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ブックマーク / www.1101.com (9)

  • やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞

    腕だけで「2.4メートル」もある 謎の恐竜・デイノケイルスや 日最大の全身骨格・むかわ竜など、 次々とすごい発掘をしてきた 恐竜研究者・小林快次さんは、 子どものころから大の恐竜好き‥‥ なんかじゃ、ぜんぜんなかった! それどころか、 やりたいことが見つからず、 もがき苦しむ青春を送っていました。 おなじ悩みを持つ若人に、 ぜひとも、読んでほしいと思います。 もちろん恐竜のお話も、たっぷりと。 (もともとその取材だったんです) 担当は「ほぼ日」奥野です。 >小林快次さんのプロフィール 1971年、福井県生まれ。 米国の大学で学部を卒業し、博士号も取得する。 現在、北海道大学総合博物館教授。 恐竜の進化、生活復元、生活地域や移動等、 多岐にわたって研究している。 「恐竜がどうやって鳥に進化したのか」や 「北極圏のような 厳しい環境にどうやって棲めたのか」など、 恐竜について多くのテーマを追

    やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞
    stealthinu
    stealthinu 2020/01/22
    夢ややりたいことがない、探している状況のときが一番苦しくて辛いという話が心に残った。
  • 「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    新井さんお手製のケーキをいただきながら 数学基礎論の話はつづきます。 (ケーキは「ミンスミート」。 干しぶどう、干しいちじく、干しプルーン、 自家製オレンジピールなどをスパイスとお酒と いっしょに1年漬けて熟成させたものだそうです) 新井 数学の危機に話を戻すと、 さっきお話したように、 数学者たちはすごく困ったんです。 それで、2千年さかのぼって、大元のもとから 「これって正しいよね、これって正しいよね」と、 ひとつひとつ洗い直していったら、 機械にもわかるぐらい精密な、 「数学とは何か」っていうことの 学問体系ができていったんですよね。 糸井 物事がややこしくなったときに、 「機械にも分かるぐらいに解きほぐす」っていう発想は あらゆる場面でされますね。 新井 そうかもしれませんね。 糸井 でも、それが逆に命取りになる場合がある。 新井 良い面と悪い面が出ますね。 で、コンピュータの原理

    「ヘンタイよいこ」新井紀子は明日への希望を忘れない。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    stealthinu
    stealthinu 2018/05/16
    『全然違うことを考えている、わかりあえない可能性があるっていうのが「ゲーデルの不完全性定理」「人は言葉だけでは絶対にリアリティを共有できない」そういう定理』え??でも新井紀子さんて数学者だよな…
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    stealthinu
    stealthinu 2016/03/11
    福島第一原発の現在を視察してきたレポート。「いちえふ」的な感じ。
  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
    stealthinu
    stealthinu 2013/10/15
    亡くなる2ヶ月前の糸井重里との対談。すごくいいインタビュー。これ以上ない人選でこのタイミングとは…
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 愛と言うにはちょっと足りない。

    でも、ぼくまだなんにもやってないんですよね。 撮影もしてないんです。 (座談会収録時、ハマケンさんは まだ撮影に入っていませんでした)

    stealthinu
    stealthinu 2012/12/04
    「モテキ」の対談。久保ミツロウ、糸井重里、森山未來、ハマケン。2年前。モテキのこんな面白い対談記事があったのか。見逃してた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

    stealthinu
    stealthinu 2012/08/15
    一度に読み切るにはつらくて、途中で一度時間あけてからやっと全文読んだ。だんだんと薄まってきてしまっているが支援続けていかねばね。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
    stealthinu
    stealthinu 2009/03/11
    『じぶんをばかにしない』なるほどこれはたくさんブクマされてるだけのことはあるわ、と思わされた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

    stealthinu
    stealthinu 2008/08/29
    NNやGAをマッチ使って体感できる方法を説明。一般向け説明として紹介するのに良さそうなページ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 教えて、刈屋さん!

    そうですね、これは、 「こう観ると楽しくなる」というのとは ある意味、逆のことかもしれませんが、柔道。

    stealthinu
    stealthinu 2008/08/08
    一気読みした。これまでぜんぜん気にとめてなかった北京オリンピックが、がぜん興味が出てきてしまったのはどうしてくれるんだ!
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