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ブックマーク / ascii.jp (38)

  • FoursquareがGoogle、Microsoftらと検索分野で提携交渉中(Telegraph)

    ソーシャルジオメディア(位置情報SNS)のFoursquareの創設者・Dennis Crowley氏が、検索分野での提携を巡りGoogleYahoo!Microsoftと交渉していることを明らかにした。英Telegraphが報じている。 Foursquareは、GPS機能を搭載した携帯情報端末を使ったロケーションベースを付加したSNS。訪問したスポットでチェックイン(check-in)して、その訪問回数に応じてThe Mayorやバッジの称号をもらったり、メッセージを残して他のユーザと共有することができる。つまり、Foursquareはこのプラットフォームを通じて、いま流行の場所や人気レストランといった、ロケーションに関するリアルタイムなトレンド情報を有する存在でもある。 そこで、過去にTwitterがユーザ間でリアルタイムに交わされる一連のツイート情報のデータソース(firehos

  • ASCII.jp:見落とされがちなルーターの便利な機能を活用する技|柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」

    複数台のパソコンをインターネットにつなぐには、ブロードバンドルーター(以下ルーター)が必要だ。しかし、多くの人が使っている機器のわりに、アカウント情報や接続先を入力すれば簡単にネットにつながってしまううえ、普段は存在を意識しない機器なので、その能力が使いこなされていないことが多い。 現在市販されているルーターなら、ネット接続以外にもさまざまな機能を備えている。きちんと設定していないルーターは、潜在能力の1~2割しか使っていないようなものだ。ルーター設定の極意を学べば、残りの能力も活用できるようになる。今回はルーターの活用法を紹介しよう。 設定を見直して無線通信速度を向上させる ネット接続に光回線を使っていても、無線LANがボトルネックになって宅内の通信速度が出ないこともある。せっかくの高速回線の利便性を享受するためにも、無線LANの通信速度は最大限に発揮させたい。 とはいえ、無線LANは規

    ASCII.jp:見落とされがちなルーターの便利な機能を活用する技|柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」
  • 「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)

    が売れなくて潰れた出版社”なんて聞いたことがない 「黒船」の到来と、「無料」を入り口とした消費行動の変化は避けようがない。それを逆に活用できるような、ビジネスモデルや組織の転換がすべての業界・領域で迫られている。 では、いったいどうすれば、そのようなパラダイムシフト(当然と考えられていたことの認識や価値観が劇的に変化すること)を受け入れられるのだろうか? 連載ではまず既存の書籍・雑誌の分野に注目したい。まもなく日でも発売となる「iPad」(関連記事)は電子書籍の市場をかなり刺激すると見られている。そして前回まとめたように、プラットフォーム(のみならず販売の窓口まで)において、AppleAmazonGoogleに主導権を握られるという危惧もある。 悲観論から脱するには、まず現状を正しく認識する必要がある。そこで今回は、長年に渡って出版業界の最前線を取材し続けてきた業界紙「文化通信

    「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)
  • ネット帝国主義、その先にあるもの。 (1/4)

    「コンテンツ立国」って当に可能なの? 優れたハードウェア、あるいはその制作ノウハウを海外に輸出して儲ける産業に元気がない。経済産業省の言葉を借りれば「技術で勝って事業で負け」ている状態だ。 メイド・イン・ジャパンという言葉は、もはや家電製品やクルマではなく、日文化産業の輸出を指すのだと指摘する人もいる。「ものつくり」立国から「コンテンツ」立国への転換を図ろうという動きが、1990年代から産学官で盛り上がってきた。 しかし、コンテンツ産業がかつての電機・自動車産業のような躍進や規模感を見せているかというと、まだまだ道半ばという状況だ。日が得意としてきた「ものつくり」の発想とは違うところでその成否が分かれることに私たちはようやく気づき始めている。 コンテンツのデジタル化、デジタル化されたコンテンツのネット流通、そして共有。 いくら丹精込めて作り上げたコンテンツも、いったんネットというチ

    ネット帝国主義、その先にあるもの。 (1/4)
  • Googleウェブマスターツール、順位ごとの表示回数やクリックスルー情報を閲覧可能に

    Googleは2010年4月14日、サイト管理者向けのツール「Googleウェブマスターツール」で提供する「上位の検索クエリ」を刷新し、詳細データを閲覧可能になったことを公式ブログで発表した。 「上位の検索クエリ」は、当該サイトが検索上位によく表示されるクエリと、クリックスルーが多いクエリの平均順位を表示するレポート。同機能がリニューアルされ、新たに検索クエリの、順位ごとのインプレッション(表示回数)とクリックスルー、さらに同クエリでヒットしたページの詳細データが閲覧可能になった。時系列の表示回数とクリックスルーは画面上部にGoogle Analytics風のチャートで確認できる。 従来までの、検索クエリトップ100までの表示制限も撤廃され、数多くのキーワードで流入があるサイトの場合は画面下のページ送り(ページネーション)でテールの検索クエリの状況も見ることができる。 Googleは毎日

