お酒が苦手な人や健康志向が高い人の中には、ノンアルコールビールを愛飲している人がいます。アルコールが入っていないからと、つい安心して飲み過ぎてしまうことがあるようですが、その場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。適量を守れば、毎日飲んでも問題ないのでしょうか。「戸塚西口さとう内科」(横浜市戸塚区)の院長で医師の佐藤孔信さんが解説します。 糖質の過剰摂取につながる恐れ そもそも、ノンアルコールビールは、アルコール度数が1%未満の飲料を指します。アルコールが全く入っていない製品だけでなく、微量のアルコールが入っている製品もあります。 アルコール度数が1%未満の飲料は、基本的に清涼飲料水に分類されます。清涼飲料水は水やお茶など無糖の飲み物のほか、ジュースのように砂糖が入った飲み物も含みます。 ノンアルコールビールは、ジュースなどと同様、糖質を含む製品が多くあるため、1日の摂取量は、基本的に3

