昨日発売の集英社の読書情報誌「青春と読書」に、今年のナツイチ情報が掲載されてました。 漫画家によるカバーイラスト ここ数年恒例となっている、漫画家による新作カバーイラストですが、今年も三種類。 「夏と花火と私の死体」(乙一)は藤崎竜、「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル)は村田雄介、「眠り狂四郎京洛勝負帳」(柴田錬三郎)は和月伸宏、とのこと。 過去の例だと、小畑健による「人間失格」、荒木飛呂彦による「伊豆の踊り子」などはこのフェアで変更されたカバーで売ってますね。 多分、アマゾンとかで買っちゃうとカバー指定が出来ないと思われるので要注意。 短編小説アンソロジー また、今年は集英社文庫創刊35周年記念ということで、豪華作家陣による文庫描き下ろし短編小説アンソロジーが発売されるとのこと。 文芸からラノベ、コバルト系までかなり幅広い作家陣。 「あの日、君と Boys」 伊坂幸太郎、井上荒野、