カンタン操作で 「使える」を追求! ホームページ制作の知識がない人でも、ホームページの構築や更新が簡単に行えるツール。それがCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。 国産CMS「Blue Monkey(ブルーモンキー)」の特長は、なんといってもその「使いやすさ」。CMSのなかには無料のもの、海外製のものなど、たくさんの種類がありますが、Blue Monkeyは、日本の法人サイト、とくに中小企業での利用シーンを前提に開発しているため、使いなれたオフィス系ソフトのように、誰でも簡単にホームページの構築や更新をすることができます。 セキュリティも安心の “純国産”CMS 数あるCMSのなかには、無料で使えるオープンソースのツールも多くあります。一見、おトクなようですが、オープンソースのCMSは、きちんと知識をもって管理しないと、セキュリティの危険がいっぱい。最近では、法人サイトでオープ
情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、複数のメールクライアントソフトが添付ファイルの処理で影響を受けるという脆弱性があることを明らかにした。ファイル名にデバイスファイルの名前を含む添付ファイルを開くと、メールクライアントの処理が停止してしまうという。この影響を受けるメールクライアントの具体的なソフトウェア名は、現在発表されていない。 IPAの情報によると、複数のメールクライアントにおいて、添付ファイル名にデバイスファイルの名前を含むメールを取り扱う際に、メールクライアントの処理が停止するという問題があるとしている。これは、添付ファイルを開こうとした際にメールクライアントが添付ファイルをデバイスファイルと見なしてしまい、入力待ちで処理が進まない状態になるといった想定外の処理が行われるため。 この脆弱性により、悪意のあるユーザーが作成したメ
去年末から話題のサイトといえば「きっこの日記」をおいて他にはないだろう。そう、MAXファンのヘアメークの日記でありながら、「構造計算偽造」問題に絡んで「スクープ」ともいえるネタを公開したことでネット内の関心を集め、ジャーナリストにも「こいつ何者だ?」と言わせ、さらには民主党議員まで引っ張り出してきたっていうスゴいサイトだ。中には「これはスクープを公開するために匿名の架空の日記で出しておいて、それをマッチポンプ的に報道するための偽装サイト。きっこというのは複数の可能性もある」なんていう陰謀論まで飛び出す始末。でも、おれのポリシーは「原典に当たれ」ってのはご存じの方も多いだろう。きっこ=横山希美子さんのことを知りたかったら、きっこの日記を全部読むことからはじめなきゃ、と思って開いてみたら、実に5年分もあって、しかもここ2年くらいは毎日5000字くらいの文字量があるというわけで、本当に大変な作業
セキュリティ監視企業Secuniaは米国時間30日、「Winamp」の「極めて重大な」脆弱性を悪用するエクスプロイトコードが登場したことをセキュリティ勧告で明らかにした。この脆弱性が攻撃者に悪用されると、ユーザーのシステムが遠隔操作されるという。 この脆弱性は、最新版のWinamp 5.12で見つかったもの。Secuniaによると、同メディアプレイヤーの過去のバージョンも影響を受ける可能性があるという。 Secuniaでは、この脆弱性を最高レベルの脅威として分類しているが、Winampの利用者数が年々減少していることから、この問題が与える影響はかつてほど大きくないとも指摘している。 Secuniaの最高技術責任者(CTO)、Thomas Kristensenは、「Winampは、かつて世界で最も人気の高いMP3プレイヤーだった。今もその人気はかなり高いが、一部のユーザーは改良が進んだWin
どうやら業者が正規の認証局からSSL証明書を取得したようで、現在は下記問題は解消されています。 母校である岐阜高専から卒業生向けに「ニーズとシーズ調査アンケート」とやらが郵送されて来ました。 なにやらWeb上にアンケートがあるらしいのでアクセスしてみたんですが、我が母校ながら情けなくて涙が出そうな程ひどいサイトです。 アンケートについてのWebページにデカデカとアンケートへ(SSL)と書いてありますが、このリンクはSSLで保護されていません。 リンク先のページではパスワードの入力フィールドと「スタート」ボタンがあり、確かにこのボタンを選択した場合のアクセス先はSSLで保護されていますが、利用者がそれを確認するには、Webページのソースを見る必要があります。 さらに、このサイトは岐阜高専のサーバでは運用されておらず、g-act.net という非常に怪しいホスト名が付いている上に、SSL通信で
