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ブックマーク / homepage3.nifty.com (11)

  • C78ライトノベル作家サークル一覧

    コミックマーケット78のライトノベル作家さんのサークル一覧です。全て敬称略。 間違い・突っ込み・情報などはこちらまでお願いします。 発行物などについてのご質問は受けつけておりません、ご了承ください。

  • 1978年論ノート05

    ■星新一が新井素子の中に見出したものは、何だったのか 78年は、新井素子が格的に活躍を開始した年です。 右の写真は、この年に発売された新井素子の最初の単行です。 新井素子の登場と、その受け入れられ方というのは、現在から振り返ってみると時代の節目となる大きな事件でした。 当時の私はそんなことを思いもせずに、無邪気に同世代作家の書いた小説を読んで喜んでいましたが、今にして思うと、ここでもはっきりと何かが変わっていたのです。 新井素子はSF専門誌「奇想天外」の新人賞で佳作をとり、78年2月号でデビューしました。この号が発売されたのは77年12月のクリスマス頃だったと思いますから、デビューは正確には77年ということになります。同時に佳作をとってデビューした5人の中には山弘などもいます。 この時にSFファンの間で話題になったのは、同じ号に掲載された選考座談会の内容でした。選考委員は星新

    stella_nf
    stella_nf 2009/02/12
  • 最上の日々- 精神論は価値観の崩壊の予兆かも

    ▼ 精神論は価値観の崩壊の予兆かも を償うにをもってせよ071026より 貞節観念について 近世の武家、豪商、豪農の規範が、近代以降ゆるやかに中産階級に降りてきたもので、と同時に、昭和戦前まで、コンドームが普及していなかったことを考えると、単なる思想の問題ではない。だが、コンドームが容易に入手できるようになった昭和三十年代が、最も純潔教育の盛んだった時代でもあった。こちらは紛れもなく思想の問題である。 これを見て、何かが崩壊する時には必ず精神論が幅を利かせる時期があるのではないかと思った。 避妊や中絶ができなかった時代には一人で子どもを育てる事になったら大変だから、結婚と言う担保をとらずにやる事は危険だった。 貞節観念というのはそういう実利の問題に過ぎなかったのに、 それが崩壊する寸前になってそれを精神性の問題にするような言説が盛んになったことが、これを読んで分かった。

  • 雑感387-2007.5.7「名誉毀損事件判決について(2)」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感390-2007.6.18「神栖井戸水ヒ素汚染事件 意外な展開 −公害等調整委員会で審理中−」 これまでの経過 茨城県神栖市の井戸水ヒ素汚染については、今までも何回か書いてきた。(過去の記事は文末の一覧へ) 旧日軍の砲弾が原因というような報道が盛んに行われていた。また、環境省も毒ガス調査として、金属の砲弾が埋まっていることを想定したような調査を行い、また、被害を訴えている住民の救済には環境省があたった。 筆者は、「旧日軍」「毒ガス砲弾」「国の責任」ということに対し、終始疑問を書いてきた。その近くでは、砂利が採掘され、砂利穴に廃棄物が埋め立てられていることが多かったことを知っていたので、まず、廃棄物を疑っていた。茨城大学広域水圏センターの楡井教授等の調査が契機になり、最終的にコンクリート塊の中に閉じこめられたジフェニルアルシン酸(DPAA)を主成分とするヒ素化合物が発掘され、

  • 裏紅白歌合戦2006

    審査員 ボブ・デービッドソン 瀬戸内寂聴 柳沢敦選手(鹿島)  大仁田厚参院議員 アルベルト・スギ氏 橋真由美ブックオフ社長 ギャル曽根 山田勝三さん(福井県・不動産業) 寺門ジモン ゴメス・チェンバリン ディープインパクト スタッフ 総監督:宮崎吾朗 得点パネル担当:博多華丸 広報担当:世耕弘成 観客動員担当:内閣府タウンミーティング担当室 プロデューサー:加藤秀之・元テレ朝「TVのチカラ」CP その他スタッフ:「ぴーかんバディ」元スタッフ 裏紅白歌合戦出場曲 試聴ページ  ●御礼●たいへん遅れましたが、「裏紅白」を、 はてなブックマークにブックマークしてくださった皆様、 ブログで、BBSで、mixiで紹介してくださった皆様、 にゅーあきば.こむさん、アメーバニュースさん、livedoor検索おすすめ!注目ワードさん、 その他たくさんたくさんの紹介してくださった、お

