タグ

ブックマーク / www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp (2)

  • 濃厚接触可能性検知アプリの現状 | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 COVID-19が猛威を振い、手を尽くす中、なお一部の地域には緊急事態宣言が継続されている。感染拡大を抑えつつ、経済活動を再開するためには、クラスターの同定が重要とされている。しかし感染者数の急増時には、人手によるクラスター対策が困難であることが専門家会議から示されていた。シンガポールを始めとする複数の国等では、ITを駆使した人と人の接触を検知するソフトウェアを、スマートフォン上で利用するアプローチが模索されている 国立情報学研究所は、京都大学大学院情報学研究科原田研究室と連携し、スマホのブルートゥースという通信技術を利用したアプリを試作し、スマホ間の毎秒の電波強度を測定した。スマホがポケットに入っているのか等によって異なり、接触距離の厳密な検知や判定には検討の余地

    濃厚接触可能性検知アプリの現状 | 日本医師会 COVID-19有識者会議
    stealthinu
    stealthinu 2020/05/30
    ブルートゥース使った濃厚接触者検知アプリについての現状まとめ。プライバシー的に色々と難しい問題がある他、先行導入事例ではあまり有効に利用できなかったという結果ぽい。数の問題?
  • COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2ウイルスにより引き起こされる感染症である。 約80%の感染者は無症状か軽症で経過するが、約20%は重症肺炎となり、そのうち30%は致死的な急性呼吸促迫症候群(ARDS)となる。 現時点で有効な抗ウイルス薬や、ARDSに対する確立した治療方法はなく、1日も早い治療薬の開発が望まれる。 SARS-CoV-2はACE2を受容体として感染し、自然免疫系とAngII-AT1Rを介して、NF-kBとSATA3転写因子の活性化を誘導する。STAT3はNF-kBの活性化を増強することにより、IL-6などの炎症性サイトカイン産生を増強する。 この増幅回路はIL-6アンプと呼称される。関節リウマチなどの慢性炎症性疾患発

    COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議
    stealthinu
    stealthinu 2020/05/30
    なぜ量子科学?と思ったらこのサイトカインが専門の先生だった。IL-6によるサイトカインストーム(免疫の過剰反応)による炎症が大きいのでそこを防ぐ必要があると。BCGについても言及あり。
  • 1