タグ

ブックマーク / ascii.jp (57)

  • 女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?

    ボードゲームやアクションゲーム、各種ツールやシミュレーションなどさまざまなソフトが100日間に作られた いままで数えきれないほどのプログラマーに会ってインタビューもさせてもらってきたが、久しぶりに若いプログラマーの話を聞いてきた。ここ1、2年では U22グランプリの男子中学生や全国小中学生プログラミング大会の受賞者たちだが、今回は、ChatGPTを使ってプログラムを書きまくった女子大生である。 彼女は X(Twitter)の自分のアカウントで1日1のソフトを100日間連続で作るというイベントをやっていて「おっ、頑張っているな!」と思って応援していた。「こんなゲームを作ってほしい」などとリクエストを出したりもしていたのだが、どうも私が想像していたものと内容もやり方も違っていたようである。 目下、ソフトウェア産業の最大のテーマは「我々は人間の言葉でプログラムを書くようになるだろうか」というこ

    女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
    stealthinu
    stealthinu 2024/02/27
    LLMファーストなプログラム開発手法だな… 自分もだいぶChatGPT使ってコード書いてるほうだと思っていたのだがこの方針と比べたらぜんぜんだったわ。
  • これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした (1/5)

    Generative AI for Kritaのライブペインティング機能を実行している画面。左が筆者が描いた落書き。右が、その画像を線画(Scribble)としてAI生成した画像 11月13日掲載の記事「爆速化する画像生成AI」で紹介した新技術「Latent Consistency Models(LCM)」が大爆発しています。これは画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」に次ぐ大インパクトではないかと感じています。「LCM-LoRA」(LoRAはStable Diffusion用の追加学習モデル)が11月下旬に登場したことで、リアルタイム生成のAI機能を組み入れたサービスやアプリの開発が一気に進みました。 なかでも、筆者にとってインパクトが大きかったのが、ペイントソフト「Krita」向けに開発された「Generative AI for Krita」。Kritaはスウェー

    これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした (1/5)
    stealthinu
    stealthinu 2023/12/04
    リアルタイム生成出来るようになったことで画像生成というかツールとしての「体験」が全く変わりつつあるという話。量の進歩が一定以上進むと質の変化が起こるみたいな話でもある。
  • ChatGPT対抗の本命「Claude 2」ついに日本でも利用可能に

    Anthropicは10月16日(現地時間)、同社が公開するAIチャットボット「Claude 2」の公開範囲を日を含む世界95の国と地域に拡大したことを明らかにした。 リストにEU加盟国なし We’re rolling out access to https://t.co/RxKnLNNcNR to more people around the world. Starting today, users in 95 countries can talk to Claude and get help with their professional or day-to-day tasks. You can find the list of supported countries here: https://t.co/PbMuaqJcjU — Anthropic (@AnthropicAI) O

    ChatGPT対抗の本命「Claude 2」ついに日本でも利用可能に
    stealthinu
    stealthinu 2023/10/19
    GPT-4と対してかわらんというブコメがあったが、GPT-4並みの性能あったらすごいと思うが。なんにしても現時点ではClaude2がたぶんGPT-4の次くらいの性能っぽい。
  • 自動切り替え&コピペが本当に便利、ロジクール新型マウスに搭載された“Flow”がヤバい (1/3)

    新モデルの注目ポイントは、複数PCとの接続機能を更に進化させ、自動で切り替えられる“Flow”に対応したこと。画面の端にポインターを移動すると接続が別のPCに切り替わるため、まるでマルチディスプレーのような感覚で利用できる。底面のボタンを押さなくてもいいので、今まで以上にPCの切り替えが快適になるわけだ。 もうひとつうれしいのが、単純に切り替えが自動化されるだけでなく、PC間のクリップボードの共有にまで対応していること。片方のPCでコピーしたテキストを別のPCでペーストできるので、例えばブラウザーで同じサイトを開くのもURLをコピペするだけでOK。さらに文字だけでなく画像もコピーできるので、片方のPCで編集した写真をクリップボードへコピーし、別のPCへと貼り付ける、なんてことも簡単だ。もちろんファイルのコピー&ペーストにも対応しているので、USBメモリーなどを使うことなくファイルをコピーで

