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ブックマーク / japan.cnet.com (35)

  • Mozilla Japan、24時間イベント「Mozilla 24」の企画を一般公募

    Mozilla Japanが9月15日から16日にかけて開催する24時間連続イベント「Mozilla 24」の企画公募が5月31日にスタートした。6月30日までの1か月間、ウェブ上から誰でも応募できる。募集要項はこちら。 このイベントは世界中のMozillaの拠点をネットワークで結び、24時間休むことなくインターネットの未来について考えるグローバルなプロジェクト。日では慶應大学三田キャンパス東館(DMC Global Studios)などがメイン会場となる。海外で開催されているプログラムに会場や自宅からネット経由で参加することもできるという。 Mozilla 24実行委員長でMozilla Japan代表理事の瀧田佐登子氏は、「Mozillaのヘッドクォーターは米国にあるが、ヨーロッパや日にあるアフィリエイトから何か大きなイベントができないだろうか」と考えた結果、ネットをつないだ24時

    Mozilla Japan、24時間イベント「Mozilla 24」の企画を一般公募
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    stdy 2007/06/04
  • GPSケータイでランニング距離や軌跡を確認--「adidas GPS RUN」

    アディダスは4月23日、携帯電話のGPS機能を活用したランニングプログラム「adidas GPS RUN」を開始した。GPSに対応した携帯電話で専用アプリを起動して走ると、ランニング距離や移動の軌跡、目標値に対する達成度合いなどをPCや携帯電話から確認できる。 PCもしくは携帯電話から専用サイトにアクセスして参加登録し、アプリケーションを携帯電話にダウンロードする。携帯電話のGPS情報を使って位置を測定するため、アプリを起動して走ることで、ランニング距離や場所を記録できる。参加者は過去のランニング時間や距離、軌跡を確認することも可能だ。 参加者はあらかじめ目標のランニング距離を登録する。目標距離を達成した参加者の中から抽選で120名に景品を送るほか、10月10日に目標達成者を表彰する「“Impossible is Nothing”アワード」(仮称)を開催する予定だ。なお、adidas GP

    GPSケータイでランニング距離や軌跡を確認--「adidas GPS RUN」
  • メールを利用した検索サービス「ニワンゴ」、Hot Pepper Pocketsのグルメ情報を提供

    ニワンゴとドワンゴは4月28日、共同で提供している無料メールポータル「ニワンゴ」において、リクルートが運営する「Hot Pepper Pockets(携帯電話からのアクセスのみ http://hppockets.jp/)」の協力のもと、グルメ情報、クーポンサービスの提供を5月1日より開始すると発表した。 Hot Pepper Pocketsは、飲店や美容院、リラクゼーションスポット、スクール、アミューズメント施設などのタウン情報を提供するクーポンマガジン「Hot Pepper」のモバイル版。全国主要都市の約2万件弱の飲店やグルメ情報を提供し、携帯電話端末の画面を見せるだけで使うことができるクーポンを掲載している。 一方、ニワンゴは、メールの送受信で乗換、天気、ニュースなどの情報を検索するサービスや、小説などのエンターテインメントコンテンツを提供する無料メールポータルだ。 今回提供が開始

    メールを利用した検索サービス「ニワンゴ」、Hot Pepper Pocketsのグルメ情報を提供
  • IPTV新興企業Brightcove、ユーザーに利益を還元するサービスを発表

    新興インターネット映像サービス企業(IPTV)企業のBrightcoveは米国時間10月30日、いくつかの新しいサービスを発表した。映像製作者、ウェブサイト運営者はこれを利用して、自分のインターネットビデオに広告を挿入したり、コンテンツを同時配信したり、動画クリップを販売したりすることができるという。 ウェブサイト運営者は、同社が提携する企業ネットワークのメニューの中から、映像の中に入れる広告、バーチャルビデオストアなど、自分の好みのサービスを選択できる。例えば、スポーツ専門ニュースサイトなら、Reutersなど既存の通信社から外国で開催されているサーフィン大会に関する情報を取得したり、自社の動画クリップをオンラインのアウトドア洋服専門ショップに再販や同時配信したり、映像の中に広告を入れたりといったことが実現するという。 このサービスの利用は無料だが、Brightcoveは自社ネットワーク