  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (5/5)

    のコンテンツは「ガラパゴス」でいい ── グローバリゼーションが進む中、今まで日が世界に対して輸出していた自動車や電機といった基幹産業の状況が変わっています。これから日の基幹産業はクリエイティブ業界に移っていくと思われますか? 角川 そう。はっきり言うと、メディア企業という言葉はなくなって、インターネットサービス事業者になっていくんだと思う。それから、ものを作っている会社自身が、サービスがなければ売れなくなってきてる。セブン-イレブンの鈴木さん(CEOの鈴木敏文氏)も先週、「これからコンビニはサービスで売る」とおっしゃっていた。 僕は知的企業だけが生き残れると思っていて、最初はこのの前書きにも書いていました。でも、知的企業とは何かをもっと深めたいと思ったので、その定義をあえて削ったんです。結局「事業構想力を持った知的企業だけが生き残る」とだけ書いて、「知的企業」のカッコを削った。

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (5/5)
    sss-jjj
    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (4/5)

    みんなの声が漏れてくるのがTwitterの強さ 角川 僕はね、最近、いい経験を2つしたんです。ひとつはを無料公開したこと。もうひとつが、2日にTOHOシネマズ木ヒルズで開催した「ロスト・シンボル」のカウントダウンイベントですね(関連記事)。 ── TwitterとUstreamで実況中継したんですよね。 角川 入場料が3780円だったんだけど、これは「ロスト・シンボル」上下巻ぶんの値段なんだよね。でもイベント参加費なの。 20時半から「天使と悪魔」の映画を上映して、23時から翻訳者の越前敏弥さんとまつゆう*さん、うちの社員が3人でパネルディスカッションをして、その様子をUstream、Twitterで中継した。さらに10秒前になるとカウントダウンを始めて、3日の午前0時を迎えると「今日このは発売です、お持ち帰り下さい」という風に終わったんです。 これはね、TOHOシネマズの村上さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (4/5)
    sss-jjj
    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (3/5)

    「プレミア」と「コモディティー」のコンテンツ ── GoogleAppleAmazonのようなITプラットフォーマーの存在感が年々高まる中、メディア産業全体に目を向けるとまさに「100年に一度の変革期」に突入したという印象を受けます。角川グループは出版社からスタートした企業です。今後の出版社の役割をどう位置づけていますか。 角川 ぼくのを読んでくれた中に「珍しい経験をした」と言ってくれた人がいます。「この、暗くないよね」って。僕は根が楽観主義だから、どっかでそういう匂いがするのかも知れない。でも現役経営者が「暗いね」と言ったら、その会社はどうなっちゃうのか。だから僕はすごく楽観的なんだよね。 Googleの検索が出てきたときに、「これで編集者はいらなくなる」って話も聞いたよ。僕もそのときには「困ったなぁ」と思ったけど、今、あれを見て編集者がいらなくなると思う人なんていないんじゃない

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (3/5)
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    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (2/5)

    ── まだ十分に対応ができているわけではないですよね。 角川 そうそう。学者からも指摘が出ているように、パッチワークのような法律になってしまっていて、普通の人には分かりにくい。 例えば、著作権法には、「私的使用のための複製」を定めた30条がある。個人的に使うぶんについては著作者の了解がなくても認めると、個人の利用が(旧著作権法から)拡大されたわけだよね。もともと著作者を守るための法律において、風穴を開けるところが30条だったんだ。でもその風穴がネット時代によってぶわっと広がっちゃったわけだよね。 実は僕が働きかけたんだけど、「映画の盗撮の防止に関する法律」は、この30条の例外のようなかたちで制定されてしまった。 以前、上映中の映画が盗撮されるのが問題になった時期があったんだ。映写している技術者が上から客席を見ると、チカチカ赤いランプが光っていて、盗撮しているのが分かる。で、その場所に行って

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (2/5)
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    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)

    前編に引き続き、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏のインタビューをお届けする。 新しい時代に合わせた法律にしたほうがいい ── 日の著作権法で言うと、昨年、著作権法が改正されて、今年から検索エンジンが合法化されました。このにも書かれていますが、法律の壁が業者に萎縮効果を生んでるんじゃないかという話もあります。 一方で「日にフェアユースがなくても、グレーゾーンで勝手にやってる業者はたくさん存在する。単に技術不足やビジネスモデルの問題。萎縮効果なんて生んでない」という意見も根強く残っています。例えば、著作権法の壁があったために萎縮を招いた具体的な事例とは何でしょうか? 角川 ある出版社が、写真サービスを始めたいと思って、カメラマンに撮ってもらった雑誌の写真をアーカイブにしたわけだよ。でも今の法律は、いくら出版社が旅費を渡して撮ってもらったとしても、著作権はカ