    自動切り替え&コピペが本当に便利、ロジクール新型マウスに搭載された“Flow”がヤバい (1/3)
    stealthinu
    stealthinu 2022/07/22
    おおお!flow使えた!これは便利だわ。複数PC間でマルチディスプレイ使ってるのと同じ感じでマウスを共用できる。
  • アップル新型「MacBook Air」震えるほどの性能向上 (2/3)

    MacBook Airですら、モンスター級 そもそもMacBook Air誕生には、前回のチップの移行が大きく関係していました。アルミニウムに包まれた極めて薄く軽いノートブックとしてMacBook Airが登場しましたが、これは省電力・高性能化に完全に失敗していたPowerPCからIntelへ、Macのチップを変更したことで実現した製品だったのです。 結果として13インチのMacBook Airは、途中11インチモデルも追加しながら、Macをクリエイティブや教育だけでなくビジネスシーンへと送り込む、Mac躍進の象徴とも言える人気モデルへと成長しました。今回のM1への移行でも真っ先にメリットを享受したのが、MacBook Airになります。 パフォーマンスは2020年モデルの3.5倍を誇るとしています。Geekbench 5のスコアで見ると、クアッドコアCore i7モデルが3500前後を

    アップル新型「MacBook Air」震えるほどの性能向上 (2/3)
    stealthinu
    stealthinu 2020/11/12
    うーむー、ほんとにそんなに超絶性能なんだろうか??だって基本的にはスマホで使われてるARMの石をPC用にカスタマイズしただけないんでしょ?メモリ内蔵の寄与が大きい?わからぬ…
  • 新型コロナ/定額給付金、神戸市はたったひとりの職員が1週間で、申請状況確認サイトを構築 (1/7)

    今回のひとこと 「行政がITシステムの仕様書を作って発注し、入札を行い、請負契約を結ぶという時代は終わりつつあることを強く感じた。特別定額給付金の申請状況等確認サービスは、神戸市の職員自らが構築した。行政サービスを作り上げるひとつの試みであり、今後、広げていきたい」 特別定額給付金の申請状況を確認できるサービス 神戸市が、日マイクロソフトの「Microsoft Power Platform」を活用して、新型コロナウイルス感染症対策に関する住民サービスの提供を開始している。 そのうちのひとつが、5月29日からサービスを開始した「特別定額給付金の申請状況等確認サービス」である。特別定額給付金の⼿続き状況を⾒える化し、それを住民が確認できるサービスだ。 神戸市は、5月14日に、特特別定額給付⾦の申請書の郵送を開始。100万⼈以上の都市では全国最速の対応が注目を集めたが、全国の自治体と同様に、コ

    新型コロナ/定額給付金、神戸市はたったひとりの職員が1週間で、申請状況確認サイトを構築 (1/7)
    stealthinu
    stealthinu 2020/06/11
    作った担当の方がさすがだが『行政が仕様書を作って発注し、入札を行い、請負契約を結ぶという時代は終わりつつある』という市長の意識変革が重要。
  • ASCII.jp:農業IoTに手を出しづらい理由とは?就農者とIT技術者をつなぐ農業活用コミュニティ

    農業IoTに手を出しづらい理由とは?就農者とIT技術者をつなぐ農業活用コミュニティ 当に使える農業IoTをすべての農家へ 日の農業人口は減少し続けており、2030年には現在の半数になると予想されている。その対策として期待されているのが、ICTやロボットなど最新技術を活用したスマート農業だ。 しかし、農業は気候に大きく左右されるうえ、作物によっては1年に1回しか収穫できず、ビジネスモデルの確立が非常に難しい分野でもある。また、自動化された植物工場が話題になる一方、国内農家の大半を占める小規模農家には、高額なシステムには踏み出せず、導入が進んでいない。 そんな両者の課題を解決するため、スマート農業に興味をもつ新規就農者と、知見を収集したいITエンジニアが連携して、より低コストで現場のニーズにマッチしたIoT機器やサービスを開発する活動が始まっている。今回は、IoTデータ通信サービスを提供す

