SwitchBotで物理スイッチON/OFFする(RaspberryPi & GoogleHome & Beebotte 編)IFTTTRaspberryPimqttGoogleHomeSwitchBot 今年5月ごろに家で設定したものを今頃アウトプット。 SwitchBotとは スマートホーム化できる簡単スイッチ https://www.switchbot.jp/ スマートでないスイッチを、物理でポチッとするスマートなスイッチ押しガジェット。 やったこと SwitchBot と RaspberryPi を使って GoogleHomeから物理スイッチをON/OFFする。 経緯 SwitchBotというかわいいやつを買ってスマスピにつなげておうちハックしよ っと思ったら、SwitchBotって、専用Hub買わないとインターネットにつなげられないことが判明。 しばらくなやんでいると、Switc
Coral Edge TPU (USB type) を Pi4 + Ubuntu Server 19.10.1 (64 bit) で動作させる : 前編UbuntuServerEdgeTPURaspberryPi4 旬なネタが降ってきてくれたおかげで、今年も無事に Qiita Advent Calendar に参加することができました。 今年は、ようやく日本で遊ぶことができるようになった Pi4 を使って戯れてみたいと思います。 長くなったので、前後編に分割します。 後編はこちら 前編では、Pi4 に Ubuntu Server 19.10.1 を install し、 初期設定を完了するまでを行います。 2020/02/15 追記: Ubuntu 18.04.4 がリリースされ、 Pi4 でも bionic (LTS) が利用可能になったため、 そちらでも通用する内容に一部修正しました。
導入 ダウンロード先に軽くインストールガイドが乗っています ubuntu.com/download/raspberry-pi ガイドには必要なものとして A microSD card An Ubuntu Server image A monitor with an HDMI interface An HDMI cable A USB keyboard とありますが、 SDカード Lanケーブル 電源用のUSBケーブル だけでインストール可能です。 操作はSSHクライアントを使って行います。 Raspberry Pi 4(以下ラズパイ)は15Wの電源を推奨しています。 ラズパイ4に接続しているUSB機器の電流の大きさが500mA以下の場合は(高品質の)2.5Aの電源で大丈夫なようです。 自分の環境では5V 2.4Aの電源で使っています。 -Raspberry Pi 4 詳細スペック- www
インストールしてみた RaspberryPi 4Bの2GBモデルなら問題ないとのことで、実際にインストールしてみます。 今回は、せっかくなので64bit版を試してみました。本体基板が64bitなのにRaspbianが32bitでなんだかなーと思っているからです。 ダウンロードしたバージョン:ubuntu-19.10-preinstalled-server-arm64+raspi3.img.xz ダウンロード先:https://ubuntu.com/download/iot 有線LANは予め接続しておきましょう。そしてモニターにも接続し、マウスとキーボードも使いますので繋いで作業します。 Ubuntu Wikiによると、64bitモードでARMを起動するためにconfig.txtに記載が必要とありました。 しかし、どうやら64bit版のイメージには最初から記載されているので追記は必要ありませ
RaspberryPiもバージョンを重ねてとうとう4になりました。基本性能と機能のトータルスペックとしては昔のPCに劣らない程に高スペックです。とはいえ、シングルボードコンピュータには変わりはなく、これまで同様に得意とする範囲は既存のPCには叶わないのではないか? そう思いますよね。 この記事ではUbuntu、それも軽量で使い勝手が良いディストリビューションのUbuntuMATEをインストールしています。ご参考にしてください。 \たくさんのアクセスありがとうございます/ 皆さん、ラズパイ4をデスクトップPCで使いたい人が多いようですね! ※この記事はServer版です。その後Ubuntu DesktopもRaspberry Piへ対応し、MATEも対応しました。古い方法ということをご理解ください。 Ubuntuが正式にRaspberryPi4をサポート 今回、Ubuntuの大元であるCan
