熊本県などでの一連の地震は、同県内に767億円(推計、1日現在)の農業被害をもたらした。用排水路やハウスといった基盤施設の損傷が大きいが、集落の営みそのものに打撃を与えているケースもある。2度にわたる震度7に見舞われ、今も余震がやまない同県益城(ましき)町の山あいの集落を4月下旬に訪ねた。 住宅の多くが倒れ、石垣が崩落していた。舗装した道路はひび割れ、波打ち、山肌の一部も崩れていた――。杉堂地区。熊本地震を起こした断層帯の上にあり、激しい被害を受けた。 4月29日、約70世帯が暮らす集落に入った。うち10世帯ほどはサツマイモで生計を立てている農家だ。 「またか」。午前7時半、西村誠志さん(62)が被災した自宅前のビニールハウスに近づくと、中では体長1メートルほどのイノシシがサツマイモの種芋を食い荒らしていた。数日前も同じ目に遭った。慎重に間合いを取りながら、棒で追い払った。 それまで人里に
【ベルリン=井口馨】タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴露した「パナマ文書」を最初に入手した南ドイツ新聞の記者フレデリック・オーバーマイヤー氏が3日、ベルリンで記者会見した。 自社だけで調べずに国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部・米ワシントン)に文書を提供して、共同取材を行った理由について、「自身や家族の安全を確保するため」と説明した。 オーバーマイヤー氏は、匿名の情報提供者を通じて電子メールなど1100万件以上の流出情報を入手したが、「武器や薬物の密売人などジャーナリストを消すことをいとわない人々の名前があった」と振り返った。英BBC放送など各国のメディアや約400人の記者と情報を共有したことについて、「入手した情報が奪われにくい。危害も加えられにくい」と語った。
AKB49という漫画を皆さんはご存知だろうか? 週刊マガジンの看板漫画だったAKB49というこの漫画。 読む前は、AKB48関連のクソ漫画かなぁーと思っていた。 だが! 実際に読むとクソ漫画どころではない。 こんなにエグイことはAKB48でもやらない。 リアルのAKB商法が可愛くみえるのがAKB49という漫画である。 正直言えば、読むまでは舐めてた。AKB49という漫画を僕は舐めていた。アイドルブームに便乗した糞漫画だと誤解していた。 それを正直に詫びたい。 僕は日本でも有数のAKB48に興味がない人間である。 というかアイドルマスターは好きだかラブライブは微妙とか言ってるタイプであり、 そのわりに、ラブライブの同人とか同人ゲーには手を出すカスである。 しかし、AKB関連のリアルアイドルものに僕は一切手を出さないタイプだった。 元アイドルとミュージシャンのレズ漫画のオクターブは認めても他は
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
10年前、ある小児科の医師が、当時は医学的に解明されていなかった十数人の小児間質性肺疾患の患者たちに会った。患者たちはその後、急激に症状が悪化して死んだ。間質性肺疾患は、原因は不明だがさほど発生率は高くなく、急激に症状が悪化することも珍しい。しかし、ありえないというわけではない。目の前で起きたことを信じるのが医師の仕事だ。彼はこの患者の命を脅かす「怪質」を前に真剣に悩み、科学的にアプローチしようとした。 翌年春にも原因不明の怪現象が発生すると、彼は本格的に戦いを始めた。しかし、呼吸器学において科学的に原因を究明する難しさは想像を絶する。人間は24時間休まず呼吸する。大気には、有害と考えられるすべてのものが混ざっている。死体焼却場、ゴミ埋立地、放射性物質処理場、肥料工場、黄砂、PM2.5、花粉、お香、芳香剤、殺虫剤、香水、ペット用品、水や薬、食品、細菌、ウイルスなど、すべてが原因の可能性があ
■「逃げる」という選択肢学校や家庭、友人関係から逃げ出してもよいのだということ、そして逃げることを含めて、人生には選択肢がたくさんあるのだということを、私たち大人は子どもたちに伝えていかなければならない(相談窓口の一覧(内閣府)はこちら)。 表1:平成以降における中学生の自殺死亡件数(警察庁の資料をもとに筆者作成)中学生の自殺による死亡が、2015年についに100件を超えたことが、わかった【表1】。1998年以来17年ぶりのことであり、さらには自殺死亡率(10万人あたりの自殺死亡者数)【図1の赤い折れ線グラフ】は、過去最多の記録を更新し続けている[注]。 図1:中学生と日本全体における自殺死亡率の推移(警察庁の資料をもとに筆者作成)■中高生の危機的状況成人を含めた日本全体の自殺率【図1の青い棒グラフ】は、減少傾向をたどっている。日本全体としては自殺が抑制されつつあるにもかかわらず、中学生の
Oguchi T/小口 高 @ogugeo @KS_1013 二つ目の画像の英語も、最初の文字が大文字になっておらず、カンマの後にスペースがないですね。かなり残念な状況です。 2016-04-29 18:28:10