  • 最上の日々 - ノウハウとウハウハって似てるよね。

    ▼ メモ(標準文体の確立過程に関係する文書) 文章読(中村 真一郎 著、新潮文庫)より  由来、日人は言葉に伝統的な連想を荷わせることで、文章を美しくすることを好んできました。たとえば「露」という単語は、王朝時代以来、何度も繰り返して、物語や歌や俳句のなかで「はかないもの」の象徴として使われて来ました。だから、文章のなかで露という単語が出てくると、読者は直ちに「露のいのち」というような言葉を、反射的に思い出して、そこにはかない心象を、感じることになります。  そうした連想の遊戯による文章の極端な例は、江戸時代に発達した「俳文」というジャンルで、今日ではそうした文章は、原文に数倍の分量の註釈を参考にしないと、意味が読みとれません。 文章読について 「失言小町」より: 森鴎外や夏目漱石や二葉亭四迷など、名前くらいしか聞いたことないような文豪たちが(笑)、どう日語を

  • http://homepage3.nifty.com/t-snow/diary/0601ge.html

  • みりおんぐらむ - FC小説サークル数の変遷 (C70→C71)

    since 2004.1.20 chabe氏よりいただきました。 の感想(ライトノベル中心)+競馬予想のサイト 未読0まであと多分2桁冊 ウィングス文庫読破率 127/127冊 COMPLETE! 色々再読モードだったりネット小説づいていたり等々の理由でしばらく更新ゆっくりペースになります。 【今日読んだ】 ◆ ハーフボイルド・ワンダーガール (早狩 武志/一迅社文庫) 【amazon】 《あらすじ》 身に覚えのない嫌疑に戸惑う湯佐俊紀の前に現れた助っ人は、ミステリー研究会の会長・佐倉井綾であった。推理に行動に何かと大胆な綾と、沈着冷静でちょっぴりヘタレな俊紀。そんな迷(!?)コンビで調査を開始するのだけど……。 PCゲーム『群青の空を超えて』『僕と、僕らの夏』などのシナリオを手掛けた、早狩武志が贈る青春ミステリードラマが一迅社文庫に登場!! はたして、俊紀の潔白は証明でき

  • 最上日記-「中国人の部屋」

    stella_nf
    stella_nf 2005/08/18
    ID説について
  • http://homepage3.nifty.com/MASUDA/ronbun/daichisansho.html

  • 第14回日本トンデモ本大賞受賞作 「人類の月面着陸は無かったろう論」 副島隆彦

    第14回日トンデモ大賞受賞作 人類の月面着陸は無かったろう論 副島隆彦 徳間書店 2004年6月30日発売 1600円 ネットでさんざん叩かれまくっただけに、今さら僕が紹介するのも気が引けるが、受賞作であるうえ、とびきりのトンデモなので紹介せねばなるまい。 このの特徴は、すさまじいぱかりの無知。ちょっと調べれば分かるはずのことを調べずに、思いこみだけで書き殴っているため、ものすごい量の間違い(それもごく初歩的な間違い)がある。とりあえず、第一章から大きな間違いを拾い出してみよう。 (なお、以下に引用する文章はヘンなところがずいぶんあるが、すべて原文のママである) 初めて月面に着地する飛行士の姿を後ろから撮影したのは、一体誰なのか?(P.17) 『トンデモの世界S』でも書いたが、アームストロングが月面に第一歩を印す瞬間を「後ろから」撮影した映像など存在しない。よく

    stella_nf
    stella_nf 2005/06/10
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