ryouenに関するstarbowのブックマーク (23)

  • 答えるに値する問いをつくる。/251372 - R&D: りょうえんダイアリー

    現在、友人たちと新(ウェブ…になるのかな?)サービスのリリースを計画しています。それは、「僕が、イキイキと生きるには?」という聊か漠とした問いから、あるいは、「ちょっとしたミニワーク・ミニプロジェクトを支援するにはどうしたらいいんだろう」という問いから、生まれたものでした。 これまで、机上でディスカッションを何度となく重ね、エンジニアの仲間がエレガントなシステムを、デザイナーの仲間が明るくポップなデザインを行い、後は細部を詰めて、リリースするだけ、という所に至りました。 しかし、作ったサービスは、頭の中で思いついた時は上手くいきそうに思ったのですが、実際にモノが出来て、自分達で使ってみると、企画者の、発案者の、プログラマの、デザイナの、自分達ですら、「すぐ使わなくなる」事があきらかになりました。 そこで、描いていた理想を、取ろうとしていた手段を、もう一度問い直すべく、私たちは「人の声」に示

    答えるに値する問いをつくる。/251372 - R&D: りょうえんダイアリー
  • 未来の働きかた、について[日々][思惟]/237110 - R&D: りょうえんダイアリー

    Stanford GIT Stanford大学が、今日でも行われている『Global Entrepreneurship Week』の中の1イベントとして開催している、Global Innovation Tournament(GIT)というイベントがあります。 世界中の学生が、発表される「世界共通の課題」に取り組み、思考し、試し、その結果を3分程度の動画にまとめ、YouTubeにアップロードする、というイベントがありました。 「世界共通の課題」というのは、例えば去年は捨てられている「ペットボトル」をどうするか。というお題で、今年度は、「Make Saving Money FUN!(楽しく貯金してごらん☆)」がお題。現在の不況を反映したテーマです。 この課題が11月5日に発表され、11月13日・日時間17時に回答(YouTubeへのアップロード)締切という、中々にタイトなスケジュールなので

    未来の働きかた、について[日々][思惟]/237110 - R&D: りょうえんダイアリー
  • 学生のためのスキルアップ入門/233362 - R&D: りょうえんダイアリー

    成長・スキルアップは、練習・訓練から産まれる 不況、というのも後押ししてか、周りの学生の中にも勉強熱心なヒトは多い。授業をきちんと受ける、だとか、ビジネスマン向けのを読む、だとか、セミナーや交流会に参加する、だとか。 しかし、往々にしてそれらは、知識というよりむしろデータをデータとして頭脳に押し込んだだけで、スキルになっていないように思う。スキルとは、再現性を伴う技能であり、例えば足し算ができること。例えば分かりやすいドキュメントが書けること。例えば伝わるプレゼンテーションができること。例えば上手なインタビューができること。 それらが再現性を伴って「できる」ためには、手順、方法論、考え方の理解と共に、その血肉化というものがどうしても必要だ。つまり、時間をとった、練習・訓練が必要だ。 訓練の指針:精度と速度 およそ訓練には、二つのパラメータがある。それは精度と速度だ。この二つのパラメータに

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  • IDEO/人間中心ワークショップHuman Centered Design Process/227583 - R&D: りょうえんダイアリー

    ■Human Centered Design Process i.school and IDEO/東京大学ischoolとIDEO 東京大学が最近始めた、イノベーションの学校"i.school"に参加してきました。第一回「人間中心ワークショップ」は、世界最高のデザイン・コンサルティング・ファームであるIDEOとの共催。IDEOの他、博報堂イノベーションラボ・大阪ガス行動観察研究所、味の素、シスコ、早川書房の方々の協力のもと、世にも贅沢なワークショップでした。 IDEOとは、The Art of Innovation/The Ten faces of Innovationなどの書籍(早川書房) で知られる、デザインファームであり、Appleの最初のマウスのデザインや、最近ではBank of Americaの金融サービス設計を【人間を中心に】行っており、その方法論を、"Human Center

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  • みらい07―西水美恵子著『国をつくるという仕事』/215537 - R&D: りょうえんダイアリー