    IPTV新興企業Brightcove、ユーザーに利益を還元するサービスを発表
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    stdy 2006/11/01
  • VoIPの次は動画配信--スカイプ創業者らが仕掛ける新プロジェクト「Venice Project」

    P2Pファイル交換ソフトの「Kazaa」、そして無料VoIPサービスの「Skype」と、2つのメガヒットを生み出したJanus FriisとNiklas Zennstromのコンビが、次のターゲットとして動画のネット配信に狙いを定めているようだ。 10月5日付けでBusinessWeekのウェブサイトに掲載された「Skype Founders' Venic Project Revealed」という記事によると、2人は現在「Venice Project」とという新プロジェクトを進めており、このほどこのVeniceで用いるクライアントソフトのベータ版を、BW誌記者のSteve Rosenbushに披露したという。 Venice Projectは動画の合法的な配信プラットフォームとして設計されており、関係者は現在、大小さまざまな規模のメディア企業やテレビ局にコンテンツ提供を働きかけるとともに、広

    VoIPの次は動画配信--スカイプ創業者らが仕掛ける新プロジェクト「Venice Project」
  • 「オープンソース」×「アート」=?--DIVVY/dualプロジェクトより

    東京で「アート」と「オープンソース」をテーマにしたイベントが開催された。これはアート情報サイト「Tokyo Art Beat」とNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)研究員のドミニク・チェン氏のコラボレーションで生まれたもので、「Divvy/Dual」というプロジェクトの一環だ。イベントの第1弾では、9月18日から23日まで、銀座一丁目のギャラリー「Space Kobo & Tomo」に、作曲家でメディアアーティストの遠藤拓己氏の作品「Type Trace」が展示された。 東京で「アート」と「オープンソース」をテーマにしたイベントが開催された。これはアート情報サイト「Tokyo Art Beat」とNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)研究員のドミニク・チェン氏のコラボレーションで生まれたもので、「Divvy/Dual」というプロジェクトの一環だ。イベントの第1

    「オープンソース」×「アート」=?--DIVVY/dualプロジェクトより
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    stdy 2006/10/04
    cnetに。
  • 変わるYouTube映像、ポストプロダクションを意識し始めたクリエーターたち

    Matt Hardingさん(29歳)は、ゴールデンゲートブリッジ、ソーサスフレイの赤い砂丘、ナミビア、そしてイースター島の巨大人面岩など、世界有数の名所で踊る自分の映像を録画したばかりだった。 「Where the Hell is Matt?」と呼ばれるこの映像は、Hardingさん自身が39カ国でジグを踊るという感動的作品だが、編集作業のために未編集のビデオ素材に目を通した同氏は落胆した。 Hardingさんは、「コントラストが低すぎた。でも、友人にソニーの編集ソフト『VEGAS』の話を聞いた。素晴らしいツールだった。明るさは良かったので、コントラストを上げたところ、明るいオレンジだった砂丘が、実際の色である燃えるような赤に変化した」と語った。 家庭で撮影したビデオの仕上げにハリウッドのタッチを加えるツールが欲しい、というYouTube世代のメッセージが、家電製品や視覚効果のベンダー各

    変わるYouTube映像、ポストプロダクションを意識し始めたクリエーターたち
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    stdy 2006/09/05
  • JASRAC、「インターネットCM」における著作物使用料についてNMRCと合意

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は8月22日、ポータルサイトなどを媒体として配信されるCM(インターネットCM)で、JASRACの管理楽曲を利用する場合の使用料率などの著作権処理について、利用者代表であるネットワーク音楽著作権連絡協議会(NMRC)と合意したと発表した。 今回合意された著作権処理の適用対象となるのは、CM配信用録音の許諾を得たCMコンテンツを、ストリーム配信および再生制限のあるダウンロード(有期限ダウンロード)配信で利用し、その著作物使用料を、広告関係事業者(広告主や広告代理店など)が支払う場合で、2006年4月1日にさかのぼって適用される。 使用料率は、媒体費単価(広告メディアの広告料単価)または媒体費総額(広告料の総額)によって決定される。 媒体費単価による方式では、1コンテンツ1リクエストあたりの媒体費単価の5%に月間の総リクエスト回数を乗じて得た額または5

