantはランディングページの申込者を管理するシステムです。 Webサイト、iOSアプリ、キャンペーン…何らかのサービスを開始しようと思ったら欲しいのがサービスの紹介ページです。まだリリースされていない場合にはそこでユーザに先行登録を促す事もできます。その結果を集約するサービスがDesantです。 ログイン画面です。 ログインしました。登録したユーザが一覧表示されています。 こちらはリファラーです。 登録してくれたユーザのIPアドレスから参照できる場所が地図上にマッピングされています。 都市ごとにすることもできます。 日本からの登録もあるようです。 Desantは言わばランディングページを管理するソフトウェアになります。結果としてはメールアドレスを登録して完了となります。メールマガジンの登録を促したり、メールを使ったアップデート通知に使えるでしょう。 DesantはRuby製、GNU
BarkeepはGitリポジトリに対応したユーザビリティ高いコードレビューシステムです。 会社でプログラミングを行っているとそのコードの品質はばらつきが出てきます。そうするとバグが多くなったり、予期しない問題に直面したりします。それを防ぐのに有効なのがコードレビューです。Barkeepはユーザフレンドリーなコードレビューシステムになっています。 メイン画面です。コミットログが並んでいます。 詳細です。差分が表示されています。 サイドバイサイド。アニメーションしながら表示されて格好いいです。 コードをダブルクリックするとコメントできます。 コメントしました。 一つにまとまっている場合もコメントできます。 レビュー依頼もできます。 ステータスです。レビューされている、されていないといった情報が一目で分かります。 検索結果です。 こちらはプロフィール。 Barkeepは検索における入力補完やフィ
Social Foldersは多数のWebサービスのデータとローカルを同期するソフトウェア+サービスです。 GoogleドキュメントやFacebook、Flickrなど様々なWebサービスにデータをアップロードしている人に朗報です。Social Foldersを使えばそれらのデータをローカルと同期してくれます。Dropbox風に使えて便利です。 インストーラーです。Windows版とMac OSX版があります。今回はMac OSX版です。 インストール実行中。 完了しました。メニューバーに常駐します。 最初にアカウントを作成します。 アカウント作成が完了しました。 次はWeb側で設定を行います。 対応サービスはこれだけあります。GoogleドキュメントやFlickr、Picasaなどと連携できます。 Facebookアカウントと紐づけます。 接続確認中です。 FacebookとInstag
WordCamp Tokyo 2011が終わりました。ブログを書くまでがWordCampということで、気合を入れて書きます! この記事の位置づけ 僕は、当日の会場係として全体を取り仕切る役割をやらせてもらいました。 セッションは、まだ見ていないので、僕の手元に今ある財産である、運営についての経験を共有することで、振り返りブログとしたいと思います。次回以降のノウハウとして残ってほしいので、細かなことまで書いています。ちと長いです。 イベント運営もオープンソースに!ということで、次回以降に活かしてほしいです。 写真、色々お借りしました。 @odyssey、@makegoodtime、TAKA@P.P.R.Sさんのものです。ありがとうございますm(_ _)m。 www.flickr.com/photos/tags/wctokyo2011/ で色々見れます。 イベントの概要 事前申込み者数 125
最近、ソースコードを管理するバージョン管理システムで人気なのがGitだ。サーバ集中型のSubversionやCVSと違い、クライアントサイドでコミットできる分散型と言う形式がうけている。すでにRailsのソースコードもGitに移行している。 トップページ そんなGitをWebサービスとして提供するのがこれまた人気のGithubだ。そしてこれはそのクローンだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGitorious、Githubクローンだ。 Gitoriousはユーザ登録すれば誰でもGitリポジトリを追加することができる。そしてコミッターの管理、差分のWeb表示、コメント、プロジェクトの進捗をグラフで見られたりと多彩な機能が揃っている。 プロジェクトページ DiffのWeb表示はDiffファイルの表示またはグラフィカルな新旧横に並べた表示が選べるようになっている。さらにソースツリー、マ
Mac OS Xから、NTFSを利用したWindowsのハードディスクやパーティション、ボリュームに、ファイルを移動や削除など、読み込みだけでなく書き込みもできるようにする方法を紹介します。 Boot Camp上のWindowsのHDにファイルを書き込むこともできるようになります。 無料で使用できるNTFSファイルシステムドライバ「NTFS-3G for Mac OS X」をインストールします。 Mac OS X 10.4 / 10.5 / 10.6の Intel または PowerPC のMacで利用できます。 Mac OS XからNTFSを利用 NTFSとは、Windows NT/2000/XP/Vista/7が利用しているファイルシステムです。ファイルシステムとは、ハードディスクなどの記憶媒体に、どのようにデータを記録し管理するかの方式です。基本的にOSの対応したファイルシステムでな
WindowsからMac OSXへSwitchした人にとって、既存の資産をどうするかは重要な問題だ。ファイルのコピーで終われば問題はないが、個人的に厄介だったのは外部HDDの扱いだ。 HD-WIU2/R1と言う製品を使っているのだが、4GBを越えるファイルを扱えないと言う問題があったため、早々にNTFSに変換していた。500GBあるため、そうそう簡単にすべてをバックアップしてMac OSXフォーマットにするのも大変だ。しかもそれではWindowsから操作できない。 読み込み専用ではマウントできたのだが、さてどうしたものだろうと思っていた。情報を収集した結果、採用したのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNTFS-3G、Mac OSXやLinuxでNTFSの読み書きができるソフトウェアだ。 ごく端的に言えば、Mac OSXであればこれとMacFUSE本体、それにMac FU
Our commitment to open-source projects goes all the way back to our beginnings – to our Linux NTFS driver project. For over two decades, we have been developing, maintaining, and releasing source code to major open source storage-related projects and tools. Joining forces with Datalight strengthened our contributions with the addition of the open-source variant of Reliance Edge. By sharing our cod
多くのファイルシステムを読み書きできるMac OS Xだが、NTFSのサポートは「公式には」リードオンリーだ。 Snow Leopardでは、/etc/fstabにエントリを追加すると書き込みできるようになったものの(参考)、カーネルパニックが頻発するなどの副作用がある。Read/Writeは高速だが、安定性の評価も加味すると二重丸を与えられないのが正直なところ。 そこで選択肢として浮上するのが「NTFS-3G」。ユーザランド上にファイルシステムを実装する「FUSE」の機能を利用したモジュールであり、OS XではFUSE移植版の「MacFUSE」で動作する。Read/Writeの速度は/etc/fstabを使う方法に見劣りするが、安定して動作する。扱うファイルが容量の小さいもの主体であれば、NTFS-3Gを利用してRead/Writeしたほうが無難だ。 NTFS-3Gの最新バージョンは、1
Taking screenshots of websites in PHP PHPでWEBサイトのスクリーンショットを作成するチュートリアルが紹介されています。 スクリーンショットの撮影には wkhtmltopdf というオープンソースソフトウェアを利用します。 このソフト自体がMac OS XやWindows、Linuxで動作するコマンドラインツールとなっているようなのでクロスプラットフォームで動作します。 このツールを使えば、「wkhtmltoimage --quality 50 //phpspot.org/blog/ snap.jpg」のようにコマンドを打つことでスナップショットが撮れます。 コマンドラインオプションが多数あるのでPHPerじゃない方も覚えておいて損はなさそうです。 例えば、 JavaScriptをオフにした状態でスクリーンショットを撮ったり、高さや幅の指定、切抜きの
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