テック系ポッドキャスト「Inside the Web」で、先週はYouTubeの創業者兼CTO、Steve Chenのインタビューがあった。この番組のインタビューは毎回なかなか面白く、また数少ない女性のテック専門キャスターでもあるので、ひそかに応援しているのだが、今回はまた格別面白かった。 YouTubeは、ご存知、無料映像配信サイトである。Flickrの動画版とよく称される。少し前に、有名なコメディ番組「Saturday Night Live (SNL)」の違法クリップがYouTubeで流され、SNLを作っているNBCが抗議したという件で、ますます有名になってしまった。 で、お決まりのナップスター状態全面戦争になるかと思いきや、そうでもない。さすがに、人間は学習する。このインタビューでは、YouTubeが、いかにテレビ局や著作権協会と協力してやっているか、そのためにどんな技術的なしかけを
YouTubeのネットワークコストは月1億2000万: suadd blogを読んで。 Forbesの予測によるとYouTubeの回線コストは月100万ドルに達しようとしているようです。 100万ドルってさらっと言われると「ふーーん」ぐらいの感じですが、日本円に直すと1億円以上。 今後アクセス数が少なくとも現状維持されれば、年間13億円以上のお金が回線費用に消えていく計算になります。 先日、「YouTubeにみるチープレボリューションの凄さ」なんて記事で、サーバーとかのコストが急激に低下しているからYouTubeのようなモデルが実現できるのかと勝手に想像して書いてましたが、この金額を聞くとちょっと印象が変わってきます。 前の記事に、直也さんと、小飼さんから必ずしも大容量コンテンツだからサーバーのコストが高いとは限らないという指摘を受けたので、サーバー自体のコストはそれほど高くないのかもしれ
ネットレイティングスは4月27日、2006年3月期のインターネット利用動向調査の結果をまとめた。それによると、米YouTubeの動画共有サイト「YouTube」に、これまで日本から200万人以上が訪問し、そのリーチ(利用率)は米国内と同水準まで高まっているという。 「内容が英語で提供されているウェブサイトとしては、異例な利用率といえる」(ネットレイティングス) 日本のユーザーのYouTubeへのアクセスは2005年12月から急増し、2006年3月には212万人に達した。日本国内での利用率は5.2%と、米国内での利用率5.4%に近づいている。また日本のユーザー1人あたりの平均訪問頻度は3.2回、利用時間は約33分と、いずれも米国ユーザーを上回り、「日本のユーザーの熱心な利用状況が浮かび上がった」(ネットレイティングス)という。 ユーザーは若年層が多く、19歳以下が全体の37%を占める。また、
Your Tube, Whose Dime? - Forbes.com Meanwhile the site's bandwidth costs, which increase every time a visitor clicks on a video, may be approaching $1 million a month--much of which goes to provider Limelight Networks. YouTubeのネットワークコストは月100万ドル(1億2000万円)との試算。1日4000万ストリーミング、200テラバイトの転送らしい。メガすぎ。最近、ものすごい注目されてますね。 ちなみに、データセンターはRackspaceを使っているという噂です。同じSequoiaの出資ですね。 ・Rackspace
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相変わらずYouTubeをめぐる議論がにぎやかで、ますます面白くなってきた。私としては、だいぶ前から思っていたとおりの状況になりつつあるので、さらに面白がっていたりする。 ARTIFACT ―人工事実― : 通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 音楽配信メモ YouTubeコラムをNIKKEI NETに寄稿して思ったことなど クリエーターの中で、従来の枠組みでhappyだった人たちが実は全体のごく一部で、大多数はYouTube的な、「誰でも歓迎」メディアを歓迎する下地がある、という津田さんの説は大賛成。そして、流通インフラ・コンテンツ制作・受け手それぞれに、立場によりどっち側に立つかが異なるというArtifactの記事も賛成。私もこんなことを前に書いている。 「のまネコ」
Simpy Chichimichiのブログで,YoutubeがMySpaceを追いついたという話が出ていた。つい最近,MySpaceがページビュー数でYahoo Mailを訪問回数(Internet visits)で追い抜いたとのニュースが飛び込んできたばかりであった。それが今度は,YouTuneがリーチ数でMySpaceを追い抜いたという。最初は,Hitwiseのデータであり,今回はalexaのデータである。 そこで,alexaのサイトで,YouTube vs MySpaceのリーチとユニークユーザーを調べてみた。その結果のグラフが次の通りである。 alexaのデータを見る限りでは,リーチ数でYouTubeがMySpaceを抜き去っている。でもページビューの比較では,MySpaceが圧倒的に多い。SNSと動画共有サイトとの違いがはっきりと現れている。SNSでは頻繁に友人同士のやりとりが行
動画共有サイトのYouTubeでは,今や毎日1億本近いビデオが視聴されているという。この強大な集客力と影響力を誇示するYouTubeに対し,大手メディア会社が買収に動き出したとしても不思議ではない。 New York Post の記事によると,もし,YouTubeを買収するとなると,今なら10億ドル近くそろえなければならないとか。生まれて1年そこそこの会社にだ。投資銀行Allen & Co.の年次会議で,YouTubeが4億ドルの価値があるとの話で盛り上がった。実はその会議以前から,大手メディア会社がYouTube を買収するなら6億ドルは必要と業界筋は見ていた。News CorpがMySpaceを,またNBCがiVillageを買収したときと,ほぼ同じ額である。 でも,YouTubeはビジネスモデルも確立できていないし,さらに著作権侵害問題を抱えあまりにも危なっかしい会社だ。大ばくちを打
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