ゲームソフト会社 会員情報流出か 12月15日 11時37分 人気ゲームソフト「ファイナルファンタジー」などを製作している大手ゲームソフトメーカーの「スクウェア・エニックス」は、会員向けの無料サービスを運営するコンピューターがインターネットを通じて不正アクセスを受け、最大で180万人の会員の個人情報が外部に流出したおそれがあることを明らかにしました。 不正アクセスを受けたのは、東京・渋谷にあるゲームソフトメーカー「スクウェア・エニックス」の無料サービスを運営するコンピューターです。会員どうしがメッセージをやり取りしたり、ゲームに関する情報を会社から受け取るなどの特典が得られるもので、世界中で210万人が登録しています。会社によりますと、13日、コンピューターの点検をしていたところ、インターネットを通じて不正アクセスを受けていた跡が確認されたということです。会社によりますと、不正アクセスは会