    JASRAC、「インターネットCM」における著作物使用料についてNMRCと合意
  • L・レッシグ氏:「フリーカルチャーのための戦いは、フリーソフトのための戦いよりも厳しい」 - CNET Japan

    米国時間8月15日、ある著名な法学者が、LinuxがOSに行ってきたのと同じことを、インターネットはコンテンツに対して行うべきだと、強く訴えた。 Lawrence Lessig氏は、サンフランシスコで開催されているLinuxWorld Conference and Expoでの講演の中で、現行の著作権法を強く批判すると同時に、自らが著作権法の代わりとして提唱したCreative Commonsライセンスの使用を強く促した。同ライセンスは、オープンソースソフトウェアやフリーソフトウェアの分野において、プログラムのコピーや修正が認められているのと同様に、音楽、映像、写真、テキストといったコンテンツの再利用や改変を認めている。 スタンフォード大学ロースクール教授のLessig氏は、Windowsが市場を独占しているとしてMicrosoftを攻撃している司法省の弁護士らは、Windowsのライバル

    L・レッシグ氏:「フリーカルチャーのための戦いは、フリーソフトのための戦いよりも厳しい」 - CNET Japan
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    stdy 2006/08/17
  • 「マイヤヒー」ビデオで広告収入--米で個人向けビデオ投稿/配信サービス開始

    Googleはもう古い。昔から、一夜にして爆発的な人気を獲得するインターネットの真のキラーアプリは、「Star Wars Kid」や「Numa Numa Dance」(「恋のマイヤヒー」にあわせて踊る若者を撮影したホームビデオ)といったアマチュアが制作した奇妙なビデオだった。 Revverと呼ばれる新会社が、これらのビデオのプロデューサーが自分たちの作品から収入を得るための方法を提供しようとしている。この会社は、ピアツーピア(PtoP)のFreenetを開発したIan Clarkeが設立に携わり、カリフォルニア州ロサンゼルスで米国時間10月31日に業務を開始した。 Revverは、ビデオ版Flickrともいうべきウェブサイトを開設し、運用を開始した。同サイトでは当初、だれでも自分が制作したビデオをオンライン公開できるようになり、視聴者はそれらに独自の説明やキーワードの「タグ」を付加して整理

    「マイヤヒー」ビデオで広告収入--米で個人向けビデオ投稿/配信サービス開始
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    stdy 2006/08/11
    revver.comの開始時期
  • 批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan

    50年後の未来はどうなっているのだろうか。温暖化で海面が上昇するだろうか、はたまた少子高齢化が進むのか、戦争が起こるのか。考えられる未来はいくつもあるが、どれも今ひとつ現実味を帯びない。 そんな未来の予測を、ポストモダンからサブカルチャーまで幅広い論考を繰り広げる批評家の東浩紀氏と、IPA未踏ソフトウェア創造事業で天才プログラマーに認定されたこともあるエンジニアの鈴木健氏、そして小説家の桜坂洋氏が、人文・社会学や情報技術という観点から検証しストーリー化し、さらには映像作品としての公開を目指すプロジェクトギートステイトを開始する。 このプロジェクトは、2006年7月まで国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)の副所長を務めた東氏が、GLOCOM主任研究員の鈴木氏とともに2004年10月から2006年1月まで行ってきた、ised(情報社会の倫理と設計についての学際的研究:I

    批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan
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    stdy 2006/08/11
  • YouTubeの著作権侵害問題--ある映像制作者が抱える不満

    Robert Tur氏の主張が認められれば、YouTubeはまもなく法廷で報いを受けることになるだろう。 ヘリコプターの操縦士でありジャーナリストでもあるTur氏は、自分が著作権を持つ映像に対する著作権の侵害を助長したとして、YouTubeを訴えていた。ロサンゼルスの連邦裁判所に提訴された内容によると、Tur氏が1992年に撮影したロサンゼルスの暴動のビデオが同氏に無断でYouTubeに掲載され、1000回以上ダウンロードされたという。YouTube側は、Tur氏の主張は「無意味である」としている。 急増する動画共有サイトについて調べている人たちから見ると、今回の訴訟は当然で、YouTubeなどのサイトがよく今まで訴訟を起こされず済んでいたことにむしろ驚いているようだ。ユーザーが作成した動画のホスティングサービスを提供する会社は、2005年、150社以上設立されたが、その大半はユーザーが投

