Ingress 6日、「原爆の日」を迎えた広島市で、リアル陣取りゲーム「Ingress(イングレス)」内に平和への願いを表現する活動が行われました。 広島みなと公園付近のマップに登場したのは、平和の象徴である鳩とハートを描いた「0806ドロップアート」です。「ResetStudio」さんたちのグループ約30人がレゾネーターというアイテムを約6000個使い、9時間かけて完成させました。 ドロップアートとはデジタル地図上のプレイヤーがいる位置のドロップした(落とした)アイテムで絵などを描くもの。つまりこの絵のために大勢の人がスマホを持って同じ場所に集まり作業したということです。 ResetStudioさんは先人たちが広島の復興に尽力し、平和が保たれているから現在の環境でIngressを行えるのだと考えたことが制作のきっかけになったとしています。モニュメントや史跡を自分の足で巡って遊ぶIngre
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