    西水美恵子氏。世界銀行元アジア地域担当副総裁を務めた氏が、そこまでのキャリアを積み上げ、そして、権力者ではなく国民の側に立ち、実際に「国づくり」を支援して来れたのには、恐らく2つポイントが、ある。 それは、怒りと、リアリティ。 「喧嘩っ早い」という氏は、虐げられた民を思い、怒りをエンジンに行動し、為政者と戦い、何億ドルという融資額の力を楯に、アジアの国々の指導者と渡り合う。ある時は悪政を義し、ある時は国家の優れたリーダーから学び、共闘する。 その彼女の言葉と行動を支えるのは、実際に、23年間、貧困街を歩き、話し、寝泊まりし、手伝い、見聞きし、民の苦しみと生活とを実地で知る、圧倒的なリアリティ。 ちょうどプリンストンに職を得ていた彼女が、教職を辞したのも、怒りからだった。 街の路地で、ひとりの病む幼女に出会った。ナディアという名のその子を、看護に疲れきった母親から抱きとったとたん、羽毛のよう

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  • みらい06―ムハマド・ユヌス『貧困のない世界を創る』/215014 - R&D: りょうえんダイアリー

    それは、私が建国のために力を尽くそうと願っていたバングラディシュではなかった。無用の死がバングラディシュを荒廃させているというのに、大学の教室でエレガントな経済理論や自由市場のほぼ完璧な作用といったものを教える事が、次第に難しくなってくるのがわかった。 圧倒的な飢餓と貧困に直面して、私には突然、そんな理論が空虚に感じられるようになった。私は、自分の周りにいる人々が、あとほんの少しだけでも多くの希望を持って、さらなる一日を乗り越えられるよう、何かすぐにできることをしたかったのだ。 (p89) 私にとって、開発の質は、(世界)人口の半分を占める貧しい人々の「人生の質」を変えることである。その「クオリティ」は、消費量の大きさによって定義されるべきものではない。また、そこには個人が自身の創造的な可能性を切り開くことができる環境を含んでいなければならない。これは、収入や消費額をただ測定するよりもず

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  • Mindset School $2-#1 "What is My Style?"/202840 - R&D: りょうえんダイアリー

    もう先週の事である。 畏友・安斎勇樹の主宰する、"中学生のあたらしい学びの場" マインドセット・スクール 2009年度第一回『自分のスタイル、オリジナリティを見つける』に参加した。 毎回思う。 素晴らしいワークショップだった。 ちょうど一年、同じ子供達を見続けている。 かれらはそのまま幼いようで、確かに変容があるのが見て取れる。 http://mind-set.jp/contents/blog/2009/04/mindsetschool-426.htm こちらのURLに、活動の仔細は優れてまとまっているので、 僕は自分自身にあった次の3つの発見について振り返りたい。 1.同じモノの奥にある、気に入り方。 2.ことばが、こころを、規定する。 3.オリジナリティ・イズ… ◆同じモノの奥にある、違い。 例えば、二人は、同じが好き。 でも、その二人の琴線に触れるのは、きっとそれは違う場所。 それ

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  • みらい01―P・F・ドラッカー『ネクスト・ソサエティ』/202718 - R&D: りょうえんダイアリー

    「未来を読む」一冊目は、ドラッカーの『ネクスト・ソサエティ』〜歴史が見たことのない未来がはじまる〜 7年前・2002年に発売された書は、1997年〜2001年。いずれも9.11前にハーバード・ビジネス・レビューなどに投稿された論文のうち、社会に関連するものをまとめたものであるが、未だなおその輝きを失わない。 知識労働者は、自らの専門領域によって自己規定する。人類学者です、理学療法士です、と名乗る。たとえ働いている企業、大学、政府機関を誇りにしていたとしても、当に属しているのはそれらの組織ではない。彼らは同じ組織にいる他の分野の者よりも、他の組織にいる同じ分野の者との間により多くの共通点をもつ。 知識とは、専門化である。彼らは自らの専門分野では高度の流動性をもつ。大学、企業、政府機関を変わることに抵抗がない。今日、知識労働者の帰属意識の回復が論じられている。しかし、そのような試みはほとん

