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2012年12月5日のブックマーク (2件)

  • 科学と経済を軽視したら…… - バッタもん日記

    先日、畜産物に含まれる放射性物質の安全性や低減に関するシンポジウムに参加しました。 参加者の大半は研究者や技術者でしたが、少し雰囲気の違う集団がいました。思い詰めたような表情が見て取れましたので、恐らく「市民グループ」だろうと予想は付きました。最後の質疑応答の際に、2・3人が質問していましたが、その内容でさらに「市民グループ」だろうとの確信は深まりました。「不安だ」「政府や科学者の言うことは信用できない」「消費者の立場に立って欲しい」「子供を守りたい」と繰り返すばかりでしたので。 講演者のスタンスの一部を私が勝手にまとめると、以下のようになります。全く妥当だと思います。 農産物中の放射性物質の含有量の基準を厳しくしても、もともと微量だから安全性はほぼ変わらない。 基準を厳しくすると、農産物の流通量が減って価格が上がる。 新たな基準を満たすために生産コストが増える(除染や設備投資などで)。

    科学と経済を軽視したら…… - バッタもん日記
    steel_eel
    steel_eel 2012/12/05
    金や事実が人命に直結するという価値観を持っていない、自分達の気持ちや善意で世の中が動いてると思っている人に対する上手い対処法はないものか?
  • 朝日新聞デジタル:ハッピーターン「粉」の秘密明らかに 発売36年の定番 - 社会

    【動画】ハッピーターン料理レシピ公開=奥山晶二郎撮影亀田製菓の「ハッピーターン」。手前は粉を250%増量した商品亀田製菓の社で使われるハッピーパウダー=新潟市の同社、奥山晶二郎撮影ハッピーパウダーが入ったスペイン風オムレツ=新潟市の亀田製菓、奥山晶二郎撮影サケのハッピーターン衣焼き=新潟市江南区の亀田製菓、奥山晶二郎撮影ハッピーターンを使った手作りドーナツ=若松真平撮影  【若松真平、奥山晶二郎】発売から36年、ロングセラーを続ける亀田製菓の「ハッピーターン」。根強い人気の秘密は、何といっても、せんべいにまぶされたあの粉「ハッピーパウダー」(通称ハピ粉)にある。一度べたらやみつきになる「ハピ粉中毒者」がいまも続出中という。企業秘密である成分を探るべく、新潟市の社を訪ねた。  発売されたのは子門真人の「およげ!たいやきくん」が大ヒットした1976年。日は第1次オイルショックで不景気

    steel_eel
    steel_eel 2012/12/05
    ハッピーパウダーはやはり調味料になるよな。肉とかにかけて食べたい。粉だけ売ってくれないものか。