最近のナウなヤングには、インターネッツよりも携帯電話の方がフィーバーらしい。 モバゲータウンの隆盛やmixiモバイルの加入者数なんかみると、もうホント巨大市場。 自分もナウなヤングの一員として、是非ともチェキっておかなければヤクいだろうと、色々やってみた。 とりあえずはゲームとして「風来のシレン(RPG)」、「アドバンスド大戦略(SLG)」、「ひぐらしの鳴く頃に(AVG)」をDLしてプレイしたり、携帯小説をいくつか購入して読んで見たりした。 しかし自分には面白さがサッパリわからんとです。メディアとしてあまりにプアーすぎる気がする。 おそらくユーザーはコンテンツに対して質を求めていないのではないか?という結論に達したのだけど、そもそも質を求めないという思考回路がよく理解できない。 24時間まったく同じプラットフォームからアクセスできるという特性に、コンテンツの質を凌駕するほどの魅力があるって