    ASCII.jp:農業IoTに手を出しづらい理由とは?就農者とIT技術者をつなぐ農業活用コミュニティ
    stealthinu
    stealthinu 2018/12/18
    お、知野さんと沖さんだ。しかし年間数千円程度しか経費出せない、と言われるのはちょっときびしすぎ…
  • ASCII.jp:上坂すみれさん、プログラミングできる人はかっこいい

    プログラミング言語を操れる人はかっこいい 軽音楽部のバンドをイメージして作ったという「アルゴリズミックえぶりでい」は、女子高生らしく、アップテンポな曲調に仕上がった。「♪先生の授業はいつもFIFO」「♪O(nlog(n))」など、プログラミング言語が飛び交う歌詞も、プロ生ちゃんならではといった印象である。 ――今日の収録はいかがでした? 【上坂すみれ】プログラミングに即した歌詞と、前回より明るくなったアップテンポなメロディー。MOSAIC.WAVさんらしい作り込みで、元気になる曲だと思います。かけ声も多くてテンションが上がる感じ。プロ生ちゃんのイメージにピッタリです。 ――歌詞には、FIFOやO(nlog(n))などのフレーズが飛び交っていますね。 【上坂すみれ】歌詞カードにはFIFOと書いてありますが、声に出すと「ファーストイン・ファーストアウト」となるので、略称なんだなって。O(nlo

    ASCII.jp:上坂すみれさん、プログラミングできる人はかっこいい
    stealthinu
    stealthinu 2018/12/17
    本題とはまったく無関係ですがスキージャーナルは廃刊して会社も潰れましたよ…
  • 30億のメールボックスを保護するSpamhaus、20周年で語る「次の進化」 (1/2)

    Spamhaus Project(スパムハウスプロジェクト)は、コミュニティベースでサイバーセキュリティに関する脅威インテリジェンスを分析、無償提供するグローバルな非営利組織だ。今年で20周年を迎えるその脅威インテリジェンスは、現在およそ30億のメールボックス(=メールアカウント)を、スパムメールやフィッシングメールなどから保護するのに利用されているという。 さらにISPやセキュリティベンダー、政府機関などへのデータ提供を商用サービスとして行う企業、Spamhaus Technologyも設立されている。今年5月には、このSpamhaus Technologyと日セキュリティソリューションベンダーであるPIPELINE Securityが新たなパートナーシップ契約を締結し、PIPELINEが日国内およびアジア圏内での販売総代理店を務めることになった。 今回はSpamhaus Proj

    30億のメールボックスを保護するSpamhaus、20周年で語る「次の進化」 (1/2)
    stealthinu
    stealthinu 2018/08/28
    商用向けにレピュテーション用のデータも提供されてる。DNSBLはあまり好きではないが、このデータだけで拒否るのが良くないのでありSpamhausはまあ悪くない、とは思う。
  • 圧倒的な人手不足感が生み出す働き方改革の光と闇

    先日、公開された(「求人広告や採用広報って当に必要なの?」)というYoshiki Kojimaさんのブログには、働き方改革やエンジニア界隈の取材を通じて、自分が漠然と感じていたことがまとめて問題提起されていて驚いた。美しく快適なオフィス、連日のように開催されるイベント、どんなわがままでも通りそうな社内制度など、企業の人材不足感から生まれる採用一点集中主義がもたらすメリットとデメリットをアンサーブログという形で書いてみた。 取材すればするほど見えてくる企業の人材不足感 昨年からTeam Leadersの連載で働き方にまつわる制度や文化テクノロジーを追っているが、取材でいつも感じるのは企業の圧倒的な人手不足感だ。実はこの「人手不足感」というふんわりした表現がけっこうキモで、業界によってはそれほど深刻というわけではない。しかも、AIRPA、ロボットの導入で多くの業務は自動化されることが見え

