2009年2月24日のブックマーク (7件)

  • 長期的雇用と自己責任について - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    数日前のエントリー「雇用流動化論の失敗」の続きともいえるところを以下で抜粋。『日型サラリーマンは復活する』は、いまから考えると、現在に至るおよそすべての僕自身の考えを全面展開したもので、いま読んでも自分で勉強になったりする(笑)。いまはこのでとりあげたテーマを三つの方向で深めようとしている。今度出るものはおいといて、もうひとつはネットカフェ難民論、もうひとつは福田徳三論である。三つとも最優先で取り組んでいるのでそのうち(ひとつは来週末には出るだろうけど)。 図表や参照文献の表記などは省略。表現も元原稿のまま 長期的雇用と自己責任(『日型サラリーマンは復活する』)より ところで日型雇用システムが九〇年代から今日までの不況の原因のひとつであるという批判がある(野口悠紀雄『一九四〇年体制』)。しかしこの批判は妥当ではない。九〇年代におけるデフレ圧力こそが不況の真の原因である。デフレによる

    長期的雇用と自己責任について - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    ssuguru
    ssuguru 2009/02/24
    デフレによる実質賃金(雇用コスト)の増加が従来の雇用環境を変化させたとする見解/「予想どおり不合理」に不況下で社員を守らないと会社社員関係の規律が社会規範から市場規範になり生産性が低下するおそれありと
  • 低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く

    先週末、シリコンバレーの東大同窓会ランチがあって行ってきた。60人ほど参加して大盛況だったのだが、そのとき、一緒のテーブルに座った人たち(年代は30代がメイン)の親の学歴: 6人の親が高卒・中卒。大学を出た親がいるのは2人だけ。 (親大卒2人のうち一人は韓国出身で今もご両親はソウルにいるそうなので、純粋に日育ちの人という母集団で大卒の親がいるのは一人だけであった。) なんでそんなことを聞いたかと言うと、実はかねがね「アメリカに勝手に来て住んでいる東大卒業生には、親が大学を出ていない人が多いのではないか」という仮説を持っていたので、「・・・と思うんですけど、皆さんは?」と聞いたのである。(ま、こういうことが正々堂々と聞けるのも、自分の親が高卒という強みがあるからではある。) 仮説を持った理由は、アメリカに来てから「両親高卒」とか「両親中卒」という東大卒の人に複数出会ったから。それまで、日

    低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く
    ssuguru
    ssuguru 2009/02/24
    親の学歴と子の読書習慣みたいに、親の学歴と東大生のキャリア傾向に相関はあるのか。
  • livedoor ニュース - 草食系男子にもなれない? 昆虫系男子の言い分とは【独女通信】

    系男子にもなれない? 昆虫系男子の言い分とは【独女通信】 2009年02月23日14時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 「男は積極的に女性を狩る肉系と、自分から動かない草系だけじゃない。俺達みたいに頑張ってるのに女性に相手にされない、『昆虫系男子』もいるんです!」 とのっけから力説するのは、34歳の会社員と公務員の彼女なし独男コンビ。彼らは自分達を、昆虫系男子と標榜する。  とその前に。草系男子について、説明しておかねばならない。 Wikipediaによると、「一般的には、協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプの男性」とある。昨年には『草系男子の恋愛学』(森岡正博著)『草系男子「お嬢マン」が日を変える』(牛窪恵著)などのが刊行されるなど、今注目の存在のようだ。  確かにそれまでの日男児と言えば、「据え膳わぬは武士の恥」「浮気は男の甲斐性」という言

    ssuguru
    ssuguru 2009/02/24
    次は腐肉食系か。プレデターとスカベンジャー。
  • ポール・グレアム「起業13ヶ条」 - らいおんの隠れ家

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ポール・グレアム「起業13ヶ条」 - らいおんの隠れ家
  • 1995年のビーンボール - Everything You’ve Ever Dreamed

    雨が色を消した交差点で、横断歩道を見下ろしている信号が赤から青へと変わるのを僕は待っていた。知らない町だ。僕の町と同じなのは、ミニスカートの女の子の足をじっと眺めていると嫌な顔をされることくらいのものだ。嫌な顔をする女の子の顔はどれもカーボン紙で写したように同じに見える。青い絵の具がぴったりと空に貼りついたような素敵な夏の地下鉄で、初老にさしかかったサラリーマンがミニスカートの女の子から「じろじろと人様の足を見てんじゃねえよ。ハゲ。殺すぞ」と言われるのを見たこともある。哀しい光景だった。 信号が青に切り替わると頭の上のスピーカーから、「桃太郎の歌」が流れはじめた。「桃太郎の歌」のもの哀しいメロディーはいつものように僕を激しく混乱させた。もーもたろさん!ももたろさーん!僕は頭を抱え、吐き気がして横断歩道の途中でうずくまった。おえおえ。向こう側からやってきた女の子の二人組は僕をみて、「マジ、キ

    1995年のビーンボール - Everything You’ve Ever Dreamed
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    ssuguru 2009/02/24
    雪かきってレベルじゃねーぞ。
  • ポール・クルーグマン「格差はつくられた 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略」 - 備忘録

    格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略 作者: ポールクルーグマン,Paul Krugman,三上義一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/01メディア: 単行購入: 7人 クリック: 176回この商品を含むブログ (65件) を見る 1980年代以降、急速に拡大する米国の所得格差について、書では、技術革新は、格差拡大の要因であるとする直接的証拠に乏しいとし、その主たる要因は、政治的、あるいは制度的なものであったと指摘します。これは、米国の格差が「人為的に」つくられたものであるということを、より強調する視点であるといえるでしょう。 ルーズヴェルト大統領の時代をはさみ、それ以前からの政治的ムーブメントを歴史的に捉えるなかで、ニューディール政策によってもたらされた「大圧縮の時代」と、それ以後の米国の中産階級にとっての恵まれた時代は、その時代の米国に

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    ssuguru 2009/02/24
    高齢者の強欲
  • 8度目の海外旅行で最低最悪の失態を演じ、旅行はキャンセルでござるの巻 - Blue-Periodさんの日記

    ドイツマルクを両替しに行ってきた。」そういうタイトルでニコニコ動画をつくるところまで脳内ストーリーは進んでいた。 どういうBGMで、どういうカットを入れて、どういうつなぎにして、、、そういうところまで進んでいた。 撮影機材を揃え、国内で練習もした。車載動画、自転車動画、その他動画、そしてそもそも、このところの写真うp連打のすべては、旅行写真を綺麗に撮るための練習だったわけだ。 羽田空港は美しい。 非公開のダイアリーでは日程表もつくっていた。 便名 日付 出発地 到着地 出発時刻 到着時刻 宿泊場所 EK6257 2009/02/22(日) 東京(羽田空港) 大阪(関西国際空港) 19:50 21:10 - EK 317 2009/02/22(日) 大阪(関西国際空港) ドバイ 23:15 05:55(2/23着) 機中 EK 093 2009/02/23(月) ドバイ ミラノ(マルペンサ

    8度目の海外旅行で最低最悪の失態を演じ、旅行はキャンセルでござるの巻 - Blue-Periodさんの日記
    ssuguru
    ssuguru 2009/02/24
    か、禍福は糾える縄の如し、塞翁が馬の精神でどうかお元気を…