ソフトバ ンク・ヒューマンキャピタルは4月7日、最新のインターネット関連業界動向など が分かる「インターネット・ワークスタイル白書」を公開したと発表した。 インターネット・ワークスタイル白書のインターネット関連業界動向では、セ カンドライフに関して、企業は「参入すべき(57.1%)」と回答したのは過半数を超 えた。一方で、参入による効果は「メディア露出意外には見えない」という意見が 60.8%に上る。さらにセカンドライフを「使ったことがない」と回答した人は79.0% と約8割を占めた。課題としては「データが重く、ハイスペックのパソコンが必要 (217人)」、「世界の国によって対応している法律が違う(144人)」などが多く挙 げられた。 ウェブ診断サイトに関する「サービス成功のポイント」調査については、流行 した理由の1位が「簡単な質問で結果がわかる、簡易性(71.8%)」、2位が「結果の