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考え方と将棋に関するstealthinuのブックマーク (2)

  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    なぜ文化人類学者が電王戦に興味をもったのか――さて、今回の記事は2012年からの電王戦について振り返る長大なものになるので、先に久保さんについて少しだけ読者の方に紹介しておきたいんです。将棋ファンの中には、SYNODOSの電王戦振り返りの文章や、将棋ソフトを使いこなすことで有名な千田翔太棋士へのロングインタビューを目にした人もいるかもしれませんが、一般にはあまり知られていないと思いますので……。ご専門は文化人類学なんですよね? 久保明教氏(以下、久保氏): 文化人類学のなかでも「科学技術の人類学」が専門です。簡単に言うと、「人類にとってテクノロジーとはいかなるものであり、いかなるものでありうるか」を研究しています。 4/20公開予定 無料Webマガジン『E!』8号 特集「おもしろE!」 千田翔太×久保明教(×澤宏司) 機械と人間、その第三の道をゆく#内部観測 #将棋 #電王戦https:/

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/18
    これは将棋に限らずAIと人との間で今後起こる未来を示唆する内容。知的活動こそが我々の想像の及ばないレベルで抜かれるという自体が起き、その時我々はどう反応しその後どうすべきかが見えてくる。
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/27
    すっごく示唆に富んだ内容『要素を分解していってもそこに本質を発見できていないのです。人間にはある程度以上の複雑な挙動がわからない』LazySMPはたぶんアンサンブル効果で良い結果が出てそうだが真相は不明と
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