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medicalに関するstarposのブックマーク (9)

  • 20年来のつらさがほぼ消えたことについて

    学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。 中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと状態だった。 何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとか

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて
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    starpos 2009/05/07
    空腹状態を作らない.炭水化物を減らす.
  • コレステロール

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    starpos 2008/12/20
    最近は、自分の体調を自覚的に把握するようと努めるようになった。あまり数値に右往左往するのはやめよう。
  • あらゆる可能性を考慮した診療・検査は不可能だ - NATROMのブログ

    杏林大医学部付属病院における割り箸事件について、医師の無罪が確定した高裁判決を伝えた以下の記事に、「どう見ても医者に過失があると思う」というブックマークコメントをid:nicenikoさんがつけたのが議論の始まり。 ■男児割りばし死亡事件、医師の無罪確定へ(朝日) 東京都杉並区で99年、割りばしがのどに刺さった杉野隼三(しゅんぞう)ちゃん(当時4)が受診後に死亡した事件で、東京高検は2日、業務上過失致死罪に問われた医師根英樹被告(40)を無罪とした東京高裁判決について上告を断念する方針を決めた。判例違反などの適法な上告理由が見当たらないと判断したとみられる。根医師の無罪が確定する。 高裁は11月20日、根医師に過失はなかったと判断し、一審・東京地裁の無罪判決を支持して検察側の控訴を棄却する判決を言い渡した。 高裁判決では「医師に過失なし」。ちなみに地裁判決では、「過失ありだが死亡との

    あらゆる可能性を考慮した診療・検査は不可能だ - NATROMのブログ
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    starpos 2008/12/19
    現状は、医師の経験則にかなりを依存しているということ。機械学習でも使って症状から病気の推定ツールでも作ったら医師の教育にも便利かもね。
  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

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    starpos 2008/12/15
    何かを得れば何かを失う。
  • 専門家のジレンマ - レジデント初期研修用資料

    恐らくはあらゆる業界の専門家は、その専門性が高まるほどに、 外から見ると「いいかげん」に見られてしまうリスクを抱えてしまう。 専門家には、「当の専門家」と、「専門家っぽい人」とがいて、 「っぽい」人の意見は、治療に何ら貢献しないのだけれど、たいていの場合、 手柄は全部、その人に持って行かれる。 循環器内科はラクテックを使う 大学の循環器内科では、初期輸液は例外なく「ラクテック」と決まっていた。 この輸液は来、脱水のきつい人なんかに用いるもので、心臓が悪い患者さんには、 むしろ「良くない」輸液だと習う。 教科書には、心臓の悪い患者さんには「5% ブドウ糖水」を入れるようにと書いてある。 この輸液は、実質何も変えない代わり、心臓への負担が少ない。 心不全を合併した心筋梗塞の患者さんにラクテックを処方すると、 普通の病院だと、上の医師から怒られる。大学だと、逆にラクテックをつながないと怒られ

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    starpos 2008/12/07
    Priorityに関する合意がないってことが問題の本質なのでは.
  • 【1498】曖昧な対人関係を理解できずトラブルを繰り返す部下は病気でしょうか

    精神科Q&A 【1498】曖昧な対人関係を理解できずトラブルを繰り返す部下は病気でしょうか Q:  私は37歳の女で、中規模の会社に勤務し、15人程度の課の課長をしております。私の課のスタッフAさん(30歳代前半、男性、独身)についてご相談があり、メールを送らせていただきます。 Aさんは半年ほど前に他部署から私の課に異動になりました。通常時期の異動とは異なり半端な時期の異動だったのですが、次のような事情があったということです。 ○ Aさんは30歳過ぎの頃に中途採用され前の部署に配属され、約1年後には、仕事がうまくいかないことが原因で出勤ができない状態が数日続き、精神科を受診したところ「うつ状態」と診断され、通院投薬の治療を受け、すぐ通常勤務ができるようになった。 ○ しかし、職場で問題が多く(具体的な内容は聞いていません)、前の上司Bさんが音を上げ一刻も早く異動させるよう希望した。(Bさん