    圧倒的な人手不足感が生み出す働き方改革の光と闇
    stealthinu
    stealthinu 2018/08/24
    やはり都会だと人材集めのための場として勉強会が機能しているのね。だから『公民館や大学、専門学校などを回って勉強会の会場を探しているような地方からすればあり得ない贅沢さ』となるのだなあ。
  • FAX番号だけで複合機が乗っ取られる“Faxploit”脆弱性公表 (1/2)

    ITU-Tが定めたFAX通信規格「T.30」に存在する脆弱性を利用すれば、ターゲットのFAX番号を知っているだけでバッファオーバーフローを引き起こし、デジタル複合機(MFP)を乗っ取ることができる。さらにランサムウェア「WannaCry」でも使われた脆弱性攻撃ツールなどを組み合わせれば、複合機を踏み台にしてオフィスネットワーク内のPCやサーバーにも侵入を拡大し、機密データを盗み出すことなども可能になる――。 2018年8月12日、米国ラスベガスで開催されたハッカーイベント「DEF CON 26」では、こうした攻撃手法を紹介する講演「What the Fax!?」が行われた(講演タイトルはネットスラング「WTF=What the Fuck」のもじりだ)。講演を行ったCheck Point Software Technologiesのセキュリティリサーチャー、ヤニフ・バルマス氏とエイヤル・イト

    FAX番号だけで複合機が乗っ取られる“Faxploit”脆弱性公表 (1/2)
    stealthinu
    stealthinu 2018/08/22
    FAXの実装の穴を突いてFAX複合機経由で社内LANに侵入できるという手法。日本でFAXが生き残ってることについても揶揄されてる。対処法として『Stop Using Fax!』がね、そうなんだけど日本だとね…
  • メールを重視する一休.comがSendGridの障害から学んだこと

    5月29日、構造計画研究所は同社が国内で販売代理店を務める「SendGrid」のイベント「Send with Confidence」を開催。米SendGridのプロフェッショナルが語った前半に引き続いて行なわれた後半では、ホテル・レストランの予約サイトである一休.comのしばやん氏がSendGridの大障害から得た教訓を披露した。 AWSへの全面移行を機にSendGridを導入した一休.com Webサービスとしては老舗となる一休.comは、「こころに贅沢させよう。」を掲げ、厳選したホテル・レストランを専門に扱う予約サイト。そんな一休.comにとってメール送信は「非常に重要」だという。たとえば、一休.com側からの予約完了メールの送信が失敗すると、ユーザーが予約できてないものだと思い、重複予約が発生してしまう。「メールが素早くきちんと届くことはサービスの生命線」としばやん氏は語る。 一休.

    メールを重視する一休.comがSendGridの障害から学んだこと
    stealthinu
    stealthinu 2018/07/19
    メール系の技術もクラウドサービスに対応した知識のほうが求められるようになってきてるんだろうなあ…
  • アスキーアートの精度はディープラーニングでどこまで上がるのか?

    ディープラーニングを用いて精度の高いアスキーアートを実現する「DeepAA」はどのように生まれたのだろうか?開発者である大阪大学学生の秋山理氏、計算資源を提供するさくらの「高火力コンピューティング」を担当する長谷川猛氏に話を聞いてきた。 ディープラーニングで手作業のアスキーアート作成に近づける 大谷:まずは秋山さんの自己紹介をお願いします。医学生なんですよね。 秋山:はい。大阪大学の医学部の5年生で、ディープラーニングを用いて脳科学を研究しています。今回のアスキーアートの自動生成には、研究室で契約しているさくらの高火力コンピューティングを使いました。 大谷:今回の取り組みについて教えてください。 秋山:ディープラーニングを使って、線画をアスキーアートに変換するモデルを作りました。趣味でアスキーアート職人をやっているので、ディープラーニングでなにかできないかなあと思って始めました。 大谷:素

