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ブックマーク / moleskin.hatenadiary.org (3)

  • はてなブックマークのコメント欄は観客席のざわめきである - Moleskin Diary 2.0

    なんか今週のお題は、「はてなブックマークのコメント欄について」らしいので、例によってテキトーな事を書き飛ばしてみる。 はてなブックマークのコメント欄は観客席のざわめきである。 以下はとてもとても長い蛇足。 はてなブックマークの以前の状況において、ブログを舞台、読者を観客と仮定してみる。 この仮定の舞台に立って、観客席を見下ろしてみると、実際の舞台とは違う、おかしなことがわかる。 観客のざわめきが聞こえない。 舞台に立っても、観客のざわめきが聞こえない。観客の反応が読めない。そもそも観客がいるのかどうかすらわからない。そんな沈黙の中で黙々と演技を続けるのは辛い。 もちろんざわめき以外にも読者の反応を知る方法はある。カウンター、アクセスログ、しかしこれは所詮数字だ。観客の反応をチケットの売れた枚数や席種、売り上げなどで測るようなものだ。 コメントやトラックバック、これは確かに読者の反応ではある

    はてなブックマークのコメント欄は観客席のざわめきである - Moleskin Diary 2.0
    stealthinu
    stealthinu 2005/10/04
    ブックマークのコメントと沈黙のオーディエンスに対する明快な分析
  • 近藤さんはセカイ系かなと思ってしまった件について - Moleskin Diary 2.0

    近藤さんのCNET Blogの記事、「世の中はでたらめな仕組みで動いている」、「でたらめさはどこから来るか」を読んで、「近藤さんってセカイ系かな?」なんてことをふと思ってしまった。 以下は適当なつけたし。 セカイ系とはある種の世界観に基づくフィクションを指す言葉で、笠井潔の言葉を借りると「私的な日常(小状況)とハルマゲドン(大状況)を媒介する社会領域(中状況)を方法的に消去した作品群」*1である。代表作は『新世紀エヴァンゲリオン』『ブギーポップは笑わない』など。パターンとしては主人公は中高生で、ごく平凡な日常に微妙な違和感を持ちつつも何となく暮らしている。ところがこの日常がある日突然、世界レベルの物語と直結してしまい*2、主人公は否応なしに日常生活において世界のあり方を巡る戦いに巻き込まれていく。巻き込まれると言っても大はそれこそ巨大ロボットに乗せられて使徒と戦うというあたりから始まり、小

    近藤さんはセカイ系かなと思ってしまった件について - Moleskin Diary 2.0
  • はてなブックマーク燃え尽き症候群 - Moleskin Diary 2.0

    第一段階 いつもならエントリを起こすところをブクマのコメントに一言書いただけで満足してしまう。 第二段階 エントリを書くためのネタを仕入れてブクマに一通り登録したところで満足してしまう。 第三段階 ブクマに登録しようとして既に3userになっているのを見ると満足してしまう 第二段階の途中まで来ているなあ。

    はてなブックマーク燃え尽き症候群 - Moleskin Diary 2.0
    stealthinu
    stealthinu 2005/06/24
    あああ、これはあるな。
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