2009年10月16日のブックマーク (4件)

  •  「犯罪の生物学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    犯罪の生物学―遺伝・進化・環境・倫理 作者: D.C.ロウ,David C. Rowe,津富宏出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2009/09/01メディア: 単行購入: 8人 クリック: 69回この商品を含むブログ (4件) を見る デヴィッド・ロウ*1による2002年の「Biology and Crime」の邦訳である.犯罪と生物学についての様々な視点からのトピックを簡単に紹介する入門書という位置づけになるだろう.かねてから有名なであり,訳出されて喜ばしい.*2 19世紀の骨相学の過ちから後,長らく犯罪学においては「犯罪の原因は社会にあるのであり,生物学的な原因はあり得ない」というイデオロギーに染まっており,生物学的な要因を持ち出すのはいわばタブーであった.書によるとそれは1980年代以降少しづつ変わりつつあるということだが,なお犯罪学のメインストリームではないのだろう.そ

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    ssuguru
    ssuguru 2009/10/16
  • Taejunomics貧困大国アメリカ①:市場原理の過度の適用

    ssuguru
    ssuguru 2009/10/16
    本来「統治の倫理」で運営すべきFEMAに「市場の倫理」を持ち込んだ結果。
  • ポケットの中の恋人、いや「俺の嫁」!? ~「ラブプラス」が指し示すゲームの未来:日経ビジネスオンライン

    「○○○は俺の嫁」 というレトリックをご存知でしょうか。この言い回しは、アニメやコミック、ゲームなどのファンの間でのみ通用するスラング(隠語)。○○○にはキャラクター名が入ります。そのニュアンスを正確に伝えるのは難しいのですが、そのキャラを自分のモノだけにしたいほど夢中です! という意味を持つ、最大級の褒め言葉のひとつと考えてください。 このような言葉があることからもわかるように、作品内に登場する女の子の魅力によってビジネスを成立させるという手法は、いまではごく当たり前のものになっています。 ビジネスとして考えると、これらは、計算が立ちやすい商品ともいえます。 女の子の魅力によって商品力が確定する傾向が強いため、「このイラストレーターが描く女の子が登場するゲームなら、だいたい○万くらい売れるだろう」という事前予測が立てやすく、しかも大きく外れないんですね。 しかし。今年の秋、そんな市場に

    ポケットの中の恋人、いや「俺の嫁」!? ~「ラブプラス」が指し示すゲームの未来:日経ビジネスオンライン
    ssuguru
    ssuguru 2009/10/16
    次は自分がゲーム内キャラクターだと自覚しながら話しかけてくる女の子か。
  • そろそろゲハに対して真剣に向き合うべき時期に来ていると思う - 世界の果ての崖っぷちで

    先週の土曜日に退院してから、一ヶ月半ほどの入院のブランクを埋めるべく、その間のゲーム情報をちょいちょい集めたりしてたのだけど、このゲーム情報の収集ってのがなかなかに厄介で、今このインターネットにおいてそれなりに情報が集まるところって言うのは、同時にゲハな話題も集まるところでもあるのだよな。見たくもないのに。 ゲームオタクの行く先は こういうこと考え出すともう精神的に、いわゆる老害な感じだな。と自分でも思うのだけど、ここ一年ほど思うのは、今のこのネットにおけるゲハ、これに小中学生の頃から触れて育ったオタクって言うのは、どういうゲーオタになるのかなぁ、と言う。 ネット普及以前からゲハはあったわけだけども、どうだろう、俺はやっぱり今のネットによる悪意の増幅効果ってのは、結構侮れないレベルになっていると思うのだよね。プレイ動画や他人のコメントを見聞きしただけで知った風にケチつけてみたり、わざと不愉

    そろそろゲハに対して真剣に向き合うべき時期に来ていると思う - 世界の果ての崖っぷちで
    ssuguru
    ssuguru 2009/10/16
    自意識をなにかと同一化させてる連中を止めようとして止められたことが歴史上あるのでしょうか。