Raspberry Pi 楽にRaspberry Pi OSを作成する!Raspberry Pi Imager(Raspberry Pi 5対応 bookworm) いよいよ国内版Raspberry Pi 5が販売しました。 早速、『Raspberry Pi 5の販売ページ』から8GB版を購入してしまいました😊 2月14日より順次出荷です。 推奨インストールをすると最低限度のアプリしかインストールされません。Fullインストールを選んだ方が面白そうです。 Raspberry Pi OSが、2023年10月10日にbookwormへメジャーアップデートしました。 bullseye(ブルズアイ) 2021年11月8日発表 bookworm(ブックワーム) 2023年10月10日登場 以前は、NOOBSを使ってRaspberry Pi OS(旧名称:Raspbian)を作っていました。 Ras
Microsoft が自ら提供している Visual Studio Code の ESLint 拡張 (vscode-eslint) がメジャー バージョンアップして、その設定方法が大幅に変わったのでまとめてみます。 ESLint の自動修正を保存時に自動的に適用するための設定 v1 で提供されていた eslint.autoFixOnSave 設定は廃止され、代わりに editor.codeActionsOnSave または editor.formatOnSave を利用します。言い換えると、vscode-eslint 独自の方法で保存時の処理を実施していたのが、Visual Studio Code の標準的な方法で実施するように変更されたわけですね。2 つありますが、editor.codeActionsOnSave のほうが推奨されています。 editor.codeActionsOnSa
SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。 従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、 日本国内のユーザーは100万世帯、販売累計台数は500万台を突破しました。 SwitchBot ハブ2テレビやエアコン、照明のリモコンを使わなくなり、一気にIoT化が進みとても良かったです。スケジュールでライトをつけることができるので、旅行などの際には防犯対策にもなりとても助かってます。 強いて言うなら、黒色があると良かったなーと言ったくらいです。 SwitchBot ロックPro以前住んでいた家がNFCを利用した鍵だったので、引っ越したあと鍵のある生活になかなか慣れず、同じようなことが出来ないかと思い、購入しました。 指紋認証パットも一緒に購入したのでNFCに
どうも、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社(以下、STORES.jp) で経理をしている ベープ大澤 と申します。 (厳密にはヘイ株式会社に所属してコイニー株式会社の経理もしてます、ややこしくてすみません…) STORES.jp Advent Calendar 2019 15日目として 「元エンジニアの経理が書く、 経理を苦しめないシステム開発について」 というテーマで書かせて頂きます。 ▼ 1.自己紹介 自分の経歴を簡単にまとめますと ◆学生 時代 経理職を目指し、会計学を専攻 → 就活はじめる → 当時のリクルーター 「男で経理職は未来がないよ」 → 落ち込む → でも会計が好き! → 会計システムのエンジニアになろう ◆エンジニア 時代 5年ほどエンジニア人生を謳歌 →慣れてきた →エンジニアたのしーー!!! →システム導入にアサイン →顧客の経理現場を見る →「男の人もバリバリ
補足→ https://anond.hatelabo.jp/20191205212350 これは退職者アドベントカレンダー2019 (https://adventar.org/calendars/4051) 5日目の記事です。最初は自分のブログに書くつもりでしたが、書いてるうちにどこまで筆が滑っているのかわからなくなったので増田に投げることしました。そしたら余計にタガが外れたのはご愛嬌。 What's thisよく見かける「未経験からエンジニアへ!」ストーリーの、あまりなさそうなルートです。よくあるルートのほうはなぜかTwitterで報告して「○○系エンジニア」的な命名をしてから入社その後の動向が闇に葬られているのをかなりの確度で見かけますが、まあ、なんか、いろいろあるんでしょう。逆にそういう成功(?)体験の生存バイアスを強化する情報ばかりあふれていると情報として健全でないように感じます。
