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publishingとnetに関するstella_nfのブックマーク (9)

  • 竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura

    新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。

    竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura
  • 揺らぐ「ブロッキング必須論」…注目の仮処分決定 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    【読売新聞】 法制化を巡り賛否が対立する海賊版サイトのブロッキング問題。その論点の一つは、「ブロッキング以外に実効性のある対策はないのか」という点だ。ブロッキングは憲法で保障された「通信の秘密」の侵害にあたるため、他に有効な対策があ

    揺らぐ「ブロッキング必須論」…注目の仮処分決定 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
  • あなたも作家に 小説投稿サイトの魅力は|NHK NEWS WEB

    小説投稿サイト」を使ったこと、ありますか?インターネット上で誰でも自由に小説を投稿したり、読んだりすることができるサービスのことです。最近は、このサイトから数多くのヒット作が生まれ、人気を集めています。サイトに載った作品は「WEB小説」と呼ばれ、出版社にとっては新たなビジネスチャンスにもなっています。小説投稿サイトの人気の秘密を取材しました。 小説をインターネットで公開する小説投稿サイト。2000年代に流行した携帯電話で読む、いわゆる「ケータイ小説」も、こうしたサイトから生まれた作品です。 ケータイ小説からは、「恋空」や「赤い糸」といった作品が書籍や映画になり、若い女性を中心に人気を集めました。 その後、インターネットが普及し、スマートフォンの利用者も増えると、これまで以上に、簡単に小説を書いたり読んだりすることができるようになり、次々と新たなサイトが登場しました。 当初は恋愛ものやファ

    あなたも作家に 小説投稿サイトの魅力は|NHK NEWS WEB
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「コルシカ」騒動の教訓

    書籍や雑誌の電子化を考える上で、2009年は忘れられない年になるだろう。 たとえばGoogleブック検索をめぐる、米国の著作者・出版社の集団訴訟。和解自体が決まったのは2008年10月だが、今年2月に和解内容が「通知」された。それまで“海の向こうで決着した裁判”程度にしか思われていなかったのが、日の著作者・出版社も和解当事者だと判明し、ご存知の通りの騒ぎとなった。 米アマゾンの電子書籍リーダー、キンドル(Kindle)が日でも入手可能になったのも今年だ(……と言っても、米アマゾンへ注文できるようになっただけだが)。日の出版社が参加しての「日版」ではないため、キンドル用に日語の電子書籍を買えるわけではない。ただしキンドルがPDFを表示できるようになったため、『青空文庫』に所蔵された著作権切れ作品をPDF化して、日語のを読むのは可能になった。 日でも、携帯電話向け電子書籍の配信

  • 新刊を買い逃さないための4つのオンラインサービス

    仕事が忙しいと書店に行くことができず、いつのまにか欲しかったが発売されている――。そんなことを防ぐために「新刊の発売日」を手軽にチェックできるオンラインサービスを紹介しよう。 仕事が忙しいと書店に行くことができず、いつのまにか欲しかったが発売されている――。大手出版社の人気作なら入荷をちょっと待てばいいが、少部数の専門書は発売日に買い逃すと書店を何軒回っても置いていない。Amazon.co.jpは品切れ中……。そんなことを防ぐために「新刊の発売日」を手軽にチェックできるオンラインサービスを紹介しよう。 まずはAmazon.co.jpの新着情報 まずはAmazon.co.jpの新着情報。新着ニューリリースのページは1時間毎に更新している。書籍だけでなくAmazon.co.jpで扱っているすべての商品がチェックできるので、新発売の製品をすぐさま購入したい人はブックマークしておくといい。カテ

    新刊を買い逃さないための4つのオンラインサービス
  • 知ってるサイトの中の人が本を出した件について

    ※この記事には続きがあるよ よく行くサイトの中の人がを出しているのを、ある日屋で見かけた。 そのとき、何ともいえないもやもやしたものを感じた。言葉にすると「無料のサイトなら見るけど、有料のにするほどのクオリティじゃないだろ…常識的に考えて…」という感じだ。 そのの中身を見たわけじゃないし、「普通」のにも糞みたいなものがあるのも承知だが、どこか普通のの1ランク下のような感じがする。また、普通の作家は「雲の上の人」なのに、サイトを通して(一方的に)知っている管理人は「こいつ知ってるw」ぐらいの差がある。 この、普通の作家と、を出したサイトの管理人の間に感じられる差別感は何なんだろう。 この感じの原因は、とサイトの敷居の高さの違いが原因なのではないだろうか。 を出すとなると、原稿を書いて出版社に持ち込んで、何度も原稿をはねられて、やっとを出すというプロセスを踏むん

  • 大石先生、メルマガ有料化問題を語る - finalventの日記

    ⇒大石英司の代替空港: 生活保護の将来像 勝谷さんは、まぐまぐを年初から完全有料メル_マガ移行だそうで、結構なことじゃないですか。昨日はちょっと計算を間違えてしまって、このメル_マガ移行による稼ぎは、少なくとも月収100万円ですね。2千人が契約して、500円が彼の取り分という計算です。 ただ、こういうのってお金の問題じゃないんですよ。ノイズに付き合わねばならないことの精神的な問題が、そうさせるんです。そりゃ1万も2万も読者がいれば、中には変なのもいる。残念ながら、われわれは読み手の知的レベルや礼儀作法を選べない。客商売ですから、そこは辛いところですよ。ただ、もしオソライン・ショップだけで、アホな客と面と向き合わずに商売出来る、と言われたら、そりゃ誰でも乗りたくなりますよ。 デジボの高橋さんの所が発行請負だそうで、ぜひこれを成功させて、寡占状況のメル_マガ界に価格破壊(手数料4割が今の相場)

    大石先生、メルマガ有料化問題を語る - finalventの日記
  • ネットコンテンツ書籍化陰謀論 - おれはおまえのパパじゃない

    もはやネットコンテンツの書籍化はコンテンツの良し悪しの問題ではなく、マーケティングと事前のプロモーションの問題になった。というか、これはもうネットコンテンツですらない。あるコンテンツを、一時期ネットに置くこと自体がプロモーションの一部に組み込まれている。素人の出る幕はなくなりつつある。 ある程度の採算が見込めるコンテンツを、「ネットから発掘」するのではなく、需要予測によって作り上げる。なんなら「事実に基づいた話」として捏造する。 需要は最低で2000人の購入が見込めれば十分すぎるほどに十分。ヲタクやサブカルなど、ネットとの親和性が高い要素を盛り込めば、この条件は楽々クリアできる。 出版と広告の出番はこの時点ではまだない。ただ、実際のライターをコーディネイトするのはもちろん彼らの仕事である。 実際のライターは、付加価値の高い人物像を選ぶ。なんなら捏造する。東大生、30代キャリア女性、熱血弁護

    ネットコンテンツ書籍化陰謀論 - おれはおまえのパパじゃない
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