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ブックマーク / buu.blog.jp (3)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて

    ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。 「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。 この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。 ラーメンMLは

    stealthinu
    stealthinu 2021/09/28
    中身はともかく「ラーメンML」が自分にとっては非常に懐かしかった。1995年あたりはMLたくさんあったよね。自分も当時「中部スキーML」と「フリースタイルスキーML」とやってたから。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:Twitter後のネット社会 番外編 その8 遅れて登場した「村の重鎮」

    フェイスブックに私の友達が作っているコミュニティがあって、以前、そこに招待されたので参加しています。宗教団体のコミュニティとかではありませんから、別に毒になるわけでもなく、「まぁいっか」という感じで参加しているのですが、その管理人氏、一所懸命そのコミュニティを盛り上げようとして投稿を繰り返しています。しかし、投稿するのはその管理人氏のみです。他の参加者はときどき「いいね」ボタンを押すか、ほんの数文字のコメントを書くだけです。そして、コミュニティの参加者は25名です。 それで、少し前に、管理人氏はネットメディアの専門家である僕に「どうやったら増えますかね?」と聞いてきました。 彼がフェイスブックに投稿していたコンテンツは、そのどれもこれもが来ウェブサイトに系統立てて記載されるべきもので、もしフェイスブックを利用するのであれば、あくまでもコンテンツはウェブ上に記載され、補助的な手段として更

    stealthinu
    stealthinu 2012/09/10
    『何か自分の意にそぐわないことがあると、こっそりとメールしたり、悪口を言い合ったり、肩書きを利用して黙らせたり、ついつい日頃日常生活でやっていることをネットの中でもやってしまうような人が存在する』
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:Twitter後のネット社会番外編 その13 来る前に終わったFacebookの時代

    ミクシィからTwitterへの過渡期の時代、Twitterにはまった人たちの中には「ミクシィはだめ。ツイッターはここが素晴らしい」と書きまくる人がいました。今は同じことがFacebookで起きていて、「ツイッターは終了。Facebookはここが素晴らしい」と書きまくる人がいます。どれもこれもある程度正しいのですが、質的には間違っています。間違っている点が何かといえば、「ツイッターは無敵なくらいに素晴らしい」とか、「Facebookは無敵なくらいに素晴らしい」という考え方で、どちらのシステムも、「使いこなせばそれなりに便利だけれど、所詮は流行りモノ」というのが質です。じゃぁ、全然ダメかといえばそんなこともなく、ミクシィにしても、Twitterにしても、爆発的に利用者が増大するわけでもなく、かといって一気に減少するわけでもなく、インフラの一つとして、あるいは空気のような存在として存在し続け

    stealthinu
    stealthinu 2012/09/10
    『「実社会ではそれなりに評価されている人」でかつ「ネット内ではただの凡人」を救済できるシステムがFacebook』『「どんな大学を出ているか」とか「どんな肩書きか」とか面倒くさい付帯状況がラベリング』
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