警視庁公安部は5日までに、出版社ワック(東京都千代田区)に侵入したとして、建造物侵入の疑いで、自称東京都港区浜松町、右翼活動家松田晃平容疑者(24)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は4日午後10時45分ごろ、オフィスビルの4階にある、出版社の入り口窓ガラスを割って社内に侵入した疑い。松田容疑者は「発行している雑誌の記事が不敬だ」と供述している。 公安部によると、松田容疑者は複数の右翼団体などで構成する「大日本愛国団体連合時局対策協議会」の理事を名乗っているという。「出版社に侵入し、ペンキをまいて、消火器を噴霧した」と自ら110番した。
翻訳姫(中日翻訳者)♎🏥🍶 @HonyakuhimeVt pcの横に積んである台湾ラノベ見てたら俺この先どうなるんだろう、みたいな不安が沸き起こって来たので台南ラノベのレビュー始めることにしました。 2015-07-22 11:36:34 翻訳姫(中日翻訳者)♎🏥🍶 @HonyakuhimeVt 台湾ラノベの名作をどんどん紹介して行きたい……基本的にクソラノベの方が好きなんだけど。魅力があるって分かれば日本でも受け入れて貰えると思うんですよ。俺がそれに貢献できるとは限らないわけだけど。 2015-07-22 21:40:42 リンク Change.org 角川書店: 成長を続ける台湾角川オリジナルライトノベル作品を日本のユーザーの手に! 私は台湾で創作されたオリジナルの「ライトノベル作品」を日本のユーザーに届けたいと考えています。 長らく台湾ではライトノベル作品といえば日本作品が主
5日午前5時10分ごろ、和歌山市太田の携帯電話ショップ「auショップ太田」で、「店の玄関に車が突っ込み、数人の男が商品を盗んでいるようだ」と近所の男性から110番通報があった。 和歌山東署によると、署員らが約5分後に駆けつけたが、すでに車で逃走していた。5~6人の男らがシルバーとみられる普通乗用車で店の入り口の自動ドアを突き破って侵入したとみられる。店内からiPhone(アイフォーン)が104台(計約965万円相当)無くなっており、同署が窃盗事件として調べている。 一方、和歌山県警海南署によると、この現場から約8キロ離れた同県海南市内の携帯電話ショップで同日午前4時17分ごろ、何者かに侵入されて、携帯電話19台や現金約40万円などが盗まれる事件があった。同署が窃盗事件として調べている。
急に始まる少女小説を応援しようのターン 今回この記事を書こうと思ったきっかけはTwitterで公式から「ルルル文庫の新人賞募集停止」のお知らせが発表されてしまったからです。 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門の原稿募集を運営上の都合により中止いたします。既に原稿を応募していただいた方、これから応募を考えてくださっていた方にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。 詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/Tea5KIoN5j — 小学館ルルル文庫編集部 (@lululubunko) 2016年4月26日 数年前から、ルルル文庫はほぼ読み切り体制なんですがここ最近は数名の作家さんでローテして新刊を出している感じで(自称)愛読者としては危機感を感じてたところに新人賞募集停止ときてしまってですね・・・ ルルル文庫が1日発売の時からずっと追いかけてきたレーベルだし好きな作家
熊本県などでの一連の地震で、住宅の「敷地」の被害を調べる「被災宅地危険度判定」の結果、「立ち入りが危険」と判定された敷地が、益城(ましき)町など3市町村だけで1182件(3日まで)に上った。新潟県中越地震時の件数の倍以上にあたり、今後も増える可能性が高い。判定に強制力はないが自治体が避難指示などを出す判断材料になり、住めなくなっている人もいる。 県が4日、発表した。 宅地の危険度判定は、地盤の亀裂や陥没、隆起の状態や、盛り土を固めた「擁壁」の状態を見て、地滑りなどの危険性がないかを調べる。市町村の要請に基づき、都道府県に登録した「被災宅地危険度判定士」が調査し、①立ち入りが危険②立ち入りに十分な注意が必要③被災度が小さい――の3段階で判定する。判定結果は所有者や自治体に報告される。 県によると、被害が大きい熊本市と益城町、西原村の住宅の敷地計7576件を3日までに調査。「危険」と判定された
4日午後3時55分ごろ、島根県邑南(おおなん)町戸河内の県道で、「走行中の車に落石があった」と通りかかった女性(38)から119番通報があった。県警によると、石は直径約1メートルで、広島市安佐南区の会社員栗原浩美さん(52)運転の軽乗用車助手席を直撃していた。娘の山口大1年生、優奈さん(18)が全身を強く打って病院に運ばれたが、まもなく死亡した。 川本署によると、現場は島根県浜田市と広島県三次市を結ぶ片側1車線の主要地方道。山間部で、道路に斜面が迫り、川に沿って緩やかなカーブが続いているという。石は道路横の斜面から落下したという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く