(インド旅行´25)ジャイプールにある黄色と緑を基調としたお洒落なポロクラブ『Polo Palladio Jaipur』 こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 インド3日目、この日は日帰りでジャイプールを観光。 前回のブログでも言ったけど、ジャイプールって日帰りで遊ぶような街では絶対にないからみんなはもっと余裕もってゆったりお日にち使ってね\(⌒ ͜ ⌒)/ 今回6時間のジャイ…

官業民営化、後編は組織を巡る攻防について。 ご存じのように、元官業組織の多くは民営化の際に「分社化」というプロセスを踏む。日本国有鉄道がJRになる時にJR東日本、JR西日本など6つの旅客鉄道会社と貨物鉄道会社等に分割され、NTTもNTT東日本、NTT西日本などの地域会社の他、NTTコミニケーションズなどに分けられた。道路公団も同様だ。 そして今問題になっている日本郵政公社も、日本郵政株式会社になると同時に郵便業務、銀行業務、保険業務(かんぽ)、窓口業務の4つに、事業分割されている。 なぜ官業は民営化される際に「分割される」ことが多いのか? その理由がいくつかあるのでまとめておきましょう。 (1)都市から田舎への利益補填の停止 どの官業も長年の間に、ユニバーサルサービスの美名の下、「都市で儲けた利益を、次世代のための投資ではなく、地方の赤字埋めあわせに使う」という図式ができあがっている。国鉄
昔、日本史の授業だろうか。「官業払い下げによって財閥の基礎が形成された。」と習った記憶がある。維新をとげた明治政府は富国強兵のスローガンのもと、多くの基幹産業を国営事業として自ら手がけていたが、途中からその大半を民に払い下げている。 土佐の貧しい浪人であった岩崎弥太郎が、船舶、炭坑、造船所、金山などの払い下げを次々と受けることで三菱財閥を作りあげたストーリーは多くの人が知っているだろう。また現在の重厚長大系企業の多くがそのルーツを払い下げられた官業に持っている。八幡製鉄所が払い下げられて新日鐵に、長崎造船所が払い下げられて三菱重工に、など例はいくらでもある。 「官から民へ」というのは小泉元首相の言葉として記憶に新しいが、実際には武士の世界が終わった後、明治政府が強力な中央集権体制で作り上げた国の組織や官業を、順次民間に移管していく流れこそが近代日本の経済史でもあった。それ以降、この国での経
テレビタックルかなにかタケシの番組に例の元幕僚長のおじさんが出ていた。相変わらずくだらない親父ギャクを飛ばしまくっていた。この人の本当の問題はその思想性とかではなく、あの下らん駄洒落癖だと思うよね。言わずにはすませられないのよね、もう体質として・・ まあそれはそれとして。そのあたりの議論を聞いてて思ったのは、たかだか70年ほど前の話に過ぎないのに*1、結局のところ真実なんてわかんないんだよな、ってこと。特にこういう思想的に対立しがちなことって「実際んとこどーだったのよ?」ってのが本当わからない。 これは結構残念。近現代史好きなちきりんとしては是非知りたいところではある。けど、タイムマシンがあってもそれを知るのは相当大変だと思う。だって当時に生きていた人だって、また、相当政権の中心にいた人だって、何がどうなっているのかわかってなかったと思うから。 アメリカの思惑、ロシアの思惑、ドイツの思惑、
10KBの巨大メモリ:写真で振り返る、データ・ストレージの歴史 2008年4月11日 IT コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel 皆さんは、普段ポケットに入れて持ち歩いているデータの量について改めて考えてみたことがあるだろうか? こんなに大容量なのか!と驚くことは、まずないはずだ。 筆者のように、フロッピーディスクで起動する『Amiga』を少年時代にいじった記憶のある世代でさえ、『iPod』の160GBモデルや、テラバイト級のハードディスクを当たり前のものとして使っている。 だが、昔からこうだったわけではない。企業向けのIT監視サービスを提供するスウェーデンのPingdom社の公式ブログ『Royal』に、記憶装置に関するわれわれの記憶を掘り起こす、興味深い記事が掲載されている。 パンチカード(初めて使用されたのは、驚くなかれ、1725年のことだ)[Royalの記
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