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (1/5)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (3/3)

    オプトアウトという考え方をもっと広げたい ── クラウドが起こした所有と利用のパラダイムシフトは、今後著作権ビジネスにも起きていくという考えですか? 角川 今の著作権法はパッケージビジネスを前提とした著作権なんだよね。それがネットみたいな新しいものが登場してきて所有じゃない「利用権」みたいなものをどう判断するかという問題が出てきている。「ビデオの貸与権があるじゃないか」とか、既存の概念にあてはめようとしたって無理なんだよね。 ── だからこそ角川さんは著作権法に「オプトアウト」※前提のロジックを持ち込みたいと。 角川 オプトアウトという考え方をもっと広げたいんだよね。だからこそコミケやYouTubeを認めたわけだし。 日の著作権法はヨーロッパ型の大陸法の影響を強く受けてるんだけど、日は90年代後半から、文化庁の役人が自動公衆送信権や送信可能化権みたいに大陸法を先鋭化させちゃったんだよね

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (3/3)
    sss-jjj
    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (2/3)

    ネットは「親の総取り」ではたしていいのか? ── YouTubeと戦略的提携をされて、公認MADの動画などから広告収入が入るようになりました。提携にはメリットもデメリットもあったかと思うんですが、提携から1年以上経過した今、率直な評価を聞かせてください。 角川 まだ合格点ではないよね。「労多くして益少なし」という感じかな。理念的にはこの提携ができたことで僕らはある種の満足感があるんだけど、ビジネスとしてはまだ十分じゃない。 GoogleやYouTubeは、彼ら自体がアメリカン・ドリームを体現してるけど、彼らが作った仕組みに参加した人たちがアメリカン・ドリームになってないなぁと。まだまだささやかなレベルでの成功でしかない。日の携帯電話はよく「ガラパゴス」とか揶揄されてるけど、ドコモのiモードができたことで、さまざまなコンテンツプロバイダーが生まれて、中には上場したところもある。iPhone

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (2/3)
    sss-jjj
    sss-jjj 2010/03/15
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • レノボ、マルチタッチ対応ネットブック「IdeaPad S10-3t」を発表

    レノボ・ジャパン(株)は16日、ネットブック「IdeaPad Sシリーズ」に「IdeaPad S10-3」と「IdeaPad S10-3t」の2機種を追加すると発表した。 IdeaPad S10-3tは、マルチタッチ対応の液晶ディスプレーを搭載したタブレットPCで、、Windows 7のタッチ操作をサポートする。「NaturalTouch」技術により、液晶ディスプレーをしっかりと押さなくとも、軽く触れるだけで操作が可能だという。従来機種IdeaPad S10-2と比較して、USB 2.0ポートが2つに増えた。標準構成時のOSは、Windows 7 Home Premiumとなる。 体サイズは幅282×奥行き202×高さ35mm(最薄部15mm)。重量は約1.5kg。バッテリーは8セルタイプで、最長約10時間の駆動が可能。 IdeaPadS 10-3はフルサイズに対して98%のキーボードを

    レノボ、マルチタッチ対応ネットブック「IdeaPad S10-3t」を発表
  • これで完璧! Chromeエクステンション決定版 (1/5)

    特集第1回では、人気ブラウザー「Firefox」ユーザー向けの拡張機能「アドオン」の中から上級者向けのアドオンを紹介した。第2回として紹介するのは、まさにその対抗勢力となる「Google Chrome」の拡張機能「エクステンション」だ。 こちらも以前、エクステンション機能のベータ版が登場して間もないころ、初めに入れておくべき入門的なエクステンションを紹介している。紹介した当時はエクステンションもまだ500ほどだったが、正式版として提供を開始した現在、アドオンの種類は2000を超えている。 そこで今回は前回紹介したものに加える形で新たに入れておきたい「上級エクステンション」を取り上げる。自社開発ならではの強み「Google活用」をはじめ、サイト閲覧に便利なもの、ネットサービスの使いこなしに使えるものなどを決定版として集めてみた。 もっとChromeを便利にしたい はじめに紹介するのは、ブ

    これで完璧! Chromeエクステンション決定版 (1/5)
  • 8時間駆動が7万円 HPのCULVノート dm1の実力は? (1/3)