「セイチョウ・ジャーニー」「挫折論への招待」アドベントカレンダー Advent Calendar 2019の19日目の記事です。 「挫折論への招待」は、技術書典6でGrowthfactionが頒布した、挫折をテーマとした同人誌です。 私は本書に、スペシャリストを目指したけど挫折したという内容で、キャリアに関する挫折を寄稿しました。 booth.pm 本記事に書くのは、スペシャリストを目指して挫折したあとの、その後の物語です。 挫折してから立ち直るまで 詳細は割愛しますが、キャリアにおいて「スペシャリスト」か「マネージャー」を選択する局面になり、私はスペシャリストを選択しました。 スペシャリストを選択した主な理由は、コミュニケーションが得意でなくマネージャーは不向きである点と、プログラミングが好きでIT業界に入ったからです。 スペシャリストを目指して挫折する スペシャリストを目指すと宣言した
はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の19日目の記事です。 こんにちは。 技術部の中山といいます。 普段は、ぼくポケチームで、 開発・運用をする上で必要な作業の自動化をしたり、効率化できる部分を改善するという仕事をしています。 要するに仕事の無駄をなくすということをしているのですが、そういう仕事をする中で、 大学3年生のときに学食で「カレーを綺麗に食べる方法」というのを 研究していたことを思い出したので紹介しようと思います。 仕事の効率化もカレーを綺麗に食べるのも「無駄をなくす」という点では同じです。 食べ物で遊んでいるように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 ここで述べる方法は「美味しく綺麗に食べる」というのを大事にしています。 決して遊んでいるわけではありません。 実際の写真 まずこの画像をご覧ください。 これは、弊社が手がけるまちの
どうもみなさまおはようございます。あるいはこんにちは。あるいはこんばんは。 KAYAC Advent Calendar 2019の18日目の記事を担当します、フロントエンドエンジニアのたがみです。普段はwebサイトを作ったり動かしたりぶっ飛んだものにしたりしなかったりしています。 去年は私のその時の推しライブラリだったVuetifyについてこのブログを通じて布教したのですが、今年も今の推しライブラリの話をするぜ!・・・と、意気込んでいたのですが。「というか日頃からWebサイト事例収集しまくってるから、今年の素敵だと感じたサイトを振り返るか」と思いついちゃいましたので今年は推しのWebサイトの話をしようと思います。 というのも、私は去年入社してからデザインや演出や作りが素敵なWebサイトを見つけては自分のツイッターに「このWebサイトが良い!」というのをひたすら垂れ流すというのを日常的にやっ
海外旅行のついでに“おつかい”で稼ごう 「HAKOBIYA」が日本での展開に本腰:荷主と旅行者を仲介(1/3 ページ) 編集部からのお知らせ: 本記事で紹介した「HAKOBIYA」のサービスについて、「利用者が犯罪に巻き込まれるリスクがあるのではないか」「国によって持ち込みが禁止・規制されている商品の扱いはどうなっているのか」といったご指摘が読者からございました。編集部としてはこれらの疑問に対する、運営会社や関係省庁の見解をまとめ、追記してまいります。 【2019年12月25日追記】 本記事の続報となる「HAKOBIYA」のサービスに関わる法的問題やリスクをどう考えればいいのかを公開しました。今後は、こちらの記事に情報を追加いたします。 「海外で流行している商品を買いたいけど、実際に現地に行くのは大変」「海外から商品を送ってもらいたいけど、送料が高すぎるし、確実に届くかどうか不安」――こん
VS Code Meetup #1(https://vscode.connpass.com/event/155068/ )での発表資料です。
久しぶりに自宅のスマートハウス環境をアップデートしたので、色々とポイントをメモ。あわせて、Takramさんと対談した「スマートじゃない家電」のポッドキャスト貼っときます。 スマートホームを作るポイントイカしたスマートハウスを作るルールはたった1つ。 「スマート冷蔵庫とかスマート洗濯機とか、そういうのは買うな」ああいう大物スマート家電は言うほどスマートではない。価格が高い割に賞味期限が短く、なけなしのボーナスを突っ込んで買っても、来年にはサービスが停止しているかもしれない。高額リスク案件だ。 あと裏情報として、大手のIoT家電は「弊社もIoTを!』みたいな雑なノリか、「消費者の利用データが取りたい」という企業目線ではじまった企画が多い。つまり、ユーザー視点では生活が便利にならない。 さらにお国の指針で、日本では「遠隔でオンにするタイプのスマート家電」が大手からは事実上出せない。遠隔からオンに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く