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ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (2)

  • 唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081004/1223091287 またしても唐沢俊一検証blogからです。 唐沢俊一の最新刊『トンデモ事件簿』P.164より 話をIRAに戻すと、この団体は女王陛下のイングランドに楯突く凶悪なテロ組織なのだが、しかしイングランドに長年虐げられてきたアイルランドの独立を目指す組織なので賛同者も多く、あの“女王陛下の007”ことショーン・コネリーも、この団体には多額の寄付をしている(だからコネリーはいまだにサーの称号がもらえないでいる)。 これっぽちの短い文章がもう間違いだらけだ。というか、正しい部分がほとんどない。 1 IRAはアイルランド独立を目指す組織ではない かつてはそうだったけど、アイルランドはすでに1921年に連合王国いわゆるイギリスから独立しちゃってるから、もう、「目指し」たくても目指せないんだよね! もし、

    唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    stealthinu
    stealthinu 2008/10/06
    こないだの漫画夜話のもめごとも、この人がらみだったんだよな?
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
    stealthinu
    stealthinu 2006/03/07
    『「根っこ」の部分、「異者への恐怖」そのものだ』『映画や芸術は政治や経済や軍事と違って世の中そのものを直接変えることはできない。でも、個人個人の考え方は変えることができる』
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