6月4日からスタートした「フラット50」は「フラット35」よりさらに長くした返済期間の上限を50年間とする住宅金融支援機構の住宅ローンの名称です。 日本最初の住宅ローンは、明治時代の最長15年ものと言われていますがそれが徐々に長期化されついに50年返済の住宅ローンが誕生しましたよ。 今回の「フラット50」の発表とともに、「フラット35」も一部変更になっていますから、「フラット35」の変更内容から説明します。 ■ フラット35の変更内容 1、これまでは90%以内だった、建設費・購入価額の『100%』以内の利用が可能 100万円以上8000万円以下で建設費または購入価額の100%以内です。 2.融資対象となる諸費用の追加 (1)建築確認・中間検査・完了検査申請費用 (2)請負(売買)契約書の印紙代 (3)住宅性能評価検査費用 (4)適合証明検査費用 3.フラット35S(20年優遇タイプ)が登場
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