    アスキーアートの精度はディープラーニングでどこまで上がるのか?
    stealthinu
    stealthinu 2018/05/08
    AAをディープラーニングで生成する。結構な精度。AAを、ディープラーニングでラフスケッチの線画化するやつで線画化してそれを学習に使ってる。
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIXの覇者Sun Microsystems (1/3)

    今回の「業界に痕跡を残して消えたメーカー」は、PCメーカーから外れるがSun Microsystemsを紹介したい。COMPAQなどと激しく市場を戦い、最終的に敗れていった企業だからだ。 BSD UNIXを採用したSunOS搭載マシンで 着実に知名度を上げていく Sun Microsystemsは1982年、スタンフォード大学に近いPalo Altoで立ち上がった。創業者はVinod Khosla、Andy Bechtolsheim、Scott McNealyの3人で、いずれも元はスタンフォード大の学生であった。 また会社設立直後に、カリフォルニア大学バークレー校のBill Joyが加わっており、この4人を創業者とみなすことが多い。

    業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIXの覇者Sun Microsystems (1/3)
    stealthinu
    stealthinu 2017/12/19
    うわあ、懐かしい。最初に触ったワークステーションが大学の計算機室にあったSun3だったな。研究室にSun4とSparcStationがあって色々とコンパイルしたなあという思い出。
  • 機械学習で線画を自動着色する「PaintsChainer」の楽しすぎる未来 (1/2)

    機械学習を用いて線画に自動着色する「PaintsChainer」。その精度の高さに多くの絵描きが驚嘆し、そして魅了されている。正解のない自動着色という分野に挑んだPreferred Networks(PFN)の米辻泰山氏、PaintsChainerをお絵描きサービスに取り込んだピクシブの清水智雄氏、古賀和樹氏、川田寛氏、そして機械学習のための高火力コンピューティングを提供したさくらインターネットの須藤武文氏に話を聞いた。(インタビュー:アスキー編集部 大谷イビサ 以下、敬称略) AdventCalenderネタからサービス化した「PaintsChainer」 大谷:PaintsChainer使ってみましたが、なんだかすごいの声しか出ないですね。イラスト描き志望のうちの娘の線画を登録してみましたが、着色だけはいきなりプロ並みになって大喜びです。まずは開発に至るまでの経緯を教えてください。 米

    機械学習で線画を自動着色する「PaintsChainer」の楽しすぎる未来 (1/2)
    stealthinu
    stealthinu 2017/12/06
    PaintsChainerは既に2回位アップデートされてるのね。『着色してくれることによってとりあえずイラストが完成する。人に見せてもいい状態に持って行ける。ここにすごい可能性を感じた』
  • 偽名で運用 !? Azureデータセンターの「トリビア」を集めてみた

    世界140カ国以上の地域に100以上配置されているマイクロソフトのデータセンター(DC)。ここで、Microsoft Azureのほか、Office 365、OneDrive、Bingなど同社のクラウドサービスが運用されている。今回は、思わず誰かに話したくなる「Azureデータセンターのトリビア」を集めてみた。教えてくれるのは、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長の澤円さんだ(聞き手、アスキー羽野三千世)。 AzureのDCは・・・「知られざる謎の組織」が運用している 澤さん:AzureのDCは“知られざる謎の組織”によって構築、運用されています。この組織は「MCIO(Microsoft Cloud Infrastructure and Operations)」という名称で確かにマイクロソフト社内に存在しているのですが、MCIOに誰が所属しているのかは、社員にも知らされていません

    偽名で運用 !? Azureデータセンターの「トリビア」を集めてみた
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/01
    Azureのデータセンタってそこまで考えられて運用されてんだな。
  • 人工知能では電力を消費する。そのときに石狩だと半分の使用料になるんです

