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ブックマーク / mutronix.hatenadiary.org (1)

  • 携帯電話小説は小説じゃなくてゲームって考えると混乱しない - 焚書官の日常

    瀬戸内寂聴さんがケータイ小説を書いていたことと「あたし彼女」というケータイ小説の独特すぎる文体が小説読み(って何?)としての自分の癇に障って仕方がない件と、そのどちらに反応していいか迷う…っていうのは嘘で僕はどっちもどうでもいいです、もちろん。瀬戸内さんには興味ありますけど。 ところでケータイ小説と呼ばれているものは、メディアの形態として見ると、好きなところから読めないし改頁が陶しいしで、ほとんど「ノベルゲーム」と変わらない。「あたし彼女」のプレゼンの仕方を少し変えて、PCでプレイできるようにしたら、プレイヤーは「トモ*1」という章があるとは認識せず、「トモシナリオに突入した」と解釈するでしょう。 いやだから何だってことはないですけど、ケータイ小説小説として真面目に論じようとすると、アドベンチャーゲームのシナリオみたいなものも含めて小説として読まないといけないので大変じゃないかと思った

    携帯電話小説は小説じゃなくてゲームって考えると混乱しない - 焚書官の日常
    staki
    staki 2008/09/29
    背景と音がついたらサウンドノベルだなとは思った。むしろそう言うアプローチが少ないのが勿体無いと思った。挿絵とか。
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