    YouTubeの著作権侵害問題--ある映像制作者が抱える不満
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    stdy 2006/08/09
  • NTTが動画共有サイト「ClipLife」のトライアル--不正映像検出技術も検証

    NTTは8月7日、個人ユーザーが撮影、創作したオリジナル動画をオンライン上に公開できる動画共有のサイト「ClipLife」のトライアルを8月28日に開始することを発表した。 ClipLifeは、NTTコミュニケーションズ、NTTレゾナントと共同で提供するサイトだ。メールアドレスを登録すれば、動画ファイルのアップロード、インターネット上への公開ができる。利用は無料だ。ユーザーは、ClipLifeに登録された動画を自由に閲覧できるほか、ブログや自分のサイトに気に入った動画のリンクを貼り付けることができる。貼り付けた動画は、そのブログ上で再生が可能だ。 また、インディーズ音楽のコミュニティサイト「muzie」で提供しているインディーズ音楽や、短編作品の動画配信を行う「短編.jp」のクリエイター作品、学校や教育機関の映像作品など、パートナーサイトによる動画コンテンツのアップロードも予定されている。

    NTTが動画共有サイト「ClipLife」のトライアル--不正映像検出技術も検証
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    stdy 2006/08/08
  • L・レッシグ氏、互換性あるライセンスを提唱--コンテンツ再利用の促進に向けて - CNET Japan

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--著名な法学者、Lawrence Lessig氏は米国時間8月4日、コンテンツを流通させ「自由な文化」を推進する方法のひとつとして、コンテンツライセンスに互換性を持たせる活動の開始を呼びかけた。 Lessig氏は、当地で開催されているカンファレンス「Wikimedia 2006」で講演を行い、オンライン百科事典Wikipediaに貢献している人々を賞賛した。 Lessig氏は、情報の自由な流通、特にデジタル情報の流通は、自由な文化をもたらし、より多くの人々の参加を促すものであると述べた。 Lessig氏は、Wikipedia映画や書籍のように人々がコンテンツを「消費」するだけでなく、文化的な作品に貢献することも出来る「Read-Write文化」のもっとも目覚しい例であると語った。彼は、Read-Write文化の例として、来とは異なる音楽で「リミックス」

    L・レッシグ氏、互換性あるライセンスを提唱--コンテンツ再利用の促進に向けて - CNET Japan
  • 河合楽器、音楽CDからコード進行を「耳コピー」するソフト--鼻歌からもコード検出

    河合楽器は8月3日、音楽CDからコードを自動検出できるソフトウェア「バンドプロデューサー」を8月30日より発売すると発表した。標準価格は1万9950円で、発売日には15日間限定の体験版も用意される予定だ。音楽CDからコード進行を検出、表示できるソフトは世界初となる。 バンドプロデューサーは、楽譜認識作成ソフト「スコアメーカー」に続く認識ソフトの第2弾となる製品。音楽CDやカセットテープ、携帯音楽プレーヤーなどから音楽を取り込み、コードを検出し検出結果を表示できる。伴奏パターンも内蔵されているため、ソフトの再生に合わせてセッションすることも可能だ。 メロディーを鼻歌や単音楽器などで入力することで、コードを自動的に付ける作曲支援機能も搭載しており、コードアレンジが苦手でも楽しむことができる。MIDIキーボードやギターを弾き、トラックを重ねてレコーディングできる機能も搭載した。732音色のカワイ

    河合楽器、音楽CDからコード進行を「耳コピー」するソフト--鼻歌からもコード検出
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    stdy 2006/08/04
  • CNET Japan

    Web 2.0 Expo Tokyo、2008年は開催中止 Tim O'Reilly氏の基調講演など、毎年ビッグネームを呼び寄せて開催されていたイベント「Web 2.0 Expo Tokyo」が2008年は中止となることがわかった。理由は米国からの講演者の来日にキャンセルがあったため。申し込み済みの場合は返金されるという。 2008/09/27 15:59   [ネット・メディア] 「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00  [スペシャルレポート] 写真で見るLet's note Fシリーズの内部パーツ 松

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    stdy 2006/07/29
  • ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略

