出典:日経情報ストラテジー 2013年4月号 pp.46-49 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) マツダは次世代技術「スカイアクティブ」を搭載したSUV「CX-5」で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。販売も好調に推移する。それを支えるのが、IT(情報技術)をフル活用した車づくりだ。ITを使って量産の前段階でシミュレーションを繰り返す。これで金型が原因の稼働不具合は75%減った。今後は顧客情報の一元管理などITで営業現場も強化する。 「『CX-5』の生産に当たり、『モノ造り革新』の一環で生産プロセスを一から見直し、変革に取り組んでくれたこの工場で、この場所で、実際に製造に携わった社員の皆さんと、また社内外の関係者の皆様と改めて受賞をお祝いし、今後の励みにしたい」 2013年1月25日、マツダの山内孝会長兼社長兼CEO(最高経営責任者)は本社工場(広島
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