    どうしてもクラウドというとアマゾンやグーグルといった米国企業を連想してしまう。サイバー空間という領域を日は持てていないのかというと、人工知能やIoTの取り組みを矢継ぎ早に提供して注目されているのが、さくらインターネットだ。同社は、10月5日に発表した「さくらのIoT Platform β」では、“さくらの通信モジュール”というハードウェアの販売にも踏み切っている。 プログラミング+では、同社を含む4社で展開している「KidsVenture」による小学生向けのプログラミング教室のようすを3回にわたってレポートしてきた。さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏に、大胆ともいえる同社の戦略やプログラミング教育IT人材について聞いた。ここ5年ほどで大きく変化してきたデジタルの世界と、人材やプログラミング教育のことは共通の事柄の上にあるように感じた。 さくらは“3つ目の立場”の新しいコンピ

    人工知能では電力を消費する。そのときに石狩だと半分の使用料になるんです
    stealthinu
    stealthinu 2016/11/28
    クラウド化が進んで逆に今は「ハード」の時代になりつつあると。ハードを売るのではなくサービスが主体でサービス会社が自らハードを作る時代。なるほど。
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/27
    すっごく示唆に富んだ内容『要素を分解していってもそこに本質を発見できていないのです。人間にはある程度以上の複雑な挙動がわからない』LazySMPはたぶんアンサンブル効果で良い結果が出てそうだが真相は不明と
  • なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第6回

    ヤマハのネットワーク機器20周年を記念して、システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描く電撃文庫の異色作『なれる!SE』とコラボ! スペシャル短編を全7回にわたってお届けするぞ。楽しく読めてヤマハのことをもっと知ることができる内容になっているので、ぜひチェックしてね! 5回目はこちら 登場人物 「そもそも中小規模の拠点でネットワーク運用上、一番問題になるシーンは何? 設定変更? 障害対応? 確かにどっちも大変だけれどもっと身近な話があるわ。そう、構成管理よ! ちょっとケーブルをつなぎ替えた。ポート不足でスイッチを増やした。こういう話は大規模拠点なら管理者がいちいち記録してくれるけど、末端の拠点だとそうもいかなくて履歴なしでどんどん構成が変更されていくの。結果何が起こるか。いざ障害が起きた時、誰も正しい構成が分からなくなる。あれ? このケーブルどこに繋がってるの? スイッチの型番違うんだけ

    なれる!SE ヤマハ?の歩きかた 第6回
    stealthinu
    stealthinu 2016/09/30
    てかRT100i-users MLってまだ生きてるんだ… すげえ。RT-80iとかお世話になったな。なつかしい。フリーアクセスの床ひっくり返すあたりの話とか共感よぶ内容になってる。
  • Ruby超入門(前編)

    こんにちは。 この連載では、ちょっと変わったRuby入門を書いていきます。 想定読者は、Rubyを学びたいプログラミング初心者です。 Ruby以外の言語でプログラミングしたことがあると理解がはかどると思いますが、 Rubyを知らなくてもわかるように、なるべく丁寧に説明していくつもりです。 Rubyをある程度知っている読者には、最初の数回は退屈かもしれませんが、 回を重ねていくにつれ、より深くRubyを知ることができるはずです。 Rubyとは? Rubyは「プログラミング言語」です。 プログラミング言語とは、コンピュータにやらせたい仕事を書くための言語です。 つまり、Rubyを覚えて、Rubyでコンピュータへの指示を書けば、 コンピュータはその指示を実行してくれます。 この指示書のことを「プログラム」と言い、特にRubyで書かれたプログラムを「Rubyプログラム」と言います。 ところで、Ru

    Ruby超入門(前編)
    stealthinu
    stealthinu 2016/09/15
    ここからスタートでMiniRubyを作るまでいくのか… 専用のRSSとかないかな?