    低価格のCore 2 Duo/Celeronを使い、ネットブックよりやや高い程度の価格で、性能と実用性に優れたモバイルノート、いわゆる「CULVノート」が注目を集めている。Windows 7に合わせて各社が新製品を投入し、さまざまな製品が店頭を賑わせている。 今回はそうしたCULVノートの中から、日ヒューレット・パッカードの「HP Pavilion Notebook PC dm1」(以下dm1)を取り上げてみたい。はたしてどの程度の実用性があるだろうか。 Celeron+Intel GS45+11.6型ワイド スペックはオーソドックスなCULV スペック面で見ると、dm1はオーソドックスな製品だ。CPUに超低電圧版のCeleron SU2300(1.20GHz)を搭載。チップセットもIntel GS45 Expressを採用する。Atom N280(1.66GHz)+Intel 945G

    8時間駆動が7万円 HPのCULVノート dm1の実力は? (1/3)
  • 買うならどっちだ? 対決 ネットブック vs CULV (1/3)

    新ジャンルのモバイルノートとして、各社が新製品を投入している、「CULVノート」と呼ばれる低価格モバイルノート。「ネットブック」と比較したとき、そのメリット・デメリットはどこにあるのか。この秋に登場したWindows 7搭載CULVノートを取り上げ、ネットブックとの違いと特徴を探る。 「モバイルノート」と「ネットブック」の 曖昧な境界線 「携帯性に優れるが、価格は15~20万円と高価」。そんなイメージのあったモバイルノートのジャンルに一石を投じたのが「ネットブック」だ。コンパクトで軽量、そしてなにより実売価格が5万円前後という低価格なネットブックは、2007年にASUSTeKが「Eee PC」を発売して以来、人気を高めてきた。 しかし低価格化と引き換えに、10型前後という小さめの画面を搭載し、Atomプロセッサーの低い処理能力に制約されるのも、ネットブックの特徴である。ネットブックは、サブ

    買うならどっちだ? 対決 ネットブック vs CULV (1/3)
  • XP vs 7 ネットブックで使うならどっちだ? (1/3)

    Windows 7はWindows Vistaと比べて、動作に必要なメモリーやHDD容量が小さいため、リソースの少ないネットブックでも動作する。Windows 7 RTM版がリリースされたあとに、筆者もさまざまなプラットフォームで試したが、「ネットブックでも十分に使える」という実感を持った。 そこで、今回は各種ベンチマークテストを実施し、ネットブックにおけるXPとWindows 7のパフォーマンスを検証してみたい。 ベンチマークに使用した環境 今回のベンチマークには、日エイサーの「Aspire one D250」を使用した。Aspire one D250の主な仕様は、CPUにAtom N280(1.66GHz)、グラフィックス機能にはGMA950(Intel 945GSE Expressチップセット)、メモリーはDDR2-533 1GB、HDDは160GB、ディスプレーは1024×600

    XP vs 7 ネットブックで使うならどっちだ? (1/3)
  • iPodからウォークマンへの「壁」 (1/3)

    先週、ソニーのウォークマン「NW-X1000」と「NW-A840」シリーズのレポートをお届けしたが(関連記事)、改めて感じたのはフルデジタルアンプ「S-Master」と、デジタルノイズキャンセリングが搭載されていることのメリットである。筆者は現在、「iPod nano」(第3世代)を利用しているが、もうすぐ発売となる「NW-A840」に乗り換えるべきか否か、悩みに悩んでいるところである。 特に魅力的なのはデジタルノイズキャンセリングだ。携帯型オーディオプレーヤーを筆者が利用する場所として、電車の中の比重が高い。ただ、さまざまなノイズが始終鳴り響いており、ヘッドフォンを使っていても、否応なく再生している音楽に紛れ込んでしまう。 しかしNW-X1000/NW-A840シリーズなら、デジタルノイズキャンセリングの機能をオンにするだけで、大幅にノイズを低減してくれる。このため、電車内の騒音に気を取

    iPodからウォークマンへの「壁」 (1/3)
  • HPの7新製品はタッチPCと低価格モバイルノートに注目! (1/4)

    ヒューレット・パッカード(株)(以下HP)は14日、2009年冬モデルとなるWindows 7搭載のノート・デスクトップパソコン新製品を一挙に発表した。店頭販売モデルの価格は全機種オープンプライス。 タッチパネル一体型の先駆者は新モデルで HP TouchSmart 600/300 OS自体がマルチタッチ機能に対応したWindows 7に合わせて、タッチパネル機能を搭載したディスプレー一体型パソコンが各社から発表・発売されている。一方で、このジャンルの先駆者とも言えるHPは、タッチパネルパソコン「TouchSmart」シリーズを一新。新たに「HP TouchSmart 600 PC」「HP TouchSmart 300 PC」の2シリーズを投入してきた。 HP TouchSmart 600 PCは、23型ワイド/フルHD解像度の光学式タッチパネルディスプレーを搭載する。店頭販売モデル、

    HPの7新製品はタッチPCと低価格モバイルノートに注目! (1/4)