    韓国で最近、ミスコリア候補たちの日常的な素顔を撮った動画が公開され、ネチズンの間でちょっとした話題となった。 その映像は最近、韓国でも流行の「You Tube」的な動画専門サイト「Mgoon」で披露されたものだ。 ミスコリア候補が教育を受けるために行われたサイパン合宿に際し、彼女たちがホテルなどで過ごす様子・・・部屋でチョコレートをべながら談笑したり、歯磨きをしたり・・・といったノーメイクの姿が、活き活きと映し出されている。さらにこれを撮影したのがプロのカメラマンではなく、ミスコリア候補自身という点も新鮮で、検索サイト内の情報交換コーナーでは「ミスコリアが撮った動画、どこで見られる?」といった質問が飛び交っていた。 この時合宿映像の1つとして、宝石店の「mucha」社長から、宝石に関する講義を受ける様子も公開されているが、実はこの動画、mucha自身の広告という側面をも持つ、大変戦略的な

    ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略
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    stdy 2006/07/29
  • 動画共有サイト「YouTube」、日本から212万人が訪問--利用率は米国内に匹敵

    ネットレイティングスは4月27日、2006年3月期のインターネット利用動向調査の結果をまとめた。それによると、米YouTubeの動画共有サイト「YouTube」に、これまで日から200万人以上が訪問し、そのリーチ(利用率)は米国内と同水準まで高まっているという。 「内容が英語で提供されているウェブサイトとしては、異例な利用率といえる」(ネットレイティングス) 日のユーザーのYouTubeへのアクセスは2005年12月から急増し、2006年3月には212万人に達した。日国内での利用率は5.2%と、米国内での利用率5.4%に近づいている。また日のユーザー1人あたりの平均訪問頻度は3.2回、利用時間は約33分と、いずれも米国ユーザーを上回り、「日のユーザーの熱心な利用状況が浮かび上がった」(ネットレイティングス)という。 ユーザーは若年層が多く、19歳以下が全体の37%を占める。また、

    動画共有サイト「YouTube」、日本から212万人が訪問--利用率は米国内に匹敵
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    stdy 2006/07/27
  • ビデオ投稿サイトの競争が本格化--ライブ中継の取り扱いを目指すGrouperの取り組み

    CNET News.comが入手した情報によれば、ビデオ共有サイトのGrouperは、ビデオ制作者がビデオクリップを撮影後即座にウェブに掲載できるようにしていくことを計画しているという。このサービスにより、同社は、ビデオ投稿サイトの運営会社から、ライブ中継を扱うインターネット放送局に一歩近づくこととなる。 8月からは、Logitechが、Grouperのサーバにビデオを直接保存できる機能をウェブカメラ用ソフトウェアに追加する予定だと、両社の計画に詳しい関係者が語っている。両社ともこの件に関するコメントは控えている。 現在ユーザーがアップロードしたビデオをホストするサイトは200以上にものぼっており、それらサイト間では市場シェア獲得の争いが格化している。新たな視聴者をめぐって多くの新興企業がしのぎを削るなか、各社とも、業界最大手のYouTubeとの差別化を図るべく、新たな機能の開発に余念が

    ビデオ投稿サイトの競争が本格化--ライブ中継の取り扱いを目指すGrouperの取り組み
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    stdy 2006/07/26
  • 日本の音楽業界を変えるか--Last.fmが日本進出

    音楽が好き」というすべての読者に質問したい。最近、自分のCDコレクションに新しいアーティストのコーナーが加わっただろうか。注目の新人アーティストは?と聞かれて即座に2つや3つ、名前が挙げられるだろうか。思わず返答に詰まってしまったあなた、Last.fmはそんなあなたの救世主かもしれない。 「新しい音楽と出会う機会を作りたい」という目的からはじまったLast.fmは、英国発の音楽ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。欧米を中心に、200万人以上の登録ユーザーを抱える音楽SNSの草分けだ。その特徴は2つ。 ひとつは、SNSとしての機能。友人とつながっていけるのは通常のSNSと同じだが、Last.fmは自分の好きな音楽、聞いている音楽を登録していける。これにより、音楽趣味が似ている人を探して、聞いている音楽をのぞいたり、コミュニケーションをとったりできる。 もうひとつの特徴は、インタ

    日本の音楽業界を変えるか--Last.fmが日本進出
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    stdy 2006/07/11
    これだけのサービスでも赤なのか・・・。