タグ

2007年6月23日のブックマーク (9件)

  • 謝らないアメリカ企業のリスクマネジメント

    パイレックス知ってます?耐熱ガラス容器です。1915年にコーニング社が発売。元々はホウケイ酸ガラス(Borosilicate)で作られてましたが、今はソーダ石灰ガラス製。現在では、アメリカの販売はWorld Kitchen社がやってます。 で、ですね、恐ろしいことに、このパイレックス、時として爆発するらしい。昔は大丈夫だった「ブロイラー(高熱のオーブンの上火)直下に置く」とか「オーブントースターに入れる」といったことで、原料変更後の現行製品は爆発、粉々になってガラスが飛びちるという危険物に。 昔パイレックスが普及していなかった日では大丈夫だと思いますが、アメリカだと、「ひいおばあちゃんの代から、うちではパイレックスはこうやって使う」と、直火にかけたりして爆発沙汰になってる模様。 しかし、すごいのは、爆発することそのものより、爆発のクレームを受けたWorld Kitchen社の人の対応。

    謝らないアメリカ企業のリスクマネジメント
  • Microsoftを不要にする30以上の無料オンラインアプリケーション | Google Mania - グーグルの便利な使い方

    Microsoftを不要にする30以上の無料オンラインアプリケーション 管理人 @ 6月 23日 08:08am Gmail(Gメール), Google カレンダー, Google ドキュメント Googleがプレゼンテーションソフト企業のZenterを買収し、Googleパワーポイントの登場がうわさされていますが、その他にもMicrosoft関連ソフトの代用として使える便利な無料オンラインサービスが、Googleを筆頭に数多くリリースされています。Mashable!を参考に無料オンラインアプリを30以上紹介していきます。 ターゲット: Microsoft Word Google Docs Googleアカウントで利用でき、他のGoogleサービスとも連携したGoogleのワープロソフト。 Zoho Writer 日語にも対応したオンラインワープロソフト。 Buzzword Adobe

  • フジログ ケータイ小説の行方

    ◇普通の若者が携帯小説 ベストセラーも続々 >作家志望でもない普通の若者たちがケータイで書いた小説から、数十万部のベストセラーが続々と生まれている。 >05年秋以降、出版されたのは11人の共著を含む15作品。作者はみな20代で……初めて小説を書いた人ばかりなのに軒並みベストセラーに。美嘉さんの「恋空」は上下巻で124万部に達した。  二十冊近く書いている実績ある中堅作家でも、角川スニーカーなら初版3万部程度である(重刷はかかる)。この先生によると、売れた実績がないと初版3万という扱いにはならないらしい。ちなみに、中島らも先生のハードカバー初版が3万部程度だったそうだ。ハードカバーの1万は一般書の3万に匹敵する。  通常書籍発行部数がニュースになる場合は、たいてい50だの100だの景気のいい話しか耳にしないと思われるので、数万部売るのに苦労する地味な現実をまず書いた。    さてそこにきて、

  • 3分LifeHacking:おとなの図書館活用術【東京編】 - ITmedia Biz.ID

    は買うもの”と決めているって? それでも図書館にはほかにはない価値がある。書店やAmazonで買えなかったといって、そのを読むのをあきらめていませんか? みなさんは図書館を使っているだろうか? 子供の頃、よく使ったが、大人になってからは……という人も多いかもしれない。“は買うもの”と決めている人も多いだろう。 しかし久しぶりに図書館をのぞいてみれば、あまりの進化に驚くだろう。日図書館協会が提供している「図書館リンク集」を見ると、ほぼすべての図書館がインターネットによる蔵書検索に対応。半数くらいの図書館はネットからの予約も可能だ。数割は携帯電話にも対応している。 絶版も入手できる 筆者が突如図書館利用に目覚めたのは、絶版を巡ってだった。それまではAmazon.co.jpで書籍を購入し、絶版であっても「マーケットプレイス」から中古品を購入していた(かなり定価より高いことが多いのだ

    3分LifeHacking:おとなの図書館活用術【東京編】 - ITmedia Biz.ID
  • http://www.asahi.com/science/update/0623/TKY200706230001.html

  • 本の再販制の弾力的運用って、なかなか進まないですよね - 万来堂日記3rd(仮)

    進まないですよね。うん。 一番の理由は「めんどくさい」からじゃないかなあなどと思ったりもするのですが、まあ、それはさておき。 今、手元に佐藤多佳子の「しゃべれども しゃべれども」(新潮文庫)があるのですが、これの奥付を見ますと「平成十九年 四月二十五日 十刷」と書いてあります。 これを時限再販にして、(期間は例えばですが)平成二十年の四月二十五日以降は値引きしても良いよということにしたら、誰か損をするのかしら? とまあ、そんなことをふと思ったのですよ。 委託販売制では小売店の在庫リスクは消えても、流通全体としては在庫の問題はどっしりとした存在感を誇っているわけでしょうから。 新刊書店に勤めた経験は無いので詳しいことはわかりませんが、普通、入荷してから一年もその商品が残っているとしたら、それは小売にとっても厄介者なわけで。 そういった商品を「その気になれば値引きできる」仕組みをつくることは、

    本の再販制の弾力的運用って、なかなか進まないですよね - 万来堂日記3rd(仮)
  • Six Apart - 技術情報提供ブログ: Movable Type 4 の開発と、ベータテスト、オープンソースについて

    こちらの技術情報提供ブログでは、Movable Type 4 の新しい機能についてお伝えしていますが、今回はMovable Typeがどのように開発されているのかと、Movable Type 4 のベータテスト、オープンソースなど今後の方向性について書いてみたいと思います。 Movable Type はこんな風につくられています まず意外かもしれませんが、「 Movable Type 日語版 」 というソフトウェアは存在しません。Movable Type はソフトウェア自体が完全に国際化されていて、ソースコードも一つのブランチで管理されています。ただ、実際にインストールして利用する際には、自分の国の言語がデフォルトで選択されているほうが便利なので、コンパイルオプションとして、デフォルトの言語設定を選べるようになっています。 そして開発チームという意味でも、米国、日という区別があるわけ

  • Second Life分析シリーズ2:割と年季の入った世界のオタクのコミュニティ

    前回に引き続きSecond Life。今日は「一体全体、誰がSecond Lifeを使ってるの?」というテーマ。 結論から言うと、 「Second Lifeは、割と年季の入った世界のオタクのコミュニティ」 現状ユーザーのどれくらいがオタクかはさてはおきつ、「まずはこの手のユーザーに受け、それをバネに一般ユーザーに広げる」、という「二段ロケット型事業拡大」の道を推移している、というのは間違いない。 (ちなみに、オタク=geekです。褒め言葉ですので、お間違えなきよう。) よく知られることだが、メディアで騒がれてる割には、アクセスしてみると閑散としているSecond Life。 前回も言ったとおり、1CPUあたり20-30人というのが大体のキャパで、1Sim(Second Life内単位エリア)が1CPUで、しかもSimは16エーカーと大きいので当然のことではある。 一応、予め大勢の人が来るこ

  • Googleの順位決定にAnalyticsのデータが使われていたなどという事実は判明していない - Ogawa::Memoranda