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  • 東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー

    (参考:ロジカルシンキングことはじめ こちらでも、論理的に思考する方法について記載しています) ◆はじめに この記事は、これから「研究者のたまご」への第一歩を踏み出す研究者志望者に、4年生で、とりあえず研究室に配属されたは良いが、一体どうしたものか、と悩むあなたに、そして、大学の研究ってどんなもの?とその一端を垣間見たい、大学受験生へ向けた記事です。 これは、東京大学工学部の、ソフトウェア系研究室での実例と、そこから抽出したエッセンスです。従って、この記事は個別の体験で、あなたの個別の研究室体験とは、幾分と違うものとなるでしょう。取捨選択と、自分なりのカスタマイズを行うための材料として、お使いください。 「何かを学びたければ、すべてを学ぼうとしてはならない」 ◇どんな人が書いているのか この3月に、東京大学工学部システム創成学科知能設計コース、という長〜い名前のコースを「幸運にも」首席で出

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  • 2009-01-23 - 私事歳時記@はてな:『正しく決める力』

    [読書]『正しく決める力』/176281 三谷宏治さんの 『正しく決める力』 を読んだ。 タイトル通り「正しく決める力」を身につける。 進路、就職活動、転職人生のあらゆるところで「決断」は迫ってくる。待ってなんかくれない。 何かを決断するか、何も決断しないという決断をするか―。 このは、入口が広く、高校生くらいでも読めて、 しかし、社会人になるまでに是非とも身につけておきたい「決断するスキル」について書いてある。 一見、このは当たり前の事が書いてある。 知識としては、ちょっとそういう方面のを読んでいたら知っていそうな事が書いてある。 例えば、 「劣後順位をつけよ」 これは、ドラッカーも『プロフェッショナルの条件』などの中で言っている。 しかし、このの価値はそこではない。 「劣後順位をつける」という知識があるかないかではない。 【その知識を、きちんと身につけていますか?】 とい

    2009-01-23 - 私事歳時記@はてな:『正しく決める力』
  • ■ - R&D: りょうえんダイアリー

    最新脳科学が教える 高校生の勉強法 というを読んだ。以下そのエッセンスを箇条書きにて述べる。 ・短期記憶と長期記憶 短期記憶→顕在意識 長期記憶→潜在意識 ・長期記憶と海馬 海馬は絶えず情報の消去を行っている。 海馬の「審査」に通ると短期記憶は晴れて長期記憶となる。審査期間は約1月。 海馬の審査基準は「生きていく為に不可欠かどうか」。 反復によって海馬を騙す:短期間に何度も同じ情報が来るのだから“重要” ・記憶について 意味を持たない文字や数字の記憶は、覚えた直後が最も忘れやすい。 新しい記憶が追加されると、短期記憶の忘却が早まる(記憶の干渉) ←一日のうちに新しい知識を沢山詰め込むのは避ける。予習より復習。 記憶を繰り返すと、あたかも記憶力が上がって感じられる。 ←短期記憶を忘れても「無意識の記憶」が二度目三度目の記憶を助ける。 ←但し、潜在的な記憶の保存期間は一ヶ月=一ヶ月以内に最初

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  • - 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」/82388 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。以下、そのエッセンスを例によってまとめる。 - - - - - - - <思考> ゼロベース思考 仮説思考 ゼロベース 既成の枠を取り外して考える。 顧客にとっての価値を考える。 「顧客に優しく」などの精神論は意味が無い。 <思考>→<実行> 仮説思考 常にその時点での結論を持つ。 結論:アクションを起こせる具体的な結論。ー結論の仮説を。 ベストよりベターを実行。―スピードが大切 結論に導く背後の理由やメカニズムを考える。―理由の仮説を。 出した結論に対し、だから何、どうして?を繰り返す。 100の評論より、具体的な一つの結論が意味を持つ。 情報収集に時間を使いすぎるな。情報があればあるほど、思考量が落ちる。 <技術> MECEとロジックツリー MECE(ミッシー;Mutually Exclusive Collectively Exhaustive) モレなく重複無く、問

