2ちゃんねるの管理人であるひろゆきが自身のブログで明らかにしたところによると、2ちゃんねるが譲渡されたそうです。譲渡されたのは「PACKET MONSTER INC.」という謎の会社。これに伴って2ちゃんねるの利用規約が一部改訂されており、今後の2ちゃんねる関連の裁判において、「誰を責任者として訴えるのか?」ということについてさまざまな問題が発生しそうです。 というわけで、この謎の会社「PACKET MONSTER INC.」について、いろいろと調べてみました。 2ch譲渡 : ひろゆき@オープンSNS 上記のブログはひろゆき自身が運営しており、これによると以下のように書いています。 2ch譲渡 そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりもしてたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。 ブログからリンクされている「2ちゃんねるガイド:基本」の中にある「2ちゃ
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Open Source Torrents Forced Offline by Anti-Piracy Outfit」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Open Source Torrents Forced Offline by Anti-Piracy Outfit 著者:Ernesto 日付:December 18, 2008 ライセンス:CC by-sa インターネットは一部の人々、特に著作権者にとって理解しにくいものであるだろう。最近、 Entertainment Software Association (ESA)はウェブホスティング企業に対し、同
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Five File-Sharing Predictions for 2009」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Five File-Sharing Predictions for 2009 著者:Janko Roettgers 日付:January 01, 2008 ライセンス:CC by-sa この新しい年、BitTorrentユーザと彼らのお気に入りのサイトにどのようなことが起こるのだろうか?音楽産業はISPの助けを借り、海賊行為との戦いにどのような新しい手を打ってくるのだろうか?ファイル共有の合法化の動きはどうなるのだろうか?我々はゲストコラムニス
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Party Fulfills Opentracker’s Beerware License」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pirate Party Fulfills Opentracker’s Beerware License 著者:Ernesto 日付:December 31, 2008 ライセンス:CC by-sa The Pirate Bayによっても利用されているBitTorrentトラッカーソフトウェアOpentracker は、ビールウェア(beerware)ライセンスのもとでリリースされている。これは、そのソフトウェアを利
2008年末に行ったニコニコ動画のひろゆき氏、夏野氏へのインタビューの後編。前編よりはちょっと真面目に、2008年12月の「ββ(ダブルベータ)」で投入された新サービスの意図や、ニコニコ動画の将来の発展性について聞いてみた。 次の目標は2,000万、ニコ動文化は今後も生かす ――ニコニコ動画の会員数は1,000万を突破しましたが、夏野さんとしてはこの先どこまで伸ばそうと考えているのでしょう。 夏野 2,000万です。ひろゆきは2,000万なんかいかないって言ってますけど(笑)。1,000万いったら次は2,000万かなと。2,000万より上は、そこまでいったら考えます。 ――既に獲得した1,000万人の会員と、これから新たに獲得したい1,000万人の会員は、ユーザー層としてはどういう違いがありますか。 夏野 これからの新しい会員は、これまでのユーザー層より動画を自分で投稿する率は低くなるでし
昨年12月に新バージョン「ββ」をリリースし、さらなるユーザー層拡大とコミュニティ機能の強化を図った「ニコニコ動画」。昨年は1月のiモード公式サイト化、4月のJASRACとの包括契約締結、7月の夏野剛氏のドワンゴ顧問就任、11月の1,000万会員突破、相次ぐ政治家の公式動画配信、大手権利者によるコンテンツ提供など話題に事欠かず、数あるネットサービスの中でもその存在感を一段と強烈なものにした1年だった。 また、昨年はユーザー招待イベント「ニコニコ大会議」が7月と12月の2回開催され、ニワンゴ取締役の「ひろゆき」こと西村博之氏と、NTTドコモを離れドワンゴにやってきた夏野氏がステージ上で繰り広げるプレゼンテーションが人気を集めた。2008年も残りわずかとなった12月某日、ドワンゴにひろゆき氏と夏野氏(同月よりドワンゴ取締役エバンジェリスト)のふたりが揃うというので訪ねたところ、そこでは「大会議
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