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    starpos 2008/12/07
    自分も昔似たような人間だった気がする.経験に照らし合わせると,他人の感情を自らの脳内でシミュレートできないこと,そしてその原因の一つは自分の感情推移をモニタリングできていないことにあると思う.
  • みんなの意見で社会が滅ぶ - レジデント初期研修用資料

    うちの地域でも、中学生以下の小児医療が無料になる。来年あたりから決まりになるみたいで、 まだかろうじて生き残っている、小児救急やってる先生がたは、今からもう「終わった」とか言ってる。 夜間の小児科外来は、来る子供のうち9割以上は「軽症」。たいていの子供さんは、 日中の小児科外来が開くまで待っても、大きな問題は生じない。 今はそれでも、「時間外」であることが、わずかながら抑止力にはなっているけれど、 これが「無料」になってしまうと、もう歯止めがかからない。 黒幕はいない たぶん、議員も役所もそんなに馬鹿じゃないから、無料になったら患者が殺到して、 現場が疲弊して、病院が潰れることぐらい、容易に想像できるはず。 「無料化」を推し進める人は、たぶんそうなることを分かっているんだろうけれど、 多数決の原則は、その流れを止められない。 選挙は公約の争い。 誰かが「小児科医療無料化」を打ち出したら、

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    starpos 2008/07/30
    小児科無料だって?少子化対策なんだろうなぁ.だったら,小児科医の待遇を良くする政策とセットでやらないとまずいんじゃね?ていうか,なんで分野別に資金の配分を調整できないんだろうか?
  • 「元気玉」の社会的有用性 - レジデント初期研修用資料

    「外傷がひどくて血が足りません。知りあいを当たって、A 型の血液を集めて下さい」なんて、 ご家族に協力を依頼できた時代は、あるいは医師-患者間のトラブルは少なかっただろうなと思う。 その頃はまだ、そこに集まった全ての人が、患者さんの治癒に貢献できたから。 重症の患者さんが運ばれてくる。治療だとか看護、書類仕事なんかを含めて、今は病院が全部やる。 ご家族はその間、待っていることしかできない。神様なんていなくなって久しいから、祈ることもできない。 「その場にいながら、貢献できることが何もないという状態」は、顧客を不安定な気分にさせる。 提供されるのは完璧なサービスだけれど、「何もしないで黙って待つ」に我慢できなくなった顧客は、 今度はきっと、そのサービスそれ自体を叩きはじめる。 悟空は幕引きに元気玉を使った 漫画「ドラゴンボール」の終盤、魔神ブウを倒すのに、悟空は「元気玉」を使った。 物語の設

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    starpos 2008/07/14
    満足なんてするわけがない.どんな病気やケガでも100円で1日で治るなら,文句は言われないでしょう.つまり,患者が色々なものをごっちゃにして,病院のせいにしているだけだ,ということなんではなかろうか.
  • 粒度について - レジデント初期研修用資料

    今さらながら、手術後患者さんの塞栓予防について、「どの薬使おうか」なんて相談してる。 とくに整形外科の患者さんは、術後の安静時間が長かったりで、下肢の静脈血栓を合併しやすい。 足が腫れたり、場合によっては血栓が肺に飛んだりして怖いから、今ではどこの病院でも、 下肢にフットポンプみたいなものをつけてもらったり、抗凝固薬を投与したりして、合併症を予防する。 薬物による塞栓予防にも何種類かやりかたがあるけれど、伝統的には「ヘパリン」を使う。 もっと効果があったり、あるいはもっと簡単に使える新製品が、いくつか出てる。 ヘパリンのこと ヘパリンは、大昔から流通している抗凝固薬。 半減期が短くて、何回も注射する必要があったり、効きかたが人によって異なるから、 まじめに使おうと思ったら、定期的に採血を行って、効き具合を測定しないといけない。 ヘパリンのこうした欠点は利点でもある。半減期が短いから、効き過

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    starpos 2008/07/14
    情報の透明性が価値や信頼性に繋がることがやっと分かってきた時代なのに,逆行しちゃうの?
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