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  • ウェブ人間論/84196 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。 梅田望夫・平野啓一郎の対談であるが、どうにもこの二人の齟齬、というか、乖離というかが、社会人的常識のオブラートに包まれているかのようで、やや奇妙な感じがした。 平野啓一郎さんという人のは読んだことが無い、が、僕が人文学系にあまり興味が無いせいか(それどころか、社会学や経済学などは、学問だとあまり思っていないせいか)、人が前書きで書いているような「ペダンチシズム」が散見されたのには辟易した(いやもちろん、これは僕の無知を著者に転化しているだけなのかもしれないけれども)。 が全てネットに移行するか?というのは、「青空文庫」掲載日の前後の売れ行きデータを比較してみれば分かる、というか、形が見えてくるのではないだろうか、と思った。実際に今やってみようとは思わないが、出版社にパイプのあるであろう著者ならできるのでは。 僕の仮説としては、むしろ売り上げは増えるのではないだろ

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  • 世界は六次で繋がるか?/86168 - R&D: りょうえんダイアリー

    ■6次の隔たり―? 「複雑な世界、単純な法則」というの第二章を見ながら、少しネットワークについて考えてみた。 まずこののこの章では、世界が何人で繋がる―、つまり、知り合いを何人介せば地球上全ての人物と知り合いになれるか?というのを命題として、『ランダムに分布する点を、最少何の線で完全に繋ぐことができるか』という数学上、既に解答が出ている定理を元に、60億の人間を繋ぐのに『24人』必要だとする。 しかし、人間のネットワークは単にランダムな点ではない。例えば、仲のよい友人友人は、自分の直截の友人であることが多い。僕のmixiで言うとこんな感じだろうか。 http://mod.mods.jp/mgraph01.jpg 書では、これらの「強い絆」は、(知り合い同士を繋いで世界を覆うという目的にとって)重要ではないと述べる。なるほど、これら友人との直接の繋がりが仮に切れても、友人1人介せば

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  • 東大のこと、教えます/92865 - R&D: りょうえんダイアリー

    東大のこと、教えます というを読んだ。 東京大学の総長、小宮山さんの東大ほどの大きな構造の中に居ると、中に居ても知らないことは無限に近くあるわけで、総長視点の「東大」というものが見えて面白かった。 書で書かれていた「一般的に信じられているが『嘘』であること」について箇条書き。 ・欧米と比べ、日の大学は卒業が楽だと言われているが... 入学者に対する卒業者の割合は、アメリカではハーバードで98%、ブリンストンで97%、イェールで96%、スタンフォードとMITは94%。イギリスではケンブリッジ大で99%、オックスフォードで98%。それに対して、東京大学ではここ20年間の平均で95%と、欧米のトップ大学より卒業が難しい。また、留年して東大を卒業していくのは全体の25%。 また、イギリス全体の平均では86%。アメリカの州立大学であるカリフォルニア大学バークレー校で87%。テキサス大学オー

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  • 生物と無生物のあいだ - R&D: りょうえんダイアリー

    生物と無生物のあいだ(福岡伸一) というを読んだ。 科学の手法。日アメリカの研究者の生活。研究という競争の熾烈さ。 そして、生命の秩序美が編み込まれた一冊であった。 非常に面白く、興味深く、感動的ですらあった。 このを読むと ・科学の手法とはどのようなものか?どういうロジックが「科学的か」 ・科学者の歴史という「作られたお話」と「事実」の齟齬 ・生物とは何か ・「大きさ」と「ながれ」と「かたち」の生命への寄与 などについて、一筋の光が見えよう。 さて、「生命とは何か?」(What Is Life?: The Physical Aspect of the Living Cell With Mind and Matter & Autobiographical Sketches)というを著したのは1944年、「シュレディンガーの」などで有名なかの理論物理学者シュレディンガーであるが、

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  • 他人をコントロールしないで気分よく生きよう/166887 - R&D: りょうえんダイアリー

