といいつつ、いかに年収で語り合うことが意味がないか、を書きます。 前提自分は、自分と妻だけの会社(妻も役員)の代表取締役 役員報酬は年1200万(=年収1200万円)、妻も同額なので世帯年収としては2400万円になります 自分の会社の売上高から原価(人件費を除く)を引くと、大体5000万円ほど利益が残ります https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5759.htm 税引前の経費が肝5000万円の利益をそのままにしておくと、800万円を超えている分は法人税が23%程度かかるので、1000万円弱税金としてもってかれてしまいます。 これを抑えにいくために、できる限り支出を経費に計上して利益を少なく計上します(認められている範囲で) それが、まずは役員報酬で1200万円ずつ自分と妻に渡すというものです。これで会社の利益は2600万