いま評判の"編集しやすい"CMS『Concrete5』とは? あなたは「Concrete5」を知っていますか? CMS(コンテンツ マネジメント システム)というと、大きく分けて3つくらいに分類される。ひとつは昔からのCMSで、PHPNuke/ Xoops/ Mambo/ Ploneなどが存在する。もうひとつはブログエンジンで、WordPress/ Movable Type/ Nucleusなどだ。そして最後にWikiエンジンだ。Yukiwiki/ Pukiwiki/ DokuWiki/ MediaWikiなどが挙げられる。Wikiを除くCMSに共通するのは公開画面とコンテンツ管理画面が分かれているということだ。ユーザの権限によって管理者とサイト利用者の画面が分かれ、管理者は管理画面にログイン後、サイトのコンテンツ編集・デザイン変更・モジュール追加などを行なう。Wikiの場合は共同編集が基
Webベースのデータベースフロントエンドとして有名なものはphpMyAdminだろう。だが開発の現場ではMySQLが利用されることもあれば、PostgreSQLが使われることもある(他のデータベースももちろんあるが)。その度にフロントエンドが異なるのは面倒だ。 管理画面 各種レポートの出力にも対応したこちらを使ってみるのはどうだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはvFront、細かな設定が可能なデータベースフロントエンドだ。 vFrontはPHPで作られたWebベースのデータベースフロントエンドだ。MySQLのみならず、PostgreSQLにも対応しているという特徴がある。さらにただデータベースのデータを全て編集できるという訳ではなく、テーブルを指定してCRUDを指定できるという利点がある。 テーブル構造確認 例えば修正されるとまずいテーブルや、見られることも問題があるテーブ
コンテンツマネジメントシステム(CMS)というと、印象的に大事のように感じられる。だが実際はコンテンツを適切に管理、配信するという意味であればブログでも十分なはずだ。様々なプラグインや画一的なインタフェースなどが堅苦しい印象を与えている。 小さなサイトを作るのにぴったり もっとライトに自分のコンテンツを提供できるこちらのシステムを一度お試しあれ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPixie、Small, Simple, Website makerを題するCMSだ。 Pixieは一般的にはCMSに分類されるだろう。だがそのライトなインタフェース、ページ管理機能、今風なクールなテンプレートなど今まで知られているCMSとは一線を画すようなシステムになっている。システムとしてはPHP+MySQLの組み合わせになっている。 コンテンツ管理 Diggやflickr、twitter、RSSフィ
開発案件について、MySQLを利用したケースが増えてきている。日本語での情報も充実してきており、実績も増えてきたのが要因だろう。企業内のシステムに導入する場合、必要になるのが運用管理だ。 トップ画面 MySQLの運用管理を行うブラウザツールもあるが、ターミナル上で行うならこちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはinnotop、MySQLの状態を一覧するソフトウェアだ。 innotopはmytopのようなツールで、特にInnoDBについてステータスを管理するのに向いたソフトウェアだ。クエリーやステータス情報、トランザクション情報やレプリケーションの状態、デッドロックなども見られるようになっている。 クエリサマリー Perlで作られたソフトウェアで、DBI:MySqlが必要になっている。コンソール上で動くので、軽快で分かりやすいシステムになっている。設定を追加すること
はじめに 私は最近、いつもの共有ディレクトリメカニズムを使ってファイル共有を実装することに嫌気がさしてきました。管理者レベルで定義するアクセス権が多すぎるだけでなく、異なるオペレーティングシステム間でファイルを共有するためのあらゆる処理が必要になります。その上、インターネット接続しか使用できないとしたらどうでしょう。もちろん、EメールやFTPを使うことはできますが、必ずしもスマートな解決策ではありません。 そこで、ようやくPHPを使う気になったのです。次のことをすべて実行するPHPファイル共有プログラムを作成しました。ブラウザでファイルをアップロード/ダウンロードする これらのファイルをメタデータと一緒にリレーショナルデータベース管理システム(Relational Database Management System:RDBMS)に格納する 可能な場合はファイルを暗号化して圧縮する ファイ
Webmasters by Designのエントリーから、HTML, CSS, XML,やプログラミング、データベース、htaccess、DOCTYPE、SEOなどウェブ開発者のためのチートシートを紹介します。 The Best Developer Cheat Sheets Around HTML & CSS HTML HTML Cheat Sheet (PNG, PDF) HTML Help Sheet. Panic Over. (PDF) XHTML cheat sheet (HTML) CSS CSS Cheat Sheet (PNG, PDF) CSS Cheat Sheet (PDF) CSS Cheat Sheet (HTML) XML XML Quick Reference (PDF) XSLT Quick Reference (PDF) XML Syntax Quick R
