ドットインストール代表のライフハックブログ
ユーザビリティーの高いサイトが作りたい。 そんなあなたにおすすめなのが、『10 Usability Tips for Web Designers』。WebデザイナーのためのユーザビリティーTips10選だ。 以下にご紹介。 Tagline(キャッチフレーズ)を書く Taglineとは、会社やサイトのフィロソフィー、ミッションを表したもの。トップページの一番わかりやすい場所に置いてあげる 検索ボックスを置く 検索ボックスは重要な要素。ユーザが何かを探している時、テキストを入力できるフィールドをまず探すため、検索ボックスはサイトの上部に置くべき。ユーザの視線はF型に進むからだ グラフィックを使いすぎない 過剰なグラフィックはユーザを迷わせる。ユーザビリティーの観点からは、グラフィックは少ないほどよい サイトマップを設置する サイトのナビゲーションとSEOにも効果的なのがサイトマップ ユーザの動
新iGoogleのインターフェースがスゴイ!Web OSの時代が来るかも! 管理人 @ 10月 23日 10:42pm iGoogle まだテスト中のiGoogleサービスがスゴイんです! ちょっとアドレスバーにおまじないをするだけで、それを利用することができます! ↓ サイドメニューで、コンテンツをサクサク切り替えたりできます。 ↓ 購読しているフィードは、Googleリーダー形式で読むこともできます。 ↓ カレンダーもiGoogle内で十分に使えます! ↓ Googleノートブックもいい感じです。 ↓ YouTubeも再生可能 ↓ タブの位置を変えたり、コンテンツの追加・削除が簡単に設定できます。 ↓ モバイル版iGoogleの並び替えも簡単。プレビュー表示までできます。 私の方では確認できませんが、Gmailを大きく開いたり、サイドメニューにGoogleTalkを表示したりもできるよ
◆本コラムのサマリ ・ユーザーインタフェースの課題を抽出するだけのユーザビリティテストでは、サイトの本質的な改善はできない ・ユーザー行動観察調査をプロジェクト初期段階から実施し、ターゲットユーザーとその行動原理(インサイト)を正しく把握することがプロジェクトのROIを最大化させる ユーザビリティテストは誤解されている!? 「ユーザー中心」「ユーザーエクスペリエンス」といった概念の浸透に伴い、近年のウェブサイトリニューアルプロジェクトでは「ユーザビリティテスト」を実施することが当たり前になってきたようです。アイトラッキング(視線追跡)なども駆使した本格的なユーザビリティテストの事例が多く聞かれるようになったことは、数年前の状況から考えると非常に好ましい進歩です。 ただ、ユーザビリティテストを単なる「サイトの使いやすさ調査」と位置づけてユーザーインタフェースの課題(見つけやすさ・読み易さなど
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
「史上最高のインターフェース、ベスト5」から使いやすい設計を考える 2008年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel Photo:『Flickr』の 「mikelao26」 現代のインターフェース開発者はユーザーのことを考えていない。少数の例外はあるが、六分儀や経線儀が登場するまで海で進路を決めるのはきわめて難しかったのと同様に、現代の小型機器はナビゲート不能だ。 それはなぜか? 現代のデバイスの内部の働きは、実世界でわれわれが扱うものとは関連がないため、マイクロチップと人間の脳の隔たりに橋を架けるには、場当たり的な抽象化が必要になるからだ。 おまけに、大半の機器ではユーザー・インターフェースは後回しにされることが多い。こうしたことから、操作部分のレイアウトのひどい使いにくさのせいでいたるところで嫌われている、米Motorola社の『RAZR』の
An unofficial blog that watches Google's attempts to move your operating system online since 2005. Not affiliated with Google. Send your tips to gostips@gmail.com. Jon Wiley, User Experience Designer for Google Apps, outlined some of the most important principles for designing interfaces at Google. In his presentation at the WritersUA conference, Jon listed the following guidelines: 1. Useful: foc
Eric Burkeさんのブログ Staff That Happens(閉鎖)より、単純さ(Simplicity)とは、 Apple や Google と、「あなたの会社の製品」では、カバーする内容が違っているというのもあるだろうけれど、ユーザーが選べる箇所を減らすためにはどうするか、という視点を持つことについて示唆に富む比較かもしれないと思った。 [更新 2015-09-11 リンク先閉鎖確認にあわせて修正] この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