    屋に行くと 「一瞬で信じ込ませる うんたら〜」 「Noと言わせない営業の うんたら〜」 「洗脳する方法うんたら〜」 みたいな、が結構いっぱいあります。 ちなみに、 「相手を洗脳する文章テクニック」 というが、ここ一時間で、Amazon.co.jpの経済・ビジネス書ジャンルで一番売れただそうです。 僕はそういう風潮にはやっぱり違和感を覚えていて 人を思い通りにするからには、 【人を思い通りにする事で生まれる、何らかの価値】 が無いといけないと思うのです。 例えば、日には中学受験というクソみたいなシステムがあります。 僕も受験をしました。もちろんその為に得たものも大きかったけれど、 基的にはクソだったと思っています。 そして、現在都内に良くある、中学受験の大手塾のように、 【大量に宿題を与え、その中で溺れなかった者だけが生き残るシステム】 は、明らかにおかしい! と僕は考えています

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  • 英会話ヒトリゴト学習法 /167375 - R&D: りょうえんダイアリー

    はじめての課長の教科書 あたらしい戦略の教科書 に続く、酒井穣さんの3冊目:英会話ヒトリゴト学習法 http://www.amazon.co.jp/dp/4569703461 このは、ビジネスの脳を鍛えるという視点で英会話の勧めを行う名著である。 このの裏表紙に書かれている 「日語で思考する私」と「英語で思考する私」のブレーンストーミング というフレーズで、ふと「思考訓練の場としての英文解釈」という超絶なが(僕には途中までしか読めなかった)あったのを思い出す。 共通因子は、英語を題材として、頭を鍛錬するということである。 以下、理論と実践のまとめを、書を一読した人が復習・実践しやすいように。つまりは自分へのまとめとして記す。 ◆理論編 ◇「何故、外国語を学ぶのか?」 筆者は答えとして、アルターエゴ=もう一つの人格=脳内での対話相手の形成 という仮説を挙げる。 ◇「では、どうやって

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  • 戦略フレームワークの思考法/173323 - R&D: りょうえんダイアリー

    戦略フレームワークの思考法 手塚貞治著 まとめ。 自分のまだまだな論理力をもう少し鍛えたいと思って一読。 ・並列化 ・時系列化 ・二次元化 の3つの切り口(これもフレームワークか)で整理されていて、 一時間くらいで知識の整理をするのに向いていると思います。 ◆戦略フレームワークの思考法 Why Framework? 物事の体系的・網羅的考察 効果的に伝え、納得感と合意を形成する ◆並列化 ・for 現状分析 アイディア出し ・{2つ|多数}×{事実|法則|その他} ・例 外部要因のPEST(政経社技) 競争要因の5F(新規・競合・代替・売・買) 競争優位性のVRIO(価値・希少性・模倣困難性・組織体制) 内外要因の3C(自社・競合・市場) ◆時系列化 ・for 個別対策 全体最適 領域拡大 将来予測 ・期間別 人間活動の流れ(短期) 事業活動の流れ(短期) ライフサイクル(長期) 歴史観(

  • 「問題解決の全体観」中川邦夫著/173535 - R&D: りょうえんダイアリー

    とても良かった。これは良かった。 pdfによる纏めはこちら: http://mod.mods.jp/090101_problemsolving.pdf ◆新規性 ・「問題解決」ベース 仕事に必要なスキルは数多あるが、仕事もプライベートも含め「問題解決」がベースにある事を力説。 その上で、問題解決の領域を のように、ImproveOpportunityなどにも 繋げる事によって、「仕事に必要なスキル獲得」なども含めた 「すべて」の根幹にあるものである「問題解決」の「全体観」を示した書。 その構成は ハード思考:[思考の型 × 思考のツール] ソフト思考:[問題解決モード × 仕事の進め方] となっています。 ハード思考については、それぞれ 空→雨→傘という基の型や、 MECEなど思考の基ツールを押さえた上で、 一段上の思考の型:解読→創案→評価→選択や、 応用的な思考のツールを網羅してい

    「問題解決の全体観」中川邦夫著/173535 - R&D: りょうえんダイアリー