MySQLいじっていて、UTF-8を使いたいのだけれど、文字化けしまくるということで、色々調べたんだけれど、何やらいろいろ難しいらしく、自分の場合、とりあえずこれで解決した。 呼ぶ時でも書く時でも、DBに繋いだらmysqli_set_charset($db, "utf8")を指定しておく databaseを作るときは、default character set utf8を指定しておく tableを作るときは、default character set utf8を指定しておく database作るときの例 $db = mysqli_connect("DBURI","USERNAME","PASSWORD"); mysqli_set_charset($db, "utf8"); mysqli_query($db,"create database TESTDB default character
ローカルコンピュータ上で開発し、その結果をWebサーバ上にアップロードするというのが一般的になっている。スクリプト言語のようにトライアンドエラーで作っていく場合はそちらの方が効率的だ。 ファイルの一覧 そうなるとWebサーバやスクリプト言語、そしてデータベースを手軽に構築できることが重要になる。WAMP(Windows + Apache + MySQL + PHP)を手早く構築するためのパッケージがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOwebPHP、WAMP環境構築パッケージだ。 OwebPHPはApache2.0.63、PHP5.2.3.3、MySQL 5.0.45と加えてSQLite、GDをパッケージングして提供している。利用は簡単で、公式サイトからSubversionでチェックアウトするだけで利用できる。 ブラウザでアクセスしたところ コマンドファイルを実行すると、A
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2008年6月2日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 昨日のエントリ(徳丸浩の日記 - そろそろSQLエスケープに関して一言いっとくか - SQLのエスケープ再考)は思いがけず多くの方に読んでいただいた。ありがとうございます。その中で高木浩光氏からブクマコメントを頂戴した。 \がescape用文字のDBで\のescapeが必須になる理由が明確に書かれてない。\'が与えられたとき'だけescapeすると…。自作escapeは危うい。「安全な…作り方」3版で追加の「3.失敗例」ではDBで用意されたescape機能しか推奨していない このうち、まず「\」のエスケープが必
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2007年11月26日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 本稿ではSQLインジェクション対策として、SQLのエスケープ処理の方法について検討する。 最近SQLインジェクション攻撃が猛威を振るっていることもあり、SQLインジェクションに対する解説記事が増えてきたようだが、対策方法については十分に書かれていないように感じる。非常に稀なケースの対応が不十分だと言っているのではない。ごく基本的なことが十分書かれていないと思うのだ。 SQLインジェクション対策には二通りある。バインド機構を使うものと、SQLのエスケープによるものだ。このうち、SQLのエスケープについて、十分
はじめに PHPにはデータベースにアクセスする方法がいくつか用意されています。そのような方法の一つに、「PEAR MDB2」があります。名前の通りPEARのライブラリとして公開されています。PEARにはMDB2のほかに「DB」や「MDB」といったライブラリがあり、現在でも利用することができます。しかしながら、これらの開発はすでに終了しており、開発者はMDB2に移行することが推奨されています。 本稿では、PEAR MDB2を使って、PHPからデータベースを操作する次のような基本的な方法を紹介します。PEAR MDB2を使うとデータベース管理システム(MySQLやPostgreSQL、SQLite等)に依存しないコードを書くことができる。SQLの実行には、プリペアードステートメントを使うのが基本である(例外あり)。PHPにはPEAR MDB2の他にもデータベースへのアクセス手段が数多く用意され
Last Updated on: 2018年8月13日MySQLには文字エンコーディングを変更する「SET NAMES」SQL文が用意されています。(PostgreSQLも同様のSQL文、SET CLIENT_ENCODINGがあります)この機能はSQLコンソールからは使ってよい機能ですが、アプリケーションからは使ってはならない機能です。SQLインジェクションに脆弱になる場合があります。 Ruby on Railsの本を読んでいて、ActiveRecordを説明している部分にMySQLの文字エンコーディングを変更する場合の例としてSET NAMESが利用されていました。アプリケーションからはSET NAMESは使ってはならない事を周知させるのは結構時間が必要かなと思いました。 PHPも5.2の途中からMySQLモジュールにlibmysqlの文字エンコーディング設定APIのラッパー関数が追加
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