情報システムは「見た目」である――。こんなテーマの特集を執筆しながら、ふと我に返った。これは自分自身の仕事にも、全く同様に当てはまる、と。 「読んでもらえれば分かります」。記者という職業にとって、これは「禁句」である。いくら素晴らしい内容の記事でも、読んでもらえなければ無価値。だから記者は、見出しに最大の努力を払わなければならない。読者が雑誌や新聞をめくって、パッと目に入ってくるのは見出しだからだ。記事レイアウトの見やすさ、図や写真の的確さも欠かせない要素だ。 読んでもらえて初めて記事に価値が生まれるのだとすれば、記事の「見た目」がその価値を左右すると言える。 こう言っておきながら、自身を振り返ってみると非常に心許ない。もちろん気を遣ってはいたつもりだが、まだまだ足りないと思い至った次第である。 「使ってもらえれば」は禁句 実はほかにも、これと同じ感覚にとらわれたことがあった。Window
「取説を不要にしろ」と、孫社長は言った──ソフトバンクモバイルのUI戦略:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 周知のとおり、携帯電話の主な商戦期は春、夏、秋冬の年3回。そこでは各キャリアから多種多様な端末が発表されて市場を賑わせる。特に番号ポータビリティ(MNP)制度が始まった2006年秋以降は商戦期毎に投入される機種数が増えて、各キャリアの新商品競争は総力戦の様相を呈している。 そのような中で、この1年で端末ラインアップの訴求力を大きく向上させたのが、ソフトバンクモバイルである。同社はMNP開始直前の2006年秋冬モデルから端末のバリエーションやカラーリングを増やし、ハイエンドモデルの先進性でも他社を上回る健闘ぶりを見せている。また、ユーザーインタフェース(UI)の面でもタッチセンサーやフルキーボード搭載の端末を投入するなど、新分野の開拓に積極的だ。 そこで今回のMobi
「ページング」と「写真切り替え」のUIは、もっと良い表現方法があってしかるべきだと思う。 特に、前にミクシィ社の会社訪問の写真でも思ったが、CNET Japanのフォトレポートページはヒドイ。 フォトレポート:来た、見た、開けた--「MacBook Air」開封の儀 MacBook Airやミクシィというネームバリューを生かした、PV稼ぎ商法としか思えない。 まぁ現実には、如何に早く公開するか?ってのと、現状のCMSがそういうことしかできないからってのが正解なんだろうけど。 ページを切り替えるのが面倒すぎて、疲れてしまう。 なんで写真を見るだけなのに、面倒な気持ちにならなきゃいけないんだろう。 写真はサムネイルを並べてクリックするというのも面倒くさい。 現状写真切り替えで、一番楽しいのは、iPod touchや、Macに搭載されているカバーフローでしょう。僕はPicasaのスクロールUIは
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/24 私の知っている筋金入りのC++プログラマたちの多くは、ユーザインタフェースプログラミングを嫌っている。これは私にとっては驚くべきことだ 。それというのも、UIプログラミングが本質的にやさしく、直感的で、楽しいものだと知っているからだ。 それがやさしいというのは、どうやって矩形を別な矩形の真ん中に配置するか、という以上に複雑なアルゴリズムは、通常必要にならないからだ。それが直感的であるというのは、もしあなたが間違ったならたちどころにそのことがわかり、修正できるからだ。楽しいというのは、あなたの作業の結果を即座に見ることができるからだ。あなたは自分がプログラムを直接彫刻しているかのように感じるだろう。 私の考えでは、プログラマがUIプログラミングを怖れるのは、ほとんどの場合彼らのUI
たまにはウェブデザインの話を。 今年から、Yahoo! JAPANのデザインが変わった。新しいデザインを見て最初に思ったこと。それは、横幅が大きくなっている!ということだ。以前は720pixくらいだったのに、今は770pixになっているのです。 ブログのデザインとか、ウェブサイトを一から作った人ならば、サイトの幅って最初に考えるところだと思います。パーセンテージ指定をするのも良いけれど、それだと人によってサイトの見え方が全然変わってきちゃうので、やはりピクセル指定をしたいのですよ。小説だって、改行や改ページをうまく使われると感動するじゃないですか。やっぱりデザインは統一的に見られるべきだと思うんです。 デスクトップのサイズ、今は大きくなったけれどどうも 800×600 がスタンダードだった時期が非常に長かった印象があって、800は絶対超えられないと思うのですよ。さらに、ブラウザのサイドのバ
いいね! 0 ツイート B! はてブ 179 Pocket 4 ウェブサイトの横幅は、一昔前までは650pxが最適といわれ、4・5年前からは800pxが最もユーザビリティ上最適なサイズだった。大手ポータルサイトをはじめとして、800px未満で構築されたサービスが殆どだった。 しかし、ここ最近は800pxをあまり意識していないと思われるウェブサイトが多く登場してきた。mixi、AllAboutJapan、朝日/読売などは1000pxで最適化されている。ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入しようとしているのだ。 # 厳密には950pxだったりするが、便宜上1000pxとしている。 ウェブサイトの横幅が1000px時代に突入しようとしているのには、大きく3つの理由がある。 画面解像度の向上 1000pxを表示するためには、それ以上の画面解像度のモニタが必要だが、今は1024以上のモニタが主
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