さっきの表とあわせてみるなら、右側の再分配所得ベースのほうをみることになる。要するに、再分配所得ベースでいえば、世帯年収1,000万円以上の世帯が全体の12.6%いる、といった感じだ。 さて、ここからが素人考えの始まり。これらの資料をどうみるか。 まず、これらの資料が2002年当時の調査であることを確認。直近3年間の動きは反映していないが、今のところこれが最新の調査のようなので。他の資料もいろいろあるんだろうが、片手間なのでご容赦。ご教示いただければ。それから、世帯数も1999~2002年の間ほぼ一定との仮定。人口はわずかながら増えていたわけだし、世帯人員数が減っていたはずだから、少なくとも世帯数が減ったということはなかろう。 まず「所得再分配による所得階級別の世帯分布の変化」のほうから。年収1,000万円以上の世帯が全体の12.6%と10%を超えているから、所得上位10%、つまり第10・
テレビ、新聞ともに堀江氏逮捕で大いに盛り上がっていますが、二つの理由から実に恐るべき風景です。その一つ目は検察とマスコミの動きです。マスコミと検察、警察という二つの権力が手を組んだとき、彼らに槍玉にあげられた国民はなされるがまま、社会的に殺されるしかありません。 まず検察について。 起訴・捜査権限をもっている検察がこうも乱暴に動くと、国民には何もできません。 今回の事件、個々の案件については黒に限りなく近いグレー、全体としてみれば黒だろうということでした。 連日のように新しい「疑惑」がでてくるのだけど、その実「この件に関してこういう行為が行われ、それがこの法律に違反」というハッキリしたことはいまだにでてきていない。 「風説の流布」にせよ「粉飾決算」にせよ、未だ捜査の段階。 しかし電撃的に「逮捕」となった。 そしてその逮捕のしようが、実に怖い。 関係書類(と検
今週の週刊東洋経済で、ライブドア事件を特集している。それによれば、ライブドアの「錬金術」は、今回の逮捕容疑だけではなく、MSCBなどの金融技術から、株価操縦やインサイダー取引に近いものまで、実に多様な手口でやっていることがわかる。しかし、それが違法かといえば、ほとんど前例がないので、よくわからない。 このように「法の抜け穴をつく」というのは、必ずしも悪いことではない。デリヴァティヴなどの金融商品でもっとも利益が上がるのは、規制が多く整合性のない市場である。たとえば債券の利子には課税されるがゼロクーポン債には課税されないという税制の穴があるとすると、ゼロクーポン債などを組み合わせて利付債と同じポートフォリオを複製して税金を逃れる、というように「制度的レント」の鞘取りをするのが投資銀行の大きなビジネスだ。 もちろん行政のほうは、そういう穴をふさごうとするから、やがて利鞘は縮小し、投資銀行は
FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。 Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。 ■mixi豆乳組オフ なぜか毎月定例となってしまったmixi豆乳組コミュニティのオフ会であるが、ここに参加する人たちはかなり平均的なmixiユーザーを代表しているように思われる。 一つのグループは、ウェブをバ
引きこもりがちな青年の就労を支援する東広島市の「翼の会」の取り組みが実を結んできた。スタートして一年半、これまでに九人を受け入れ、うち四人が自立の道を歩み始めた。仕事に就かず学校にも行かない「ニート」が社会問題化する中、会の活動は解決に向けたヒントを与えてくれる。(治徳貴子) 同市高屋町杵原の高屋福祉センターにある三十五平方メートルの一室。三十歳代の男性二人が、市内の車の部品工場から請け負った部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす。翼の会が毎週月、木曜の午前九時から開く「仕事体験講座」だ。 工賃は一個一円。一人が一日に仕上げるのは約六百個という。「一カ月でわずか四、五千円。ただ、収入よりも一つの作業を根気強く長く続けることを学ぶのが狙い」。指導する妹尾敏昭さん(71)は説明する。 中国新聞・地域ニュース 「部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす」ことが、
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