検索エンジン、ポータル、オンラインニュース・情報サイトを対象とする米国の調査で、GoogleとYahoo!がeビジネスサイトの顧客満足度ランキングで上位を占めた。 ミシガン大学が統計を出している米顧客満足度指数(ACSI)で、eビジネスサイト全体の顧客満足度は75.9となり(満点は100)、前年比で4.7%上昇した。この調査のスポンサーのForeSee Resultsが発表した。 オンライン顧客満足度の専門家でForeSeeのCEO、ラリー・フリード氏によると、eビジネス部門の顧客満足度で首位に立ったのは、検索エンジンをルーツとするGoogleで、点数は82。Googleは2002年から首位をキープしている。Yahoo!の点数は80で、わずかな差で2位。MSNは75、Ask Jeevesは72、America Online(AOL)は71という点数だ。 